2018年8月8日(水) PARCニューエコノミクス研究会第14回 小規模家族農業の未来を考える
投稿者:jtgt 投稿日時:2018/07/30(月) 14:08【要申込】<8/8 PARCニューエコノミクス研究会第14回>
小規模家族農業の未来を考える
http://www.parc-/ jp.org/freeschool/event/180808.html
■報告
関根佳恵(愛知学院大学准教授/SFFNJ呼びかけ人代表)
グローバルに展開するアグリビジネスがその支配を強めていく中、それに抵抗する
かのように小規模・家族農家の尊厳が国際的に 認められています。来年からの
10年間は国連が「家族農業の10年」と定めていますが、国連食糧農業機関(FAO)
ではアグリビジネ スによる一極支配ではないかたちの農業を後押し進めようという
動きも進んでいます。
小規模家族農業の未来はどうなるのか?
FAOの取り組みは現在の食料システムを問い直す取り組みになりえるのか?
そして小規模家族農業を支える潮流をつくりだしている 原動力は何なのか?
FAOのローマ事務所からご報告いただきます。
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■日 時:2018年8月8日(水)19:00~21:00
■会 場:PARC自由学校 3F教室
(東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F)
2018年8月5日(日) 「黒い雨」上映会
投稿者:jtgt 投稿日時:2018/07/30(月) 14:06昨年から始めた夏に見るの 今村昌平『黒い雨』 。
ことしは8/5(日)に谷根千記憶の蔵で上映します。
まだ観ていない方はもちろん、観たことのある方もぜひ。
http://www.yanesen.net/topics/detail.html?id=1452
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一回目13:30~
二回目16:30~
(開場は開映の15分前)
学生・大人いずれも ¥600
(B-rayでの上映です)
もう観たことがある方も、一度も観たことがないという方も今村昌平渾身の作品を是非。毎年8月には観て欲しい作品です。
主催 今村プロダクション
ご予約・お問合せ:電話 今村ヒロスケ 090-6517-5744(17:30以降)
メール imaprox★tree.odn.ne.jp ←★を@に置きかえてください。
定員:約20名 *定員に至らない場合は当日も受け付けます。
会場:谷根千<記憶の蔵>
〒113-0022 東京都文京区千駄木5丁目17-3
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「黒い雨」1989年公開 白黒123分 製作:今村プロダクション/林原グループ
監督 今村昌平 脚本 石堂淑朗 今村昌平 音楽 武満徹
キャスト 田中好子 北村和夫 市原悦子 三木のり平 小沢昭一 原ひさ子 沢たまき 他
2018年7月30日(月) 官邸前に集まろう! 翁長沖縄県知事による「埋め立て承認撤回」表明、支持!
投稿者:jtgt 投稿日時:2018/07/28(土) 01:40報道されているとおり、翁長知事の撤回表明が出ました
翌日の官邸前行動が呼びかえられていましたが、土曜日で台風の影響もあり、7月30日(月)になりました。ご参加・拡散よろしくお願いします
【拡散希望】
7月30日(月)官邸前に集まろう!
翁長沖縄県知事による「埋め立て承認撤回」表明、支持!
■日時・場所
7月30日(月)
16:00 官邸前座り込み
--政府への申し入れ--
18:30 官邸前抗議集会
19:30 終了
※かねてより「撤回」表明翌日の行動を呼びかけてきましたが、
台風の影響が懸念されるため、週明けての月曜に取り組みます。
何卒ご了承いただき、日にちにご注意ください。
■呼びかけ文
―「撤回」表明をうけ、30日の官邸前座り込み・抗議集会に結集を―
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沖縄・辺野古では新基地建設のための護岸工事が急ピッチで進め
られ、海の一部が囲われてしまいました。
8月17日から、安倍政権はここに土砂を投入しようとしています。
辺野古の闘いが最大のヤマ場を迎えようとしています。
この土砂投入をやめさせ工事をストップさせる大きな力の一つが、
知事のもつ「埋め立て承認撤回」の権限です。
7月27日、翁長知事はついに「撤回」を表明しました。
2018年8月7日(火) PARC自由学オープン講座 もう だまされない!新自由主義的グローバリゼーションの幻想
投稿者:jtgt 投稿日時:2018/07/27(金) 03:06今回のオープン講座の講師の柴山桂太さんは経済思想の立場から、近年の自由貿易協定や
グローバリゼーションを「社会を分断させ、社会に痛みを与えてきた装置」と批評し、世界における
反グローバリゼーションの動きとともに考察しておられます。
現在日本政府は、「保護主義との闘い」というスローガンを掲げ自由貿易を推進し、国内でも
規制緩和をますます進めていますが、こうした施策は世界の人々の運動や感覚とはかけ離れて
いる点もご指摘されています。
この講座では、保護主義か、自由貿易か、という二項対立を超えて、私たちの経済・社会の未
来の展望を柴山さんにお話いただき、参加者の皆様と議論して深めていきたいと思います。そ
の意味では、ナショナリズムや右派的なポピュリズムに回収されない政治への模索や、コミュ
ニティのあり方、個人のアイデンティティの問題、労働など、多くの課題ともつながる議論に
なると思い
ます。ぜひ多くの方のご参加をお待ちします!
(転送・転載歓迎)
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【要申込】PARC自由学オープン講座
もう だまされない!
新自由主義的グローバリゼーションの幻想
—世界で起こる「怒りの政治」の源泉とは—
2018年8月6日(月) PARC自由学校特別オープン講座【ワンコイン・シネマ・トーク】持続可能な漁業と魚食とは?『食べるためのマグロ 売るためのマグロ』 」
投稿者:jtgt 投稿日時:2018/07/27(金) 03:04【要申込】8/6(月) PARC自由学校特別オープン講座【ワンコイン・シネマ・トーク】
「持続可能な漁業と魚食とは?『食べるためのマグロ 売るためのマグロ』 」
■上映作品:『食べるためのマグロ
売るためのマグロ』(2008年、31分)
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/maguro.html
■解 説:花岡和佳男
(株式会社シーフードレガシー代表取締役)
■日 時:2018年8月6日(月)19:00~21:30 (開場18:30)
■会 場:PARC自由学校教室
(東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル)
※アクセス→ http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html
■参加費:500円
日本食の代表、刺身。なかでもマグロは、1年を通して最も広い売り場面積を占め、
このかつての高級魚を私たちは手ごろな値段 で買っています。しかし、東京・築地、
清水、境港、奄美大島、メキシコ、フィリピン、中国・大連の各地の取材から見えてくる
のは、乱獲や資源の枯渇、環境への負荷、豊かになれない漁民たちといった問題の数々。
マグロを通してグローバル化する「食」の 構造を検証します。上映後の解説は、元・国際
2018年7月31日(火) 安保法制違憲訴訟の会 特別講演「安保法制と自衛隊」
投稿者:jtgt 投稿日時:2018/07/24(火) 13:28安保法制違憲訴訟の会
特別講演「安保法制と自衛隊」
講師:半田滋さん(東京新聞論説兼編集委員)
日時:2018年7月31日(火)18:00開始
場所:東京ボランティア・市民活動センター AB会議室
JR総武線・飯田橋駅に隣接する「セントラルプラザ」の10階
東京メトロ「飯田橋駅」B2b出口よりセントラルプラザ1階に直結
地図→ https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html
主催:安保法制違憲訴訟の会
http://anpoiken.jp/
後援:私が東京を変える
http://watashiga.org/tokyo/
2018年7月29日(日) ”甘い”果実の苦い真実~フィリピンからの訴え 上映会+セミナー
投稿者:jtgt 投稿日時:2018/07/24(火) 13:28<エシカルバナナ・キャンペーン 上映会+セミナー>
【要申込】”甘い”果実の苦い真実~フィリピンからの訴え 上映会+セミナー
手軽な果物の代名詞と言われるバナナ―。
日本にやってくるバナナの約8割がフィリピンから届いています。
1982年に鶴見良行氏がその著作『バナナと日本人』によって、フィリピンのバナナプランテーションにおける、農薬散布、不公平な契約、労働問題などを告白してから36年。それらの問題の多くは未解決のままです。
バナナ生産地の実態を紹介するDVD『”甘い”果実の苦い真実~フィリピンからの訴え』フィリピンバナナの主要生産地であるミンダナオ島よりゲスト2名を招き、私たちが食べているバナナの生産現場で今も続いている問題についてお話しいただきます。現場からの生の声を聴き 、「バナナと日本人」の未来について多くの皆さんと一緒に考える機会を作りたいと思います。
日 時:7月29日(日)13:00~16:30(開場12:30)
会場:聖心女子大学4号館 聖心グローバルプラザ3階 ブリット記念ホール
(東京メトロ日比谷線広尾駅 4番出口から徒歩1分)
地図 http://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/access/
資料代:500円
プログラム:
【第一部】13:00~14:20
2018年10月21日(日) マルクス生誕200年シンポジウム 「カール・マルクス、その現代的意義を問う」
投稿者:jtgt 投稿日時:2018/07/24(火) 13:27マルクス生誕200年シンポジウムのご案内
マルクス生誕200年シンポジウム
「カール・マルクス、その現代的意義を問う」
日時:10月21日(日)
会場:専修大学神田キャンパス7号館
・水道橋駅(JR)西口より徒歩7分
・九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒歩3分
・神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2より徒歩3分(法科大学院へは徒歩1分)
交通アクセス https://www.senshu-u.ac.jp/access.html
キャンパスマップ https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/
<呼びかけ文>
マルクス生誕200年が、母国ドイツだけではなくイギリスでもフランスでも記念され、関連の出版物も相次いでいます。生誕200年を記念される思想家はどれほどいるでしょうか。なぜ、マルクスがこれほど大きな話題となるのでしょうか。それは、現代世界の現状に深く根差しています。ソ連邦の崩壊から27年。新自由主義が各国で席巻した資本主義世界は、中東での戦乱が続き、貧富の巨大な格差による社会の分断、世界経済の停滞と各国の対立にあえいでいます。「アメリカ・ファースト」のトランプ大統領の出現は、資本主義世界体制の行き詰まりを不気味に象徴しているのではないでしょうか。
2018年7月24日(火)「GSEF2018ビルバオ大会日本実行委員会」7月学習会
投稿者:jtgt 投稿日時:2018/07/24(火) 13:25【要申込】7/24(火)「GSEF2018ビルバオ大会日本実行委員会」7月学習会
事務局:ソウル宣言の会事務局
10月1日(月)~3日(水)に開催される「GSEF2018ビルバオ大会」まで3カ月を切りました。「GSEF2018ビルバオ大会日本実行委員会」として参加するメンバーは、現地合流含めて51名と確定しました。ソウル大会、モントリオール大会を超える人数となり、関心と期待の高さが伺えます。それに応えるべく事務局では準備を進めています。
ところで大会に向けた7月の学習会は、6月に続いて今回の訪問先でもある、労働者協同組合企業グループ「モンドラゴン・コーポレーション」を取り上げ、若手研究者である石澤香哉子氏に講師をお願いしています。またGSEFには、国連も高い関心を示しており、ILOなどの国連機関が参加していることから、そのあたりを、昨今注目されている「SDGs」との関係含めて、古沢広祐氏にお話し頂きます。加えて昨年政府が新設した「ジャパンSDGsアワード」第1回推進副本部長賞を受賞したパルシステムから、ドイツのボンで開催された国連主催のイベントにおいて、日本代表として事例発表した内容等を報告して頂きます。お忙しいかと思いますが、多くの方の参加をお待ちしております。
記
1.私のモンドラゴン体験と、日本のモンドラゴン研究の歴史
文京区議会が辺野古新基地建設中止を求める要望書採択
投稿者:jtgt 投稿日時:2018/07/18(水) 23:36快挙!
文京区議会が辺野古新基地建設中止を求める要望書を採択
http://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0157/1283/20180704henokohantai.pdf