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動画 「シカとスズ―勝者のなき原発」

2024年は大変な幕開けになってしまいました。

寒い中、避難生活を送られている方々の映像に、13年前を思い出してしまいます。

志賀原発と珠洲市の原発建設計画についての動画を教えてもらいました。

経緯がとてもわかりやすく、よい内容だと思います。

どうぞご覧ください。

シカとスズ―勝者のなき原発
NNNドキュメント2014年の放送
http://www.at-douga.com/?p=12763&fbclid=IwAR0OSKNthbLx1H74c844caYfJMhbu5...

珠洲市、28年間、賛成・反対で争って、村八分もあった。が、住民投票は止められ、さらに、突然、北陸電力が計画を取りやめた。それを聞いた時の反対派の人々の表情は・・・。北日本放送制作2012年12月21日放送。

いのちのギャラリー通信12月17日

☆いのちのギャラリー通信をお送りします。
いつも永山則夫と永山則夫が残したものに関心を寄せ、ご協力をありがとうございます。

急に北風の襲来と寒暖差の激しい日が続いています。

師走の足音を聞きながら、ガザ、パレスチナのこと、子どもたちの命も頭から離れません。
ご多忙の日々と思います。

俺は非人に落ちたが あなた方はまだ人間だ
第2の永山則夫を出さないでくれ

19歳だった永山が事件を起こして55年。
今年、最後のイベントのご案内です。
ご都合がつきましたら、お出かけください。

☆おしらせ(⇩テーマ・ゲスト変更になりました)

1 トーク 12月17日(日)13:30~16:00 受付13時~

第12回死刑と司法を考える~プリズンアカデミー・カフェ

永山則夫の”アバシリ”

  北海道・網走訪問報告:2023年のまとめ+DVD視聴

報告 :   岩瀬恵子✖市原みちえ (子どもの本屋店主と最後の面会者)

視聴:  永山則夫の"アバシリ" (9分) ※

 (永山則夫の原風景と幼児体験 故郷の海へ NHK北海道のニュースリポート)

参加費 1000円/25歳までユース割・生活困窮の方、半額

会場 青猫書房(東京都北区2-28-2)電話03-3901-4080

クラウドファンディング(原発事故の保養活動)

第76回 月1原発映画祭『かくれキニシタン〜声をあげる10年目の福島〜』(23年1
月)で、ゲストとしてオンライン参加いただいた関久雄監督によるクラウドファン
ディングの情報です。

この映画は、原発事故後の保養活動の様子と、関監督の想いが描かれています。
月1原発映画祭での開催案内時の紹介はこちらhttp://www.jtgt.info/?q=node/3681
映画の予告映像はこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=Ff4e7z-dMiY

監督トークでは、映画の舞台である、佐渡の「へっついの家」を買い取って保養活動
を続けたいということをおっしゃっていました。(トーク録画は残念ながらありませ
ん)
このたびその想いを形にすべく、クラウドファンディングを始められましたので、映
画をご覧になった方もそうでない方もぜひお読みください。

「100年続く保養の拠点を作りたい。へっついの家買取りにご支援を!」(12月22日
まで)
https://readyfor.jp/projects/life-care4628

辺野古・設計変更申請をめぐる訴訟 沖縄県敗訴の見込み  最高裁へ抗議を! 玉城知事に激励のメッセージを!

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 辺野古・設計変更申請をめぐる訴訟 沖縄県敗訴の見込み
 最高裁へ抗議を! 玉城知事に激励のメッセージを!

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 最高裁判所は9月4日、設計変更申請の不承認に対する国土交通相の「是正指示」の取り消しを求める沖縄県からの訴えを、弁論を開かないまま却下する判決を言い渡そうとしています。同時に県から訴えられていた国交相の「採決」の取り消しについては、8月24日までに上告を退ける決定をし、県の敗訴が確定しました。県が設計変更申請を不承認とした理由を認めず、知事の判断を裁量権の逸脱・乱用があるとした司法の判断は、国と地方の関係を対等なものとする地方自治法の精神に反するものであり、断じて、許すことは出来ません。また、今回の最高裁の判決が大浦湾埋め立て用土砂の「仮置き」を容認することにつながることも私たちは憂慮します。
 今、私たちがすべきことは、最高裁の決定に抗議の声を上げることと、国交相の是正指示など違法な国の関与に屈しない玉城知事を激励することではないでしょうか。
以下の行動への参加を呼びかけます。

今、私たちがすべきことは、最高裁の決定に抗議の声を上げることと、国交相の是正指示など違法な国の関与に屈しない玉城知事を激励することではないでしょうか。
以下の行動への参加を呼びかけます。

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1、最高裁判所の傍聴
日時:9月4日(月)15時開廷
場所:第一小法廷(傍聴席44)
※整理券が配られます。先着順

2、抗議行動(2度、行います)
場所:最高裁判所西門(通用口)前
日時:9月4日(月)
1回目:15時半頃(判決が出た直後)
2回目:18時半~19時半

※最高裁の最寄り駅:地下鉄有楽町線「永田町駅」及び半蔵門線「半蔵門駅」
※先に、判決が出た1週間後の抗議行動も呼びかけましたが、既に判決日が決まったため、判決が下った当日だけの行動とします。

3、緊急アクション! 玉城知事に激励のメッセージを送ろう!
 (例)私たちも頑張ります。揺るがない知事の姿勢を支持します。
    技術的にも、法律的にも沖縄県の判断が正しいです。
    生態系豊かな大浦湾の海を埋めさせてはなりません。
  ※参考に、「止めよう!埋立て」国会包囲実行委員会から玉城知事へのメッセージを添付します。
   皆さんそれぞれの思いを思いを込めたメッセージを知事にお送りください。

送り先(郵送とFAX)
知事公室辺野古新基地建設問題対策課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟6階(北側)
FAX:098-869-8979

ビデオアクト主催、オムニバス映像企画 『ニッポン・戦争・私 2023』作品募集

ビデオアクト主催、オムニバス映像企画
『ニッポン・戦争・私 2023』作品募集中です。
締切は9月30日(土)必着です。

以下、転載歓迎。

ロシアがウクライナに侵攻し、日本では軍拡に突き進もうとしています。
そんな時代だからこそ、もう一度、「戦争」について考えてみたいと思います。

VIDEO ACT!では、誰もが映像で発信が出来ることを目指して、
1999年に「ニッポン・戦争・私」というテーマで3分間の映像を募集し、上映しました。
本年2023年はVIDEO ACT!創立25年という節目の年でもあるので、
再び「ニッポン・戦争・私」というテーマで3分間の映像を募集します。
応募された作品は無審査で上映いたします。

告知ページ
http://videoact.seesaa.net/article/499301782.html

■募集要項
●テーマは「ニッポン・戦争・私」について。
●時間は3分以内。(時間をオーバーしている作品は、頭から3分でカットする場合があります。)
●制作者の国籍、職業などは問いません。
●制作は個人でもグループでもかまいません。
●1個人(または1グループ)1作品でお願いします。
●応募は無料です。

18日の「汚染水を海に流すな!院内集会」のYOUTUBE動画

18日の「汚染水を海に流すな!院内集会」のYOUTUBE動画
https://www.youtube.com/watch?v=clga-tLnIL4

第19回 原爆の図展

八月は鎮魂の月です。
今年も丸木美術館から、丸木ご夫妻の「原爆の図」が交通便利な都心にお出で
いただきました。
この機会に是非ご覧いただきたくご案内いたします。

*第19回 原爆の図展
 場所 文京シビックセンター1F (都営地下鉄春日・東京メトロ後楽園 
徒歩1分)
 日時 8月6日(日)~9日(水) 10時~18時〈6日正午より・9日17時まで)
 費用 無料

 今年は文京区非核平和都市宣言40周年記念特別企画として児童生徒葉書メッ
セージ展も開催いたします。
 また15日には文京教育の森で、被爆樹木の植樹も行われます。

(会場内では各自でコロナ対策、マスク着用、大声で話さない、人との距離を
保つ等ご配慮の上、静かにご鑑賞ください。)

【作品募集】 児童・生徒のハガキ 平和アート・メッセージ

毎年8月初めに文京シビックセンターで行われる「原爆の図展」を主催している「原
爆の図を見る会・文京」が、今年は「児童・生徒のハガキ 平和アート・メッセー
ジ」を募集しています。
小学生から高校生までが対象で、どこにお住まいでも応募できます。
平和、幸せ、戦争、原爆、核兵器禁止などをテーマに、ハガキに絵やメッセージを書
いて郵送します。

募集期間が7月18日(月)までで、あまり時間がないのですが、お子さん、お孫さ
ん、お知り合いなどに該当年齢の方がいれば、どうぞお声がけください。
ウクライナとロシアの映像や、G7広島サミットのニュースを見て、何かを感じたり
思ったりしているお子さんは多いのではないかと思います。
最優秀賞は図書券5000円だそうで、入選作は8月6日〜9日文京シビックセンターに展
示されます。

詳細はこちらから。拡散歓迎です。
https://www.kokuchpro.com/event/1c9d3b480de3cf5aaf30ea0c46d84836/

ビデオアクト オムニバス映像『ニッポン・戦争・私 2023』募集開始

ロシアがウクライナに侵攻し、日本では軍拡に突き進もうとしています。
そんな時代だからこそ、もう一度、「戦争」について考えてみたいと思います。

VIDEO ACT!では、誰もが映像で発信が出来ることを目指して、
1999年に「ニッポン・戦争・私」というテーマで3分間の映像を募集し、上映しました。
本年2023年はVIDEO ACT!創立25年という節目の年でもあるので、
再び「ニッポン・戦争・私」というテーマで3分間の映像を募集します。
応募された作品は無審査で上映いたします。

告知ページ
http://videoact.seesaa.net/article/499301782.html

■募集要項
●テーマは「ニッポン・戦争・私」について。
●時間は3分以内。(時間をオーバーしている作品は、頭から3分でカットする場合があります。)
●制作者の国籍、職業などは問いません。
●制作は個人でもグループでもかまいません。
●1個人(または1グループ)1作品でお願いします。
●応募は無料です。
●作品を応募していただいた方には無料で上映会にご招待します。また、応募作を収録した頒布用DVDを進呈いたします。
●募集する映像のフォーマットは、mov、mp4、avi、wmvとさせていただきます。

ドイツ、15日に脱原発が完了 福島事故後、G7で初

・共同通信:ドイツ、15日に脱原発が完了 福島事故後、G7で初
https://nordot.app/1019536817757044736?ncmp=post_rcmd

・TBS:ドイツが「脱原発」完了へ 15日に3基の原発停止
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/436009

https://www.youtube.com/watch?v=Go2RyvIrd3k

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