イベント案内

2017年2月10日(金) トルコで見たシリア難民の現状

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  2.10
開催  「トルコで見たシリア難民の現状」
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パルシックは2015年からトルコのシリア国境に近い地域とレバノンで食糧配布な
どの緊急支援をしています。難民の多くは安定した職に就くのは難しく、近所の
農家の収穫の手伝いをしたりして僅かな収入を得ていますが、3度の食事を得る
のは難しい状況です。現地駐在としてこの事業を担っている大野木が一時帰国し、
出会ったシリア難民の現状について、写真や動画を交えてお話します。

日程 :2017年2月10日(金) 18:30〜
場所 :毎日メディアカフェ(東京メトロ東西線 竹橋駅 直結)
参加費:無料
定員 :30名  ※要予約
詳細 :http://www.parcic.org/news/events/9978/
詳細・ご予約(毎日メディアカフェのサイト):
https://mainichimediacafe.jp/eventcal/?yy=2017&mm=2#l2718
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※少々小さめの会場となりますので、早めのご予約をお願いいたします。
※終了後、同じビル内の居酒屋にて交流会を予定しております。

2017年3月11日(土) 「選挙マルシェ」~選挙が変われば、政治が変わる~

公選法の改正をめざす市民団体のはじめての情報交流見本市である「選挙マルシェ」が
3月11日(土)が東京・飯田橋の東京ボランティア・市民活動センターで開催されます。

坂井豊貴氏による「多数決を疑う 民意を映す『方法』を探る」と題する基調講演の後、
各党の国会議員や地方議員による「異議あり!公選法のA to Z」と題するシンポジウム、
参加市民団体によるリレートークなどが行われます。会場には各協賛団体によるブースも
設けられます。

事前予約等は必要ありませんので、お気楽にお越し下さい。

(以下、転送・転載・拡散大歓迎)

<「選挙マルシェ」~選挙が変われば、政治が変わる~>
(公選法の改正をめざす市民団体のはじめての情報交流見本市。
国会から地方議会まで、議員の意見も聞いてみよう!)

日時:3月11日(土)18:30~20:30
会場:東京ボランティア・市民活動センター会議室A・B
    (飯田橋・セントラルプラザ10階)
    東京都新jy九九神楽岸1-1
        JR総武・」中央線、地下鉄有楽町線・南北線・東西線・大江戸線「飯田橋駅」下車
        アクセス・地図 http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
参加費:500円

<内容>

2017年2月13日(月) キヤノン電子労組地位確認請求訴訟の第2回口頭弁論

キヤノン電子労組地位確認請求訴訟の第2回口頭弁論
キヤノン電子労働組合に対する地位確認請求事件の第2回口頭弁論があります。
平成29年2月13日(月) 午後 2:00 開廷
さいたま地方裁判所熊谷支部 401号法廷(4階)
※ 裁判終了後,報告集会及び意見交換会を熊谷コミュニティセンターにて行
う予定です。
裁判所に対して,本事件の公共性を強く示すと同時に,公正な審理を強く求め
るためにも,大変恐縮ではございますが、皆様の傍聴支援を賜りますよう宜し
くお願い致します。
また,裁判終了後,報告集会及び意見交換会も行いますので,ご参加ください
ますよう宜しくお願いいたします。
http://beauty.geocities.jp/souzoku_nakano/kosei1.html

2017年2月11日(土) 希望のまち東京in東部第30回読書会「労働力の商品化」

希望のまち東京in東部第30回読書会「労働力の商品化」
柄谷行人『世界史の構造』から「第3部 近代世界システム」「第2章 産業
資本」「6 労働力の商品化」「7 産業資本主義の限界」「8 世界経済」
を取り上げます。
日時:2017年2月11日(土)午後2時〜4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:300円
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部読書会第29回「柄谷行人の貨幣」
希望のまち東京in東部は2016年2月4日(土)、読書会第29回「柄谷行人の貨幣」
を江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。柄谷行人『世界史の
構造』から「第3部 近代世界システム」「第2章 産業資本」「4 産業資
本主義の起源」「5 貨幣の商品化」を取り上げた。
http://www.hayariki.net/tobu/read4.html

2017年2月12日(日) 社会主義理論学会第73回研究会 アジア的復古

社会主義理論学会第73回研究会
テーマ:アジア的復古

報告者・報告題目:
●瀬戸宏(摂南大学教授)
「アジア的復古」を考える-重慶モデルの評価から始めて
●石井知章(明治大学教授)     
いまなぜアジア的生産様式・アジア的復古論なのか?

日時:2017年2月12日(日)午後2時~5時
会場:専修大学神田7号館784教室 
  (最寄り駅:地下鉄神保町駅、九段下駅、JR水道橋駅)
アクセス地図 http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access.html#kanda
キャンパス案内 http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/campus.html
資料代:500円(会員無料)
主催:社会主義理論学会
    http://sost.que.jp/

参考文献:
●石井知章『中国革命論のパラダイム転換 K.A.ウィットフォーゲル
  の「アジア的復古」をめぐり』(社会評論社、2012)、
●瀬戸宏「薄煕来の『重慶モデル』とその失脚をどう評価するか」
 (大西広編『中成長を模索する中国』、慶応大学出版会、2016収録)

※社会主義理論学会の会員でない方も、研究者でない方も自由に参加

2017年3月1日(水) 宇都宮健児さんと行く!都議会傍聴ツアー第13弾

【宇都宮健児さんと行く!都議会傍聴ツアー第13弾!】が決定しました!

3月1日(水)都議会 一般質問初日を傍聴します。
小池知事になって初めての予算編成です。

小池劇場をテレビで見ているだけでは分からない、本会議場でのやりとり。
どんな政策に予算が使われようとしているのか、
今までと何が変わって、何が変わらないのか。
しっかりと傍聴して、私たちの払った税金が、私たちの生活にどう関係する予算に使われようとしているのか。
そして、あのドンたちはおとなしくなったのか?ヤジはまだ飛んでいるのか?
一緒に傍聴に行きませんか。
一人では敷居が高い傍聴も、みんなで待ち合わせれば心強い!
途中、ワイワイ感想を言い合えるお茶会があるから楽しい!
ぜひ、お気軽にご参加ください。

【集合時間】
・3月1日(水)12:30集合 
※傍聴券は12時より都庁の議事堂2階ロビーにて配布開始ですが、事前に整理券が発行される予定です。
事前に配布枚数が終了することもあります。お早めにお越しください。
※本会議は、12時開場、13時開会、20時頃閉会予定。

【集合場所】
都庁の議事堂2階:傍聴券配布ロビー
※早めに傍聴券を入手された方は、先に本会議場にてお席を確保してふたたび2階にて集合ください。
(本会議場は正面エリアの席で傍聴します)

【お茶会】

2017年2月9日(木) 希望のまち東京in東部市民カフェ第132回

希望のまち東京in東部市民カフェ第132回
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなた
でもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加
よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加くだ
さい。皆様、是非足をお運びください。
日時:2017年2月9日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:無料。カンパ大歓迎。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部市民カフェ第131回「ファシズム」
希望のまち東京in東部は2017年2月2日(木)、希望のまち東京in東部第131回
市民カフェを東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。今
回はファシズムとは何かを議論した。
http://www.hayariki.net/tobu/abe.html

2017年2月12日(日) 【宇都宮けんじと行く!東京現場ツアー】第1回「羽田空港増便 騒音・落下物問題」

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【宇都宮けんじと行く!東京現場ツアー】第1回「羽田空港増便 騒音・落下物問題」のご案内
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首都・東京は、さまざまな「難問」に直面しています。その現場を宇都宮けんじと訪れるツアー、
2017年第1回目は、「羽田空港増便 騒音・落下物問題」です。

増便による騒音・落下物の危機にさらされるのは品川・港・新宿・豊島・板橋・江東・目黒・渋谷・
大田区と、広い範囲にわたります。あなたのお住まいの地域、お知り合いの地域は大丈夫ですか?

飛行機が飛ぶことになる現場を見たあと、この問題に詳しく、行動を続けている大田区議会議員の
奈須りえさんから詳しい説明をお聞きします。宇都宮けんじと一緒に現場で見て感じて、一緒に
解決策を考えていきましょう。

【日時】2017年2月12日(日) 13:00〜16:00
【スケジュール】
13:00 JR大井町駅前 きゅりあん集合(西口ヤマダ電気側)上空300mを飛行することとなる場所です。奈須さんから簡単な説明があります。

2017年2月3日(金), 4日(土) ウォルデン・ベロー氏を招いた2つの講演

ADB横浜50周年総会にあたり
クライメート・ジャスティス ―
気候変動と開発について考える

 昨年11月、COP22マラケシュ会議の直前にパリ協定が発効しましたが、地球の
気温上昇を産業革命前から2度未満に抑えるという目標の具体化は先送りされた
ままです。それどころか先進国企業による形を変えた開発投資や土地収奪がより
一層活発化するのでは、と危惧されています。
 気候変動の背景には、日本を含むほんの一握りの先進国や新興国が排出してき
た温室効果ガスが背景にあります。一方で、気候変動の影響は、防災がままなら
ず、農業や漁業など自然に頼って生活している途上国の貧しい人々に集中しがち
です。このため市民社会は気候正義(クライメート・ジャスティス)を求めてき
ました。歴史的責任だけでなく、資金や能力のある
先進国は、正義や持続性と矛
盾しない、支援を求められています。
 現在、日本では、ADB(アジア開発銀行)やJBIC(国際協力銀行)が投資の枠
組みを作り、官民一体となって、「質の高いインフラ輸出戦略」のもとで、イン
フラが未整備あるいはエネルギー需要の急増する途上国で、積極的に石炭火力プ
ロジェクトを進めています。
 本セミナーでは、フォーカス・オン・ザ・グローバルサウスの元代表のウォル

2017年2月16日(木) 「ソウルを変える!人間らしい生活」特別講座

ソウル市は、パク・ウォンスン市長が1期目で、公共部門の非正規労働者の正規職化を実施しましたが、
現在の2期目では総合的な労働政策を進めています。

 生活賃金、感情労働、労働者理事制を次々と実施し、今度は週40時間上限制、ワークシェア、雇用創出
を2020年までに実施することを発表しました。
 その労働政策立案のキーパーソンを招聘、京都と大阪で研究会を開催しますが、一般公開講座を下記
の要領で予定しています。
 日本語訳の膨大な資料付というすごい講座ですが、資料を用意する関係から、予約をお願いします。
 当日参加の場合は、資料が足りなくなることもありますので、可能な限りお申込みください。

<パク・ウォンスンソウル市長が進める労働政策の新たな挑戦「ソウルを変える!人間らしい生活」 特別公開講座のお知らせ>

・講師  
韓国労働社会研究所 金鐘珍(キム・ジョンジン)研究委員 ほか
・日時  2月16日(木)
・会場  参議院議員会館地階B104
(東京メトロ「永田町駅」下車)
国会周辺図 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
 (1) 11:30-12:50  金 鐘珍 
        「ソウル市労働政策のあらまし」

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