イベント案内

2017年4月26日(水)「『身の丈の経済論 』とガンディーの思想を考える」PARC・ニューエコノミクス研究会 第10回

【要申込】4/26(水)19:00〜 ニューエコノミクス研究会 
第10回 『身の丈の経済論 』とガンディーの思想を考える
http://ww w.parc-jp.org/freeschool/event/170426.html

研究会第10回は、香川よりPARCの会員でもある研究者石井一也さんをお招きして
『身 の丈の経済論』とガンディーの思想を考えます。 ガンディーの思想は一見
「反近代」 と批判されがちな側面もありますが、その本質は適正技術を活かす
ことによって環境 と共生するオルタナティブな経済社会システムを構築する
ところにあります。 後にシ ューマッハーや「定常経済論」にもつながっていく
ガンディーの経済思想とこれから の時代を切り開く新しい経済としての
『身の丈の経済論』についてお話しいただき、 ディスカッションを進めます。

■日 時:2017年4月26日(水)19:00〜21:00

■会 場:PARC自由学校 教室
 ※アクセスはこちら
  http://ww w.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html

■参加費
 一般:500円
 PARC会員・2017年度自由学校申込済みの方:無料
 ※どなたでもご参加いただける研究会です。

2017年4月23日(日) グラムシ没後80周年記念フォーラム

グラムシ没後80周年記念フォーラム

 今年、グラムシ没後80周年を迎えました。
 今、グラムシ研究はこれまでの成果を引き継ぎながら、新たな方向を模索することが求められています。
 工場評議会などグラムシ革命論の歴史的遺産の総括、その後の獄中での独創的な探求から生まれた「ヘゲモニー論」、「機動戦と陣地戦」の戦略論、「アメリカニズムとフォード主義」における資本主義の合理的な編成への注目、「従属的社会諸集団(サバルタン)」概念など、こうした思想や理論を現代世界の変革にどう生かしていくかが問われています。
 同時に近年、グラムシの「実践の哲学」と「歴史主義」の方法の哲学的捉え直しが求められ、また現代資本主義の金融化、グローバル化に対抗した「グローカルな市民社会」の時代に、何をなすべきかが緊急の課題として浮上しています。
 私たちは、グラムシの理論と思想の現代的可能性を深く探求すること、この要請に応え、80周年記念フォーラムを新たな転機にしていきたいと考えています。
 実行委員(黒沢惟昭/田畑稔/伊藤晃/丸山茂樹/小原耕一/森川辰文/大石和雄/本多正也/前田浩志/山根献/松阪尚美/宮下武美)

日 時:2017年4月23日(日)午前10時〜午後5時
場 所:法政大学外濠校舎S307教室
    JR総武線市ヶ谷駅または飯田橋駅、都営新宿線市ヶ谷駅、

2017年5月8日(月) 都民ファーストの会豊島区議団の活動報告会

都民ファーストの会豊島区議団の活動報告会が開催されます。

小池百合子東京都知事並びに高野之夫豊島区長をお招きし、「都民ファースト
の会豊島区議団」の活動報告会を開催する運びとなりました。本橋弘隆幹事長
からもお話しをさせて頂きます。
公私ともにお忙しいとは存じますが、是非ともご出席賜り、皆様方の力強いご
支援を賜りますようお願い申し上げます。
◆日時:5月8日(月)18:30〜(開場時間18:00)
◆会場:ホテルメトロポリタン3階「富士」 
◆会費:2,000円(資料代)
◆問合せ先: 都民ファーストの会 豊島区議団

2017年4月22日(土) 変革のアソシエ(第2期)第4回総会記念シンポジウム

資本主義に対抗し、オルタナティブを追究する諸理念・諸理論・諸運動が集い、交流し、創造する〈アソシエ〉を!
変革のアソシエ(第2期)第4回総会記念シンポジウム 
テーマ「資本主義の限界とオルタナティブ」

〈趣旨〉グローバリゼーションが行き着いた果て、世界は混乱し、矛盾は深まっています。
資本主義そのものが問い直されている現代、理論と実践の両面から“もう一つの世界”を見据え、議論を深めます。

日 時:4月22日(土)(午後2時40分〜4時40分)
資料代:500円
会 場:連合会館402号室
    〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
    JR「御茶ノ水」駅
    東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅
    東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅
    都営地下鉄新宿線「小川町」駅
    地図→http://rengokaikan.jp/access/
◆開会のあいさつ=武建一(変革のアソシエ共同代表、連帯労組関生支部委員長)
◆コーディネーター=河村哲二(法政大学教授)/平川均(国士舘大学教授)
◆伊藤誠(変革のアソシエ共同代表、東京大学名誉教授)
 テーマ=資本主義の限界とオルタナティブ
◆津田直則(桃山学院大学名誉教授、
      大阪労働学校アソシエ「社会的連帯経済研究会」主宰)

2017年4月23日(日) 全国一斉共謀デー

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4/23は、全国各地で創意工夫を凝らした共謀が企まれます。
みなさん、皆で共謀して、4/23を全国一斉共謀デーにしましょう!

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(共謀罪の創設に反対する百人委員会呼びかけ)
●4/23当日メイン会場●
◇日本キリスト教会館4F(旧「共謀罪に反対する表現者の会」)
13:30~16:30
・刑事さん!いらっしゃぁ~い!
飛松 五男 さん、竹下周志さん
・「共謀罪、その後」上映
・共謀(罪)川柳 選句・乱鬼龍賞授与 etc.

◇文京区民センター2A(百人委員会有志・三一書房)
第1部 17:30~19:00
・「共謀の日」集約・報告会
☆「小川(参議院議員)&足立(関東学院大学名誉教授)の共謀談義」
第2部 19:00~21:00
・「テロ等準備罪に騙されるな」
出版記念会~トーク&呑んで共謀
第2部会費2000円

●当日イベント●
◆3月21日閣議決定・上程弾劾!!
「4/23共謀の日」午後3時21分に、全国で一斉に”共謀“しよう!
~みんなで、「共謀罪反対!」と叫ぼう、呟こう、囁こう~

◇秋葉原駅ヨドバシカメラ前(署名運動・共同行動)
11:30~13:30
・シール投票 & 歌・演奏

◇新宿駅西口小田急百貨店前

2017年4月19日(水) 辺野古の海の埋立て強行を許さない! 4・19大集会

◆◇ 辺野古の海の埋立て強行を許さない! 4・19大集会 ◇◆

―沖縄と全国の力を一つにして辺野古新基地建設を阻止しよう!―
―戦争法は廃止!共謀罪の新設反対!―
★★ 山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)が発言予定 ★★
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<日 時>4月19日(水)18:00開場 18:30開会
. 19:45 デモ出発(銀座・東京駅方面)
<場 所>日比谷野外音楽堂
http://hibiya-kokaido.com/image/map-d-ya.jpg
<発 言> ◎沖縄からの訴え ◎各政党・会派からのあいさつ
◎辺野古関係のリレートーク *MXテレビ *機動隊住民監査請求裁判
. *土砂搬出問題 *オスプレイ配備
<共 催>基地の県内移設に反対する県民会議 098-833-3218
. 「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会
. 090-3910-4140・03-6382-6537・03-3363-7561
. 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行季員会
. 03-3526-2920・03-3221-4668・03-5842-5611
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発 信 「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会

2017年4月19日(水) 「安倍政治を終わらせよう」院内集会

◇「安倍政治を終わらせよう」院内集会
4/19日(水)*16:00~*
参議院議員会館 講堂
発言者 山城博治(沖縄平和運動センター議長)、
落合恵子(作家)、鎌田慧(ルポライター)、高野孟(ジャーナリスト)
主催 戦争をさせない1000人委員会・立憲フォーラム
入場無料
http://www.anti-war.info/schedule/1704111/

2017年4月19日(水) 4・19 共謀罪はいらない!国会行動

◇4・19 共謀罪はいらない!国会行動
(なお。この集会に山城さんが参加できるか確認出来ていません)

日時:4月19日(水)12時~13時
場所:衆議院第二議員会館前
発言:国会議員、法律家、表現者、市民団体
共催:共謀罪NO!実行委員会
総がかり行動実行委員会

2017年5月2日(火)3日(水) アジアの開発と環境・人権・平和を考えるシンポジウム

アジアの開発と環境・人権・平和を考えるシンポジウム

 アジア開発銀行(ADB)は「貧困のないアジア」を目指すとして、主に「開発途上国」における開発プロジェクトへの融資や技術支援等を行ってきました。しかし、「支援を受ける側」の諸国の多くの住民団体やNGO、社会運動団体は、開発プロジェクトがもたらす住民立ち退き、環境破壊、債務の拡大などの問題を告発し、もっと現地の声を聞くよう訴え続けてきました。

 5月4日から横浜で第50回アジア開発銀行(ADB)年次総会が開催されます。また、TPPの頓挫の後、注目が集まっているRCEP(東アジア地域包括的経済連携)の会合が3月神戸に続き、5月上旬にフィリピン・マニラで
開催され
ます。

 この機会に、これまでのアジアにおける「開発援助」のあり方や金融機関の活動、通商協定のあり方がアジアにおける人々の生活、人権、環境に何をもたらしてきたのかを国際シンポジウムで検証します。また、ジャスティス(社会的公正)という観点から、これからのアジア、人々の間の関係をどのように構想するのか、そしてADBや日本政府の支援のあるべき姿をアジア各国のNGOや活動家、日本の皆さんと共に考えます。5月2日には全体会を、5月3日には分科会を行い、水や食べ物の問題から気候変動、債務、労働の問題などの分野に分かれ、議論をおこないます。

2017年4月16日(日)「サパティスタの夢」はみたび夜ひらく  〜 太田昌国さんに聞く 〜

【attac cafe 20170416】

「サパティスタの夢」はみたび夜ひらく
 〜 太田昌国さんに聞く 〜

・4月16日(日)14:30〜16:30
・文京シビックセンター 4階B会議室
・500円(会員は無料)

※会員以外の方は下記より申し込みください。

 NAFTA(北米自由貿易協定)が発効した1994年1月1日、メキシコ・チアパスの森林深くサパティスタ民族解放軍が抗議の蜂起を行いました。それは、その後に続くオルタグローバリゼーション運動の最初の烽火の一つになり、人々の希望は「サパティスタの夢」に向けて進むかに見えました。

 しかし、それから二十余年がたったいま、世界は「サパティスタの夢」が語られるすこし前、80年代から90年代初めにかけての厳しい状況(マルコス副司令官いわく「最悪だった」)を再演するかのような状況になっています。

 トランプ大統領はNAFTAの見直しとTPPからの撤退、メキシコとの国境の壁を強化することなどを公約にかかげ当選しました。

 主要メディアではいっせいに「世界に反グローバリズムの幽霊が徘徊している」といわんばかりに、自由貿易に背を向けるかのようなトランプ政権の保護主義を批判しました。

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