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ビデオアクト設立20周年記念・オムニバス映像企画

ビデオアクト設立20周年記念・オムニバス映像企画
【自由/生きる/権利】
~あなたにとっての「生存権」とは? 3分間の映像を大募集!~

今から20年前、ビデオアクトは、自主制作映像作品の普及・流通をサポートするプロジェクトとして発足しました。
発足時の大きなコンセプトは、「誰もが自由に自分の意見を発信できる“場”をつくること」でした。
そして、そのコンセプトを実践する企画のひとつとして、これまで「戦争」「憲法」「自由」「3.11」など様々なテーマで、
3分間のオムニバス映像企画を行なってきました。

20年目の2018年、今回の3分映像のテーマは、【自由/生きる/権利】です。
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と、
日本国憲法第25条は生存権について謳っています。
あなたにとって、“健康で文化的な最低限度の生活”とは、何でしょう?
2018年の今、自由に生きる権利について、皆さんの声を映像で集めて、
それらをまとめて一気に上映したいと思います。
たくさんのご応募を、お待ちしています!

★締切:2018年11月12日(月)必着
※応募して頂いた作品は、すべて無審査で上映します。

上映会は、2018年11月23日(金・祝)に「キノ・キュッヘ(木乃久兵衛)」(国立)で行ないます。

2018年11月29日(木) 沖縄県知事選挙 デニー勝利と私たちの課題

11/29(木) 沖縄県知事選挙  デニー勝利と私たちの課題

 9月30日投票の沖縄県知事選挙で玉城デニー氏(自由党幹事長)が圧勝した。
 自民、公明、維新、希望推薦の佐喜真淳・前宜野湾市長に8万余の大差をつける39.6万票を獲得した。
 自民党は菅義偉官房長官や小泉進次郎議員を投入し、公明党指導部は全力投球で本土から動員して期日前投票に集中した。
 だが、自民、公明の支持層の3割近くが玉城氏に投票したようである。
 最大の争点であった普天間基地の辺野古移設に関する沖縄の民意は明確に示された。
 命を賭けて辺野古移設反対を貫いた翁長知事の遺志は見事に受け継がれた。
 投票の翌日、「ニューヨーク・タイムズ」電子版は社説で「沖縄の米軍縮小に向けて」とタイトルして、「日米
両政府は妥協策を探る時だ」と提言した。
 きわめて異例である。
 投票の10日前の自民党総裁選拳で3選された安倍晋三首相への決定的痛打である。
 沖縄に米軍基地を押し付けて「平和」を享受してきた本土の私たちにはどのような課題が突き付けられているのか。

沖縄県知事選挙  デニー勝利と私たちの課題

日 時:11月29日(木)午後7時~
場 所:文京区民センター3C
    地下鉄後楽園駅、春日駅

2018年10月25日(木) 辺野古新基地NO!これが民意だ 沖縄知事選に勝った!10・25集会

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.   辺野古新基地NO!これが民意だ

.            沖縄知事選に勝った!10・25集会

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◇10月25日(木)午後6時30分開始
◇文京区民センター・3A(東京都文京区本郷4-15-14)
(最寄駅)都営大江戸線・三田線「春日」駅A2出口すぐ
.       
東京メトロ「後楽園」駅4b出口5分
.        JR総武線・中央線「水道橋」駅東口15分
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
◇資料代:500円
【沖縄からの訴え】安次富浩 ヘリ基地反対協議会共同代表
★埋め立て承認撤回について緊急発言★ 白藤博行 専修大学教授
主 催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会
.      沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
協 賛:辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会
連絡先:電話090-3910-4140
.      
(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
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★★沖縄県は埋め立て承認を撤回し、工事を止めています★★

2018年10月24日(水) アブラヤシ農園での労働実態と改善への動き~農園労働組合代表を招いて、パーム油の調達と投融資から対応策を考える~

【要申込】10/24(水)「アブラヤシ農園での労働実態と改善への動き~農園労働組合代表を招いて、パーム油の調達と投融資から対応策を考える~」
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2018/1024_7657.html

 パーム油の8割以上を供給しているマレーシアとインドネシアにおいては、労働者の権利侵害が蔓延しています。
 例えば、移住労働者や日雇い労働者に厳しいノルマを課し、最低賃金も支払わず、児童労働への関与が認められるなど人権侵害が起きています。
 米国労働省の調査レポートでも両国でのパーム油生産は児童労働のリスク、マレーシアでは強制労働のリスクも高い産品とされています。

 日本向けパーム油供給も行なっている大手サプライヤーの持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)認証農園でも、違法な労働慣行が行われていることが報告されており、RSPO認証制度の課題として指摘され、改善が求められています。
 問題が指摘された企業グループに、日本の3メガバンクも融資を行っており、日本はパーム油の輸入消費国として、また農園開発の投資国としてもこの問題に関わっています。

第63回 月1原発映画祭/交流カフェ『細川牧場の娘』上映

次回の月1原発映画祭は、福島県飯舘村で馬の牧場を営む細川徳栄さん一家の
3.11後を記録した『細川牧場の娘』(香取直孝監督)を上映します。
細川牧場では原発震災後、馬が相次いで変死し、
その異常事態に衝撃を受けた香取直孝さんとカメラマンの樋口司朗さんは
共に撮影を始め、一家と深く関わっていきます。
原発事故がもたらしたさまざまな形の災厄をしっかりと記録に収めた映画です。
香取監督は80年代に『無辜なる海1982・水俣』を監督・制作したのち、
八百屋を営みながら身近な問題を取り上げた映像制作を続けてこられました。
地域に根ざして生きる人々の日常を見つめる一貫した姿勢と並ならぬパワーを
感じます。上映後にじっくりお話をうかがいたいと思います。
ぜひご参加ください。

■日時:2018年11月11日(日)16:30〜(開場16:00)

■プログラム

16:30〜17:50 (1)『細川牧場の娘』上映(定員30名)
17:55〜18:40 (2) 香取直孝監督トーク(定員30名) 
19:00〜20:00 (3) 交流カフェ(監督参加、軽食+1ドリンク付)(定員20名)

■参加費:(1)〜(3)各500円

【映画『細川牧場の娘』】

東京電力福島第一原発事故後、全村避難となった飯館村で殺処分を拒否して牧場を続ける細川牧場では2013年以降で28頭の馬が変死。東電との損害賠償をめぐる和解協議の決裂など、さまざまな困難に直面する牧場主の細川徳栄さん夫妻と、家業を助けるために戻ってきた娘の美和さんの奮闘ぶりを追う。相馬野馬追への馬の貸し出しなど伝統行事を裏で支えている様子も交えながら、原発事故によって一家の日常に起こったことを記録したドキュメンタリー。(2017年、73分)

【香取直孝監督プロフィール】

1950年、千葉県松戸市生まれ。武蔵工業大学卒業。学生時代より自主映画を作り始め、25歳の時に製作した闘争ドキュメンタリー『餓死風景』で注目される。29歳でアンチ・テレビドラマを目指した『市民伝説』を制作し、ぴあ展に入選。30歳の時に水俣闘争の総括として3年かけて『無辜なる海1982・水俣』(1983年)を完成。以後、故郷で無農薬の八百屋を営みながら地域活動に取り組む。その後の作品に、家族ドキュメンタリー『東葛の物語・里奈1』(2001年)、つくばエキスプレスによる大規模開発に反対する人々を描いた『新線が通る』(2006年)、3.11後はホットスポットとなった地元の東葛地域での健康被害を取材した『放射能症候群1』(2013年)、『放射能症候群2』(2016年)、飯舘村を舞台とした作品に本作のほか『細川牧場さゆり』(2014年)、『飯舘村佐藤八郎』(2016年)がある。

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築60年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

■予約方法:以下いずれかの方法で必ず予約してください。

1.申込みフォーム

(上映・トーク・交流カフェ、別々にお申込みが必要です)
【上映】 https://kokucheese.com/event/index/541954/
【トーク】 https://kokucheese.com/event/index/541955/
【交流カフェ】 https://kokucheese.com/event/index/541956/

2.メール※ eigasai63★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

*件名を「月1原発映画祭申込み」として、参加者氏名(複数の場合は全員)、
参加内容(上映、トーク、交流カフェ)を明記してください。
  ※申込みアドレスは毎回変わりますので、ご注意ください。

3.電話 090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川)

*交流カフェはトークに参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:月1原発映画の会

問い合わせ先  eigasai2012★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

2018年10月20日(土) 東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会

NO NUKES!
本日夕方は、どうぞ、
日本教育会館へお出かけください。

10/20(土)東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会にご参加を!

日 時:10月20日(土)18:30より20:40 (開場17:45)
講 演:鎌田 慧さん (ルポライター)
吉原 毅さん (原自連会長・城南信用金庫顧問)
村上達也さん (東海村前村長)
特別出演:おしどりマコ・ケンさん (漫才コンビ・ジャーナリスト)
今後の行動提起:柳田 真(とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)
会 場:日本教育会館3階一ツ橋ホール[神保町駅A1出口2分]
主 催:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
問合せ:TEL 070-6650-5549
参加費:500円(資料代)
開演前に東海第二原発反対運動DVD上映予定

2018年11月10日(土) 番場さち子さん講演会

=番場さち子さん講演会のお知らせ=

日時:日時: 11月10日(土)18:00〜20:00

場所:イネコヨガスタジオ 〒151-0066東京都渋谷区西原1-39-18

参加費/定員:500円/35名

3.11(東日本大震災)の震災・津波の大災害に加え、未曽有の放射能汚染の恐
怖を経た上に、福島で住み生きることで差別・偏見・心無い誹謗中傷を受け続
けてきた現地の人々と、放射線の知識などを共に学ぶ中で、いかにそれらをの
りこえてきたか。 ベテランママの会代表の番場さち子さんに、福島で共に学
ばれてきたことを伺い、福島の外にいる私たちが考えていくべきことを交流し
ます。

番場さち子さんプロフィール
1961年福島県原町市(現 南相馬市)生まれ。東京の大学に学び、書道教室を
皮切りに、30年間、教育に関わる。元番場ゼミナール(福島県南相馬市)塾長・
ベテランママの会代表。教育アドバイザー。発達障害支援員。上級食育指導士。
書道教授。相談に来る母親の多くが心情を吐露して泣いていくことから、「面
談の番場」「泣かせの番場」の異名を持つ。

予約方法

1. 申込みフォーム

「朝鮮学校を弾圧する安倍政権糾弾国際宣言」のご賛同のお願い

*「朝鮮学校を弾圧する安倍政権糾弾国際宣言」のご賛同のお願い*

韓国の市民団体「ウリハッキョと子どもたちを守る市民の会」が、現在、朝鮮学校
を弾圧する安倍政権糾弾国際宣言への賛同者を世界規模で募っています。

↓ 以下のネットフォームから賛同ができます_日本語板 ( 集約日:10月30日 )
https://goo.gl/forms/dSsJEvKxI5LBxN5O2

ハングル版
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd35OtEUN8QszUIE0guNwNw5cYGAiCw...

この間、同会では、朝鮮大学校(東京都小平市)の学生たちが始めた金曜行動に連
帯し、ソウルの日本大使館前で100回以上の金曜行動を展開、また6月末に起こった、
神戸朝鮮高級学校の生徒らが朝鮮民主主義人民共和国から持ち帰った土産物が大量押
収にあった際も直ちに日本大使館への抗議行動を行うなど精力的な活動を続けてきま
した(土産物は、9月12日、その大半が当事者に返還されることとなりました!)。
11月2日(金)、同会のメンバーらは日本政府に対する要請を予定しています。そ
れまでこの日本の地においても一人でも多くの賛同者を集めたいとのことです。みな

2018年10月17日(水) 日本・モザンビーク・ブラジル「3カ国民衆会議」に向けて〜「アグロエコロジー」と「食の主権」を学ぶ

【要申込】日本・モザンビーク・ブラジル「3カ国民衆会議」に向けて〜「アグロエコロジー」と「食の主権」を学ぶ(10/17、東京・聖心女子大学)

案内→http://triangular2018.blog.fc2.com/blog-entry-14.html

 日本政府の開発援助(ODA)を使って官民一体となって、時代錯誤の輸出向け巨大大豆農場を作るためにブラジルやモザンビークの小規模農民が土地を奪われていることをご存じでしょうか?(*注)
 *注:ブラジルの開発はセラード開発計画(Prodecer)、MATOPIBAの名前で知ら
    れます(日本政府、民間企業が関与)。
    モザンビークの開発計画(その実行母体は日本、ブラジル、モザンビーク
    各国政府と日本やブラジルの民間企業です)。

 大豆とは日本の食文化の中心になくてはならないものですが、その生産のために、ブラジルやモザンビークの小農の生活を奪うだけでなく、環境も壊しています。
 日本の農業を切り捨てる政策と海外における大規模農業開発は同じ貨幣の裏表と考える必要を感じております。

 ブラジルやモザンビークの人びとの声を直接聞きながら、日本の食の問題として、開発援助の問題として、農業政策の問題としてこの問題を考えて行く必要があります。

2018年10月15日(月) 安保法制違憲訴訟 第3回差止訴訟期日 & 報告集会

安保法制違憲訴訟 第3回差止訴訟期日(東京地裁)& 報告集会(衆議院第一議員会館)

 東京地裁103号法廷を満席に!

 2018年7月20日、国賠第8回期日に於いて、裁判所が原告代理人が申請していた8名の証人(元内閣法制局長官の宮﨑 礼壹(みやざき れいいち)氏、元最高裁判事の濱田邦夫氏、参議院議員の福山哲郎氏、ジャーナリストの半田滋氏、軍事評論家の前田哲男氏、海外で活動するNGOの西谷文和氏、歴史家の半藤一利氏、学習院大学教授の青井未帆氏)をすべて不採用としたことを契機に3人の裁判官(前澤達朗裁判長、実本滋裁判官、神本博雅裁判官)を忌避しました。
 この裁判の職務執行から3裁判官の排除を申し立てたということです。
 前回、前々回と、10名の原告本人尋問を行ってきており、私たちが訴えている安保法制による原告の被害を裏付けるために証人尋問は不可欠でしたし、これまでの経緯を踏まえ、現在の裁判体が公正な判断をするものではないと考えたからです。
 今後、忌避申立の理由の有無を東京地裁の他の部で審査することになります。
 その間、この裁判は担当裁判官のいない状態で、したがって国賠訴訟の次回期日は未定となっております。

 なお、差止は、第3回(10月15日)、第4回(12月14日)と、原告本人尋問を行います。

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