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台湾:脱原発

台湾できょう「原発ゼロ」実現 唯一稼働の原発が停止 一方で原発運転を20年まで延長可能な法改正も|TBS NEWS DIG

https://www.youtube.com/watch?v=VjdTGsXzgx4

・台湾で「原発ゼロ」に…稼働していた最後の原発の運転停止措置が取られる 東日本大震災での原発事故を受け台湾で「脱原発」の動き広まる
https://www.fnn.jp/articles/-/873329

・台湾で唯一稼働の原発、運転期限迎え停止 アジアで脱原発は初、電力需要増で再稼働論も
https://www.sankei.com/article/20250518-7QWNQ3EHJJOKLLIBDCRSD2Z2PI/

・台湾、稼働原発ゼロに 最後の1基停止、復活に余地
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025051700328&g=int

・台湾“唯一稼働”の原発停止 民進党政権が進めてきた脱原発政策が実現
https://news.yahoo.co.jp/articles/806faf92b8a2e877854bf6afbe27c02aee9c4913

直近の関連イベント予定

2025年6月15日(日) 死刑と司法を考える~プリズンアカデミー・カフェin青猫書房

6月15日(日)
2025年第2回 死刑と司法を考える~プリズンアカデミー・カフェin青猫書房
 
 2025年6月15日(日)13:30~16:00 (受付13時) 
 テーマ 死刑廃止運動を振りかえって
 お話:深田卓(ふかだたく)さん

 日時 2025年6月15日(日)13:30~16:00(受付13時)
 会場 青猫書房(東京都北区赤羽2-28-8) 03-3901-4080 
 アクセス JR「赤羽駅」北改札東口徒歩10分 https://aoneko-shobou.jp/
      メトロ南北線「赤羽岩淵」駅出口1番徒歩10分
 参加費 1000円/25歳までユース割、生活困窮の方、半額
 主催・予約 いのちのギャラリー 090-9333-8807(市原)

ゲスト 深田卓さん
1979年インパクト出版会を創業、隔月刊誌『インパクト』(17号からインパクション)を
2014年197号まで発行、1996年から『年報・死刑廃止」を毎年発行している。死刑廃止国
際条約の批准を求めるフォーラム90、死刑廃止のための大道寺幸子・赤堀政夫基金で活動
している。
 
いのちのギャラリーでは、少年死刑囚・作家永山則夫の最初の獄中手記(ノート)から、
再審請求をしようとして死刑執行される直前迄の自筆ノート・原稿・往復書簡を保存・管
理しながら公開活動をしています。永山則夫の罪の自覚・覚醒と、反省と贖罪そして仲間
殺しのない、死刑のない社会へ、社会変革への働きかけの断片を紹介してきましたが、3
年前から「死刑廃止」に正面から向き合おうと「死刑と司法を考える~プリズンアカデミ
ー・カフェ」と名付けてお話を聴くイベントを2ヵ月に1回、開催しています。
 
今回、初めて死刑廃止運動に焦点をあてます。ご自身も死刑廃止の活動をして、市民の死
刑廃止運動の歴史にも詳しい深田卓さんをゲストとしてお迎えできることになりました。
 
昨年10月の袴田巌さんの再審・無罪が漸く確定しましたが、袴田さんが死刑囚独房で発症
した拘禁症状は回復していません。日本の死刑制度と再審法の改正は切り離すことが出来
ない課題だと明らかになりました。一日も早い再審法の全面改正の実現と死刑の廃止が求
められます。歴史を知り、学び、活かして、死刑廃止を実現させましょう。
どうぞ、ご一緒に。ご予約、ご参加をお待ちしています。

2025年6月1日(日) 歌とギターと懐かしのメロディー at 青猫書房』番外編 永山則夫とアバシリと、笑って歌えば福が来る

♪ 網走から東京の下町へ&夢のふるさと女満別を歌う 2人 part2♪
 6月1日(日) 14:00 open 14:30 start
 『歌とギターと懐かしのメロディー at 青猫書房』
     出演: 矢野敏広(Vo. Gt.) from 網走
         盧佳世(のかよ) ボーカル
 番外編  永山則夫とアバシリと、笑って歌えば福が来る         

日時 2025年6月1日(日) 14:00 open 14:30 start
     会場 青猫書房(北区赤羽2-28-TimberHouse1F) TEL:03-3901-4080
     参加費:投げ銭。
     問合・申込: 090-9333-8807(市原)
     主催:いのちのギャラリー

 今年1月の初登場liveは大変好評でした。「歌と笑顔で新年をstartできた」「私も歌えた」「楽しかった。またやって欲しい」と期待の声に応えて、2025年の折り返しを前に開催日時が決まりました。

今回は、永山則夫の詩に曲をつけて、新曲お披露目です!

「歌って笑えば福が来る~」  Part2 
 
矢野敏広さんとの出会いは、永山則夫の故郷・北海道網走でした。1昨年の6月から3回訪問しましたが、ドキュメンタリーTV番組(NHK北海道「”死刑囚作家”永山則夫のアバシリ」)収録訪問時などで出会ったご縁で親しくなった人々の中にお料理が得意で人情の厚い男性がいました。その人、矢野敏弘さんはライブミュージシャンで作曲もしています。今回は、永山則夫の詩に曲をつけて披露してくれることになりました。3曲も!どんな曲に?期待に胸が膨らみます。今回永山の短編小説「なぜかアバシリ」の中の詩に作曲に感謝して、永山の自筆複製を来場者限定でプレゼントします!前回と同じく、盧佳世さんも駆けつけてくれます! ご一緒に歌いませんか?!

全ての子どもたちが幸せに生きられますように。誰もが、健康で、共に生きる社会へ!
  
 出演者のプロフィール
・矢野敏広  中学時代にフォークソングの洗礼を受け、高校卒業後上京、ライブハウスを中心に活動を始める。現在、李政美、趙博、朴保、豊田勇造、中川五郎と共に、ギタリスト・マンドリン奏者として、日本&韓国でのライブ活動を行う。最近は昭和歌謡を題材に、ソロ・ボーカリストとしても活躍中。 北海道網走市在住。

・盧佳世(のかよ) 神奈川県川崎市出身。 ルーツは朝鮮半島。モットーは"Never Give Up" 理不尽な事だらけの世の中だけど、色々あってもアキラメないマウム(こころ)を込め、全国様々なスペースで歌っている。自身のADD(注意欠陥障害)も『個性的な脳』とポジティブにとらえ、上手く折り合って生きていく方法を模索中である。

2025年5月14日(水) 地球温暖化、気候変動について一緒に考えてみませんか!!「世界・日本のエネルギー転換」

地球温暖化、気候変動について一緒に考えてみませんか!!「世界・日本のエネルギー転換」

5月 14日 (水曜日)·18:30~20:30

●詳細はこちら
https://zeroemi.org/wp-content/uploads/2025/04/20250514_bunkyo.png

日本では、再生可能エネルギーへの以降が伸び悩む中、原発再稼働が再び推し進められようとしています。一方、世界ではエネルギーの大転換が進行し、再生可能エネルギーへの本格的な移行が加速しています。日本と世界では一体何が違うのでしょうか。本学習会では、環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也さんをお招きし、世界と日本の再生可能エネルギー政策や取り組み事例を学び、私たちが地域で取り組める再生可能エネルギー推進の具体的な方法について共に考えます。持続可能な未来のために、地域からエネルギー転換を進める可能性を探りませんか?

2025年7月9日(水) 第129回 VIDEO ACT! 上映会 ~戦後80年、よみがえるヒロシマの声~ 上映作品 『もうひとつのヒロシマ−アリランのうた』(1986年/58分/監督:朴 壽南[パク・スナム])

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■ 2025年7月9日(水) 第129回 VIDEO ACT! 上映会 ~戦後80年、よみがえるヒロシマの声~
上映作品 『もうひとつのヒロシマ−アリランのうた』(1986年/58分/監督:朴 壽南[パク・スナム])
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2025年7月9日(水) 18時30分より
「父や母たちは、未曾有の原爆惨禍を証言して、人類の未来を証言する」
本年2025年は、戦後80年となる。
新作『よみがえる声』の公開を控える朴 壽南監督の第一作目
『もうひとつのヒロシマーアリランのうた』を上映する。

■上映作品
『もうひとつのヒロシマ−アリランのうた』(1986年/58分/監督:朴 壽南)
https://nutigafu.wixsite.com/park-soonam/hiroshima

■作品概要
日本の植民地支配によって被爆を余儀なくされたコリアン原爆被爆者の声を掘り起こした朴壽南の第一作目
の監督作品。広島の原爆スラムに住み込み「ピカに38度線はない」と同胞に呼びかけ20年の歳月をかけ被爆
体験の証言を集めた。日本の平和運動の中で語られることのなかった在日、在韓被爆者たちの存在が大きな
衝撃を呼び、自主上映は全国300カ所以上に広がった。

■スタッフ
監督:朴 壽南
撮影:星野欣一
編集:富塚良一
整音:甲藤 勇
音楽:原 正美
製作:アリランのうた製作委員会/青山企画/李海先

■日時
2025年7月9日(水) 18時10分/開場 18時30分/開始
上映後、監督の朴壽南さんを迎えた、トーク&ディスカッション有。

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)

■上映会告知ブログ
http://videoact.seesaa.net/category/6948134-1.html

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei★videoact.jp ←★を@に置きかえてください。

2025年4月19日(土)第83回 月1原発映画祭の報告です。

4月19日(土)第83回 月1原発映画祭の報告です。

今回は17名で、俳優の中村敦夫さんが脚本、出演された朗読劇『線量計が鳴る』を鑑賞しました。
「通常のメディアでは報道されない情報を知ることができた」「原発政策の流れが網羅されていた」「何度も見たい」「長い作品だが、核の問題をすべて織り込んでいる」「とつとつとした語りが心に響いた」
などの感想がありました。

『線量計が鳴る』DVDの購入については、こちら「西日本出版社」のサイトをご覧ください。
https://jimotonohon.jp/annai/a172_dvd_senryoukei.html

また、脚本は書籍となっています。(今回の映像の脚本と、もう1本短い脚本入り)
『朗読劇 線量計が鳴る』而立書房 2018.10.20刊 1320円(税込) 

ゲストトークは「原子力ガリレオ」を名乗る、元原発技師の藤原節男さんにお願いしました。
ご自身の講演映像を映しながら、福島第一原発3号機は「水素爆発ではなく、核爆発であること」などをお話いただきました。1号機の爆発とは明らかに違う映像、事故後に見つかったホットパーティクルの中に核爆発でしか作られない物質があったことなど、初めて知ることも多く、参加者の皆さんから驚きの声があがりました。「東電の責任のあり方が変わる、とても重要な指摘だ」などの感想もありました。

交流カフェでは、ミネストローネとワインを楽しみながら、参加者の皆さんからさまざまな話題が提供されました。茨城県の東海第二原発を廃炉に追い込むために常磐線沿線でつながっていく活動、日本で報道されないオーストリアの脱原発、東京のあちこちで再開発による樹木伐採などなど・・・最後に藤原さんが「民主主義より大事なのは、人権主義ではないか」というお話で、予定を1時間もオーバーした会をしめてくださいました。

藤原さんは、原発についてのさまざまな情報を記録したUSBメモリを500円で販売されています。また日曜日には「経産省前脱原発テントひろば」(霞が関・経産省正門前に12時〜15時)に参加されています。詳しいお話を聞いてみたい方は訪ねてみてはいかがでしょう。
(なお、経産省前テントには、毎日日替わりでメンバーが座っていますので、霞が関付近を12時〜15時くらいに通るときには、どうぞお立ち寄りください)

*今回スタッフの準備不足やミスにより、オンライン配信がスムーズにいかず、会場参加の方にもオンライン参加の方にもご迷惑をおかけしてしまいました。今後このようなことがないように努めますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。次回は夏ごろを予定しています。

2025年4月19日(土) 永山則夫アーカイブズの可能性

4月19日の初座談会 ゲストが増えました!

  永山則夫アーカイブズの可能性

       ~永山則夫に語らせると福が来る?

死刑と司法を考える~プリズンアカデミーカフェシリーズ

4月19日(土)午後1時半から~午後4時予定(受付1時から)

座談会とDVD(「なぜかアバシリ」視聴)

テーマ「永山則夫アーカイブズの可能性~永山則夫に語らせると福が来る?」

ゲスト:4人+

・嵯峨仁朗さん(NEW)

(元北海道新聞論説委員。東京で裁判傍聴。本人と交流あり。処刑ニュースは北海道から速報。著「散骨の海 永山則夫のアバシリ」など 網走ツアー同行)

・下平尾直さん

(出版社「共和国」代表。「永山則夫小説集成全2巻」2023年刊行。対談「戦後文学者 永山則夫」「永山則夫を再読する」など)

・岩瀬恵子さん(子どもの本屋「青猫書房」社長。10回連続「永山則夫が残したもの展示」に会場提供。網走ツアー同行)

・田村隆幸さん(元奈良夜間中学教員。NPO法人市民ひろばなら小草代表。今年1月永山則夫展示・トークイベント主催)オンライン参加

・ほか、TV取材者

日時 2025年4月19日(土)13時半~16時(受付13時)
会場 青猫書房(東京都北区赤羽2-28-8) 03-3901-4080 
アクセス JR「赤羽駅」北改札東口徒歩10分 https://aoneko-shobou.jp/
      メトロ南北線「赤羽岩淵」駅出口1番徒歩10分
参加費 1000円/25歳までユース割、生活困窮の方、半額
主催・予約 いのちのギャラリー 090-9333-8807(市原) 

「永山則夫は殺人者でしょ。で、思考停止しない社会へ」

報道、出版、教育などの現場で、見てきた、考えてきた人々による永山則夫アーカイブズを語る座談会。初めての試みです

今から57年前に永山則夫が起こした連続事件の概要は知っている人は少なくないでしょう。永山則夫は語りつくされたとも言われています。が、本人が書き残したものを直接精査、検証するたびに、4人の被害者にとっても加害者永山少年にとっても不運が重なった事件と言えそうです。なぜ、救いの手が、届かなかったのか。どこかで、止められなかったのか。しかも、途中から国家権力の影が付きまとい出した19歳の少年の事件。事件を起こしてから、初めて言葉を獲得した独学の稀有な表現者・永山の無念と贖罪が活かされ、社会変革へつながり、後世に継承されますように。今回、現場からの検証と思索、発言を聞き、永山則夫アーカイブズの可能性を探ります。

「俺は非人に落ちたが、あなた方はまだ人間だ。第2の永山を出さないでくれ!」

それぞれの場所で、取り組んでくださる人が増えますように。ともに考えます。

どうぞ、お出かけください。 お待ちしています。

2025年5月7日(水) 第128回 VIDEO ACT! 上映会 ~『拝啓 住民投票さま』完成記念上映会~ 上映作品 『拝啓 住民投票さま ~石垣島のまんなかで起きたこと』

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■ 2025年5月7日(水) 第128回 VIDEO ACT! 上映会 ~『拝啓 住民投票さま』完成記念上映会~
上映作品
『拝啓 住民投票さま ~石垣島のまんなかで起きたこと』(2025年/45分/監督:湯本雅典)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2025年5月7日(水)19時より
2018年10月、人口5万人の沖縄県石垣島。
平得大俣(ひらえおおまた)地域への陸上自衛隊配備の可否を問う
住民投票を求める署名運動が始まった。
しかし、市は住民投票を実行に移さなかった。
裁判所も、市の行為が正しいという判決を立て続けにくだした。
2024年11月27日、「石垣市住民投票を求める会」の解散集会で一応のピリオドを打つ。

■上映作品
『拝啓 住民投票さま ~石垣島のまんなかで起きたこと』(2025年/45分/監督:湯本雅典)

【作品概要】
2018年10月、人口5万人の沖縄県石垣島で、平得大俣(ひらえおおまた)地域への陸上自衛隊配備の可否を問う
住民投票条例の制定を求める署名運動が始まった。

それは、1か月間で島民の有権者の3分の1を上回る数に達した。
そのことは、島独自の「自治基本条例」にある有権者の4分の1以上の署名を集めれば、
市長は「所定の手続きをふまえて住民投票を行わなければならない」数をゆうに超えていた。
しかし、市は住民投票を実行に移さなかった。裁判所も、市の行為が正しいという判決を立て続けにくだした。
6年に及ぶたたかいは、2024年11月27日、「石垣市住民投票を求める会」の解散集会で一応のピリオドを打った。
同会代表の金城龍太郎さんは、「拝啓 住民投票さま」を読み上げた。それは、私たちの新しいたたかいへの決意でもあった。

【「石垣市住民投票を求める会」活動報告】
~署名開始から~
●2018年
10月13日 「石垣市住民投票を求める会」設立総会
10月31日 署名スタート
12月4日  市選管に署名簿を提出。1万4263筆(有権者の3分の1を超える)が有効署名と認められた。
●2019年
1月21日  石垣市議会総務財政委員会で2度目の審理。同日の臨時市議会本会議で否決。否決理由は、「審議不十分」。賛成10・反対10での議長採決。
4月22日  玉城デ二―沖縄県知事と面談
6月9日   住民投票への全面広告(八重山毎日新聞)
7月29日  石垣市長と面談(市長:「議会に諮った結果、否決されたことから、有効性は消滅した」)
9月19日  那覇地裁に「義務付け訴訟の提起及び仮の義務付けの申し立て」
●2020年
8月27日  「義務付け訴訟の提起及び仮の義務付けの申し立て」那覇地裁判決。原告訴え却下
9月8日   控訴状提出
●2021年
3月23日  控訴審判決 控訴棄却
4月26日  当事者訴訟(地位確認訴訟)を那覇地裁に提起
6月28日  石垣市議会、石垣市自治基本条例の住民投票条項の削除などの「改正案」を可決。賛成10・反対8
8月25日  義務付け訴訟、最高裁判所、上告棄却
●2023年
5月23日  当事者訴訟 那覇地裁判決、原告訴え却下
5月25日  当事者訴訟 控訴状提出
●2024年
3月12日  当事者訴訟控訴審判決 控訴棄却
7月31日  記者会見 最高裁要請行動&電子署名スタート
9月6日   初めての上京要請(最高裁)
9月26日  最高裁 当事者訴訟上告棄却
11月27日 「石垣島住民投票を求める会」解散集会

■スタッフ
企画/撮影/編集:湯本雅典
ナレーター:名川伸子
音楽:ハルサーズ 本澤陽一

■日時
2025年5月7日(水) 18時30分/開場 19時/開始
上映後、制作者の湯本雅典さんを迎えた、トーク&ディスカッション有。

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)

■上映会告知ブログ
http://videoact.seesaa.net/article/510156905.html

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei★videoact.jp ←★を@に置きかえてください。

2025年4月19日(土) 第1回 死刑と司法を考える~プリズンアカデミーカフェin青猫書房 永山則夫アーカイブズの可能性~永山則夫を語らせると福を呼ぶ?!

4/19(土)座談会+ in東京都北区赤羽

2025年第1回 死刑と司法を考える~プリズンアカデミーカフェin青猫書房
永山則夫アーカイブズの可能性~永山則夫を語らせると福を呼ぶ?!

座談会+DVD視聴
ゲスト:下平尾直(出版社「共和国」)、岩瀬恵子(子どもの本屋青猫書房)
     田村隆幸(市民ひろばなら小草」)(オンライン) ほか
視聴DVD 「なぜかアバシリ」など

日時 2025年4月19日(土)13時半~16時(受付13時)
会場 青猫書房(東京都北区赤羽2-28-8) 03-3901-4080 
アクセス JR「赤羽駅」北改札東口徒歩10分 https://aoneko-shobou.jp/
      メトロ南北線「赤羽岩淵」駅出口1番徒歩10分
参加費 1000円/25歳までユース割、生活困窮の方、半額
主催・予約 いのちのギャラリー 090-9333-8807(市原)   

 今年は戦後80年。57年前、1968年の秋深まるころ19歳だった永山則夫が事件を起こし、
死刑執行されたのは28年前のことです。永山則夫とは?
 永山則夫が生まれた北海道の網走は、北方の要塞都市でした。敗戦後、米軍も駐留。樺
太、アリューシャン列島、満州からも多くの避難者、復員兵、引揚者であふれ、食糧、住
宅も欠乏した街でした。則夫の個人史を辿ると戦後復興期の地方都市の混乱と人々の暮ら
し、家族の苦難とそこに生まれ育つ子どもをめぐる時代背景も見えてきます。そこにカメ
ラを据えて、幼少期からの永山則夫を辿った短いドキュメンタリー制作と永山則夫の自伝
的小説集編集から見えてきたものは?水平社発祥の地、奈良から見ると?
 ゲストは3人+?! 北海道だけで放送された2つのTV番組の映像DVDを視聴して、最初の番
組制作の1つのきっかけともなった永山の小説集成の出版・編集をした出版社代表、網走
ツアーにも同行した東京の子どもの本屋さん、奈良市で永山則夫の展示・トーク会を主催
した元奈良市立夜間中学の教員、+の座談会を企画しました。

テーマは「永山則夫のアーカイブズ、その可能性」。さて、どんな話になるか。+ゲスト
は、あなた、も。です。ご一緒に考えませんか。

「永山則夫って、人を殺した人でしょ? で、思考停止しない社会」に向けて

次回予定。会場は青猫書房。
6月1日(日)14時~16時 歌って笑って福を呼ぶlive!Part2 矢野敏弘・盧佳世
6月15日(日)13時半 死刑廃止市民運動を振り返る 深田卓 インパクト出版

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