slideshow 1 slideshow 2 slideshow 3

ドキュメンタリー映画『おだやかな革命』

【ドキュメンタリー映画『おだやかな革命』】
http://odayaka-kakumei.com/

《公開日》2018年2月3日(土)より
《上映劇場》ポレポレ東中野
《上映時期・時間》2018年2月3日(土)~2月16日
         10:20/12:30/19:00
         ※2/17(土)以降、上映時間変更の可能性あり

【あらすじ】
3.11の原発事故を一つのきっかけにして、これまでの成長・拡大を求める経済のあり方とは違う、それぞれの地域での「幸せな経済」が全国で生まれつつある。『おだやかな革命』は、大きなシステムに依存せず、自らの暮らしを支えるエネルギーを自治しながら、本当の豊かさを取り戻していく地域の姿を見つめた物語だ。2年にわたり追い続けたのは、原発事故後に福島県の酒蔵の当主が立ち上げた会津電力。放射能汚染によって居住制限地域となった飯館村で畜産農家が立ち上げた飯館電力。岐阜県にある100世帯の小さな集落が立ち上げた小水力事業。さらに、首都圏の消費者と地方の農家、食品加工業者が連携して進めている秋田県の市民風車。そして、自主自立を目指して村の森を再生しながら森林資源を生かしたビジネスで 若者の起業家を集めている人口1500人の西粟倉村の取り組み。

2018年1月21日(日), 22日(月) やめろ!都心初のミサイル避難訓練!1/21・22緊急行動

東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

陳腐でありながらも恐ろしい茶番劇の都心での公演が1月22日についに強
行されます。この初訓練が大きな反発を招くのか、あるいはすんなりと受
け止められるのかは、今後の訓練の開催に大きな影響を及ぼすと思います。

ミサイル発射想定の避難訓練 都心で初の実施へ(NHKニュース)
https://www.youtube.com/watch?v=OWhiOD4SjX0

以下の通り、緊急の抗議行動が行われます。ぜひ、ご参加、ご注目ください。
取材も大歓迎です。より多くの方に広めてください。

◆訓練を中止するよう、東京都の担当部署に声を届けてください。
・総務局総合防災部防災管理課 (TEL) 03-5388-2587
・都民の声総合窓口
(FAX) 03-5388-1233
(メールフォーム)
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/iken-sodan/tominnokoe/index.html

-----------------------------

★やめろ!
都心での初のミサイル避難訓練!緊急行動

 ついに日本初の都心での住民を動員したミサイル避難訓練が、1月22日

2018年1月25日(木) 院内集会:脱原発する国、原発にしがみつく国~韓国、イギリス現地調査報告会

(以下、転送・転載・拡散歓迎)
みなさま(拡散歓迎・重複ご容赦)

FoE Japanの満田です。何度も申し訳ありません。
1月9日のイギリス・韓国の調査報告会に関しては、予想以上の反響で、すでに満
席御礼となってしまいました。<(_
_)>

急遽1月25日(木)17時~参議院議員会館にて、1月9日と同様の内容の院内集会
を行うことといたしました。こちら、まだまだ席あります。ぜひご参加ください!

院内集会:脱原発する国、原発にしがみつく国~韓国、イギリス現地調査報告会
http://www.foejapan.org/energy/world/180125.html
日 時    2018年1月25日(木)17:00~19:30  (開場16:30)
会 場    参議院議員会館B105
(東京メトロ 永田町駅 出口1番直結)
資料代    500円
▼以下からお申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/ea3a4699136772

★韓国に関しては、原発と果敢にたたかう各地の人々の底力がものす
ごく感動的でもあり、また、ムン・ジェイン下での脱原発への挑戦や課題が興味
深くもあったので、さらに調査を進め現在報告書を作成中です。

2018年1月9日(火) 脱原発する国、原発にしがみつく国〜韓国、イギリス現地調査報告会

【申込】 1/9(火)脱原発する国、原発にしがみつく国〜韓国、イギリス現地調査報告会(表参道駅)
 東京電力福島第一原発事故以降、世界中で脱原発の潮流が生じています。
 東電福島第一原発事故の甚大な被害が世界に伝えられ、原発事故の危険性に対して、各国の脱原発を求める世論が高まりました。
 経済的にも、工期の延長や安全対策コストの追加による建設コストの増大、事故時の莫大な費用や放射性廃棄物の処理費用などを考えれば、原発が決して「安価な」電源ではないことが明らかになってきています。
 そうした中、韓国で圧倒的な民衆の支持をえて当選したムン・ジェイン大統領が、建設中の原発の建設中断、計画中の原発の白紙撤回、設計寿命の延長はしない、脱原発ロードマップを作成する——という方針を打ち出しました。

 韓国で、脱原発は達成できるのでしょうか?
 また、日立製作所の子会社がイギリスで原発事業を計画しています。
 日本の銀行の要求で、日本政府100%出資の日本貿易保険による融資補償がつけられることも報じられています。
 イギリスでは、原発事業はどのように受け止められているのでしょうか?
 FoE Japanの現地調査をもとに、報告会を開催します。

脱原発する国、原発にしがみつく国〜韓国、イギリス現地調査報告会

2017年1月7日(日) 戦争とめよう!安倍9条改憲NO!2018年新春のつどい

みなさま
高田健です。
拡散希望です。
本年もどうぞよろしくお願いします。
新年早々ですが、戦争を止め、安倍改憲を必ず叩き潰すためのスタートの集会です。
会場があふれるほどのご結集をお願いいたします。

▼1月7日(日)14時〜16時半(開場:13:30〜)

戦争とめよう!安倍9条改憲NO!2018年新春のつどい

挨拶:長尾詩子さん(ママの会、弁護士)
ミニトーク:松尾貴史さん(俳優)「いやな空気は読みたくない」
憲法講演:石川健治さん(東京大学・憲法学)「安倍9条改憲の危険性」
連帯挨拶:立憲野党各国会議員
3000万署名リレートーク:首都圏の各市民運動グループから

場所:北とぴあ・さくらホール(東京都北区王子1-11-1  JR王子駅徒歩約2分)
定員:1300名

主催:安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委員会

   戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

-----------------------------------------------
許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健  ←★を@に置きかえてください。
東京都千代田区三崎町2−21−6−301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558

2018年1月9日(火) 読書会「安保法制違憲訴訟を読む」

安保法制違憲訴訟の会事務局 山口です。

年明けの1月9日(火)に下記を行います。

読書会「安保法制違憲訴訟を読む」

18:30から 第1回「安保法制違憲訴訟を読む」
テキスト:訴状・答弁書
テキストのダウンロードは下記で行えます。
http://anpoiken.jp/kokubai/

場所:東京ボランティア・市民活動センター (TVAC) B会議室 (飯田橋)
https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html
※JR飯田橋駅東口を出た方が分かりやすいです。

主催:安保法制違憲訴訟の会
後援:私が東京を変える

参加をご希望される方は、
plaintiff★anpoiken.jp ←★を@に置きかえてください。
まで、メールでお知らせください。
読書会用のメーリングリストを作成します。
読書会については、まず訴状を読んでから、準備書面を読み進めたいと思います。
通常の読書会については、原告が中心になってすすめて、理解がそれなりに進んだと
ころで、代理人弁護士から、お話を伺うということにしたいと考えております。
進め方については、参加者同士で相談しながらと考えておりますが、
山口が毎回パワーポイントを作成して、ある程度の解説をしようと思います。

第6回ブラック企業大賞2017 大賞・各賞発表

第6回ブラック企業大賞2017 大賞・各賞発表
https://blackcorpaward.blogspot.jp/

2017年12月23日(土・休)、第6回ブラック企業大賞2017授賞式を開催し、大賞ほか各賞の発表をいたしました。以下に各賞および授賞理由をご報告いたします。

●ブラック企業大賞: 株式会社引越社・株式会社引越社関東・株式会社引越社関西
  引越社グループは、引越社関東所属の男性営業社員をシュレッダー係に配転し、懲戒解雇をしました。懲戒解雇の理由を「罪状」などと記載し、男性の顔写真を入れた書類(罪状ペーパー)を、貴社グループの店舗へ掲示。さらに、貴社は同様の文面を全従業員に送る社内報へ掲載し、送付しました。
  今年8月、東京都労働委員会はこれらの行為は、男性が労働組合(プレカリアートユニオン)に加入したことによるものであるとして、不当労働行為であると認定しました。また、東京都労働委員会は、貴社が労組へ加入した従業員らに対し、労組からの脱退を促す行為をしたとして、これも不当労働行為であると認定しています。
  引越社関東は、2年前に開
催された

2018年1月10日(水) 選挙供託金違憲訴訟・第6回裁判

◆選挙供託金違憲訴訟・第6回裁判
【日時】2018年1月10日(水)14:00〜
【場所】東京地方裁判所103法廷(地下鉄丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ
関駅」A1出口から徒歩1分、有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩約3分)
※入廷前アクションにもご参加下さい。
13:15〜 東京地裁前アピール
13:30〜 入廷行動
14:00〜 開廷 ※直接、東京地裁103号法廷前にお並びください(入廷は先着順
となります)
15:00頃〜 報告会(弁護士会館508号会ABC議室)
【主催】供託金違憲訴訟弁護団
【お問合せ】供託金違憲訴訟を支援する会
Mail:kyoutaku2016★gmail.com ←★を@に置きかえてください。
【WEB】 https://kyoutakukin.jimdo.com/

2018年1月14日(日) 第58回 月1原発映画祭/交流カフェ 『チャルカ-未来を紡ぐ糸車』上映+島田恵監督トーク

次回の月1原発映画祭は、島田恵監督の最新作
『チャルカ-未来を紡ぐ糸車』を上映します。
原発が日々生み出している大量の放射性廃棄物
=核のゴミをめぐる動きを追い続けてきた島田監督が、
この問題を正面から取り上げたドキュメンタリーです。

何十万年も毒性が消えないという核のゴミが、日本にはすでに、
広島型原爆の放射能120万発分たまっているそうです。
その最終処分場はまだ候補地すら決まっていません。→※
映画では、国内とフィンランドやフランスの最終処分計画を取材し、
現在の状況をわかりやすく伝えると同時に、
「原発のない未来を紡ぐ」人々の生き方を描いて
希望のありかを投げかけています。
タイトルの「チャルカ」とはインドの手紡ぎ車のこと、
ガンジーが英国支配からの自立のシンボルとしたものです。
「インドは自らをイギリスに売り渡した」というガンジーの言葉が
原発震災後の日本に重なる、と島田監督は言います。
上映後にお話をたっぷりうかがいます。
新年最初の月1原発映画祭、ご参加お待ちしています!

 ※政府は最終処理の場所捜しをこれまで自治体からの応募に頼って
 きましたが、それでは決まらないため、国が適地を選んで自治体に
 理解を求める方針へ変更、今年7月に候補地となりうる地域を示した
 「科学的特性マップ」を公表しました。
 →
http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/nuclear/rw/kag...

資源エネルギー庁:科学的特性マップ公表用サイト:
http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/nuclear/rw/kag...

第58回 月1原発映画祭/交流カフェ
『チャルカ-未来を紡ぐ糸車』上映+島田恵監督トーク

■日時・プログラム

2018年1月14日(日)開場15:00
15:30~17:00 上映
17:10~18:10 トーク
18:30~19:30 交流カフェ

■参加費/定員

・上映 1000円/定員30名
・トーク 500円/定員30名
・交流カフェ 500円(1ドリンク+軽食付)/定員20名

■映画『チャルカ-未来を紡ぐ糸車』

高レベル放射性廃棄物の地層処分研究施設がある北海道幌延町の隣町で
酪農を営む久世薫嗣さん一家を中心に、もう1つの研究施設がある岐阜
県東濃地域、フィンランドで建設中の世界初となる地下処分施設、原子
力大国フランスの処分計画地ビュールなどを取材したほか、新しいエネ
ルギーや生き方に言及し、人類の未来を問いかける。
(2016年/90分/日本)

■島田恵監督プロフィール

1959年東京生まれ。写真雑誌社、スタジオ写真などを経てフリーの写真家
に。1986年のチェルノブイリ原発事故後初めて六ヶ所村を訪れ、核燃問題
で揺れる村に衝撃を受け取材を始める。1990年から2002年までは六ヶ所村
に在住。あらたに映像分野で核燃問題を伝えようと、2011年から映画制作
に乗り出す。第7回平和・共同ジャーナリスト基金賞受賞。
著書に「いのちと核燃と六ヶ所村」(八月書館)、写真集「六ヶ所村 核燃
基地のある村と人々」(高文研)。島田恵公式サイト http://shimadakei.geo.jp/

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築55年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

■予約方法:以下いずれかの方法で必ず予約してください。

1.申込みフォーム(上映・トーク・交流カフェ、別々にお申込みが必要です)

・上映  http://kokucheese.com/event/index/501608/
・トーク  http://kokucheese.com/event/index/501609/
・交流カフェ  http://kokucheese.com/event/index/501610/

2.メール eigasai2018★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

*件名を「月1原発映画祭申込み」として、参加者氏名(複数の場合は全員の氏名)
参加内容(上映、トーク、交流カフェ)を明記してください。
注:予約用メールアドレスが変更になりました。

3.電話 090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川)

*トークと交流カフェは映画上映に参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。


【次回のご案内】
2018年3月11日(日)開催
第59回月1原発映画祭『原発の町を追われて』上映
 +堀切さとみ監督トーク+交流カフェ

■主催:月1原発映画の会
問い合わせ先 eigasai2018★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

2017年12月23日(土) グラムシを読む会 12月例会のご案内  

グラムシを読む会 12月例会のご案内   
【日 時】 2017年12月23日(土) PM2:00~5:00
【会 場】 文京区立向丘地域活動センター 3階洋室A
              (東京都文京区向丘1-20-8)
               地図 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1725
【報告者】 丸山茂樹(ロバアト・オウエン協会理事)
【テーマ】 21世紀の社会変革とグラムシ、ポランニー、朴元淳―陣地戦の着想とグローバル社会的連帯経済の実践
【概 要】  今回の報告は拙著『共生と共歓の世界を創る―社会的連帯経済をめざして』(社会評論社)のエッセンスです。19世紀マルクス主義の思想と運動の中からレーニンやグラムシは20世紀の変革の道を模索して実践しました。20世紀の人々は、レーニンを学びつつ、ソビエト社会主義連邦の70年とその崩壊という劇的な経験を経て、今、21世紀の社会変革の道を求めて試行錯誤していると観るのです。その中からグラムシの陣地戦論・ヘゲモニー論を拡張して、グローバル化した世界の変革を実践しているポランニアンの思想と実践を紹介します。また、グローバル社会的経済フォーラム(GSEF)のリーダーである朴元淳ソウル市長の活動やGSEFの近況についても触れることにします。

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer