イベント

2017年2月16日(木) 「ソウルを変える!人間らしい生活」特別講座

ソウル市は、パク・ウォンスン市長が1期目で、公共部門の非正規労働者の正規職化を実施しましたが、
現在の2期目では総合的な労働政策を進めています。

 生活賃金、感情労働、労働者理事制を次々と実施し、今度は週40時間上限制、ワークシェア、雇用創出
を2020年までに実施することを発表しました。
 その労働政策立案のキーパーソンを招聘、京都と大阪で研究会を開催しますが、一般公開講座を下記
の要領で予定しています。
 日本語訳の膨大な資料付というすごい講座ですが、資料を用意する関係から、予約をお願いします。
 当日参加の場合は、資料が足りなくなることもありますので、可能な限りお申込みください。

<パク・ウォンスンソウル市長が進める労働政策の新たな挑戦「ソウルを変える!人間らしい生活」 特別公開講座のお知らせ>

・講師  
韓国労働社会研究所 金鐘珍(キム・ジョンジン)研究委員 ほか
・日時  2月16日(木)
・会場  参議院議員会館地階B104
(東京メトロ「永田町駅」下車)
国会周辺図 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
 (1) 11:30-12:50  金 鐘珍 
        「ソウル市労働政策のあらまし」

第6回 江古田映画祭―3・11 福島を忘れない―

第6回 江古田映画祭―3・11 福島を忘れない―
開催期間 2017年2月25日(土)~3月12日(日)

おかげさまで6回目を迎えました。今回も私たちは、福島原発事故をひきつづき考えるために、今年のメインテーマも「3・11福島を忘れない」としました。
監督等のトークと企画展示とともに,歌や詩を朗読するイベントデーを設けました。また、武蔵大学生や相馬高校生による作品も揃えました。どうぞお越しください。

2月25日(土)のみ
会場 武蔵大学 〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
           1号館地下1002シアター教室 
上映作品●「赤宇木」(あこうぎ)大森淳郎ディレクター 2016年 120分 参加・資料代500円
福島原発事故で最も高い空間線量を記録したホットスポット福島県浪江町赤宇木。赤宇木は天明の飢饉、日露戦争などを経験し今日を迎えた。知られざる庶民の近現代史。
2月26日(日)~12日(日)        
会場 ギャラリー古藤 〒176-0006 東京都練馬区栄町9-16
江古田駅南口徒歩5分
武蔵大学正門斜向かい
〇各回40名定員制  予約優先入場
ギャラリー古藤でのチケットは、電話・メールでの予約をお願いします。
映画1本(組)につき(「奪われた村」と「福島 浜通りの学校」は2本セット)

2017年2月4日(土) 希望のまち東京in東部第29回読書会「柄谷行人の貨幣」

希望のまち東京in東部第29回読書会「柄谷行人の貨幣」
柄谷行人『世界史の構造』から「第3部 近代世界システム」「第2章 産業
資本」後半を取り上げます。「4 産業資本主義の起源」「5 貨幣の商品化」
「6 労働力の商品化」「7 産業資本主義の限界」「8 世界経済」です。
日時:2017年2月4日(土)午後2時〜4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:300円
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部読書会第28回「柄谷行人の産業資本」
http://www.hayariki.net/tobu/read4.html

希望のまち東京in東部市民カフェ第131回「ファシズム」
ファシズムについて議論します。ファシズムは多くの人々から批判されますが、
批判の視点は様々です。共産主義と並ぶ全体主義と批判されます。逆に資本主
義や帝国主義の暴力的な一形態とも批判されます。
日時:2017年2月2日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:無料。カンパ大歓迎。

2017年2月1日(水) 日本とEUのEPA(経済連携協定)を考える緊急学習会

トランプ大統領が就任し、さっそくTPPからの離脱を通告し、二国間交渉へ舵を切りました。
安倍首相もこれを拒否する様子はなく、何としても止めなければと思います。
この動きに対しては、また、行動を配置するよう相談中です。また、ご一緒に頑張りましょう。
 
さて、安倍内閣は、TPPがダメなら日欧EPAがあるさとばかりに、EUとの交渉を加速しています。
しかし、その内容はTPP以上に秘密です。
まずは何が懸念されるのか、全国食健連は下記のとおり緊急学習会を開きこととしましたので、お知らせします。
ぜひたくさんの方の参加をよびかけます。
□日本とEUのEPA(経済連携協定)を考える緊急学習会
◇日時:2月1日(水)18時15分~20時30分
◇場所:お茶の水近く「全労連会館2階ホール」
     (文京区湯島2-4-4)
           アクセス・地図 http://www.zenrouren-kaikan.jp/access.html
☆報告①「日EU・EPAは何が懸念されるか」
東京大学大学院教授・鈴木宣弘氏
☆報告②「EU、市民運動からの情報」
アジア太平洋資料センターPARC共同代表・内田聖子氏
☆ほか、関連団体からの報告を予定しています。
◇参加費:500円
 
全国食健連事務局長・坂口正明

2017年1月26日(木) 緊急報告会「ポストTPP トランプ政権の貿易構想を占う」

緊急報告会「ポストTPP トランプ政権の貿易構想を占う」のご案内

 日頃の活動に格別の御理解、御協力を賜り心より御礼申し上げます。
 さて、6年かけてTPPの脅威は一応押し戻しましたが、今年はトランプ政権の
誕生で新たな、そしてもっと巨大なリスクが日本を襲おうとしています。また、
世界では、TPPの後継あるいは補完と考えられる巨大な貿易協定の協議が加速し
ています。そのような1年の年頭において、今年我々が直面する貿易・投資問題
について分析し、意見交換したいと思います。
 大変お忙しい中恐縮ですが

ご出席頂きますようご案内申し上げます。

 記

1.日 時  1月26日(木)15:00〜
2.会 場  衆議院第一議員会館「第6会議室(地下1階)」
        (東京メトロ「国会議事堂前」駅下車)
国会周辺図
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm

3.内 容 

(1)ポストTPP トランプ政権の貿易構想を占う
 1月20日の大統領就任後、トランプ大統領が現実にどのような政策を打ち出し
てくるか、今後はまったく不透明ですが、就任直後に大統領命令を出すという
「TPP脱退」も含め、現時点での分析をします。

2017年1月31日(火) セミナー:どこへ行く、原発輸出?~泥沼化する国際原子力産業の実態と各国の選択~

みなさま(重複失礼・拡散歓迎)
FoE
Japanの満田です。
台湾やベトナム、リトアニアなど、原発から撤退している国が相次いでいます。
ベトナムが原発からの撤退にあげた第一の理由は、「原発には経済競争力がない」ことでした。
一方、福島第一原発事故の費用は21.5兆円にも跳ね上がっています。
東芝は原発事業で巨額損失を出し、経営は泥沼化…。
このたび、原発輸出と国際的な原子力産業の動向に焦点をあてたセミナーを開催します。ぜひご参加ください。
なお、会場のキャパの管理や資料準備もありますので、必ず事前にお申込みくださいm(__)m
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セミナー:どこへ行く、原発輸出?(1/31)~泥沼化する国際原子力産業の実態と各国の選択~
http://www.foejapan.org/energy/export/170131.html
◆日 時:2017年1月31日(火)15:00~18:00 (開場14:40)
       開始20分前からロビーにて入館証を配布します
◆会 場:参議院議員会館B104会議室 (定員70名)
東京メトロ・永田町駅 1番出口をでてすぐ    国会議事堂前駅 1番出口徒歩5分
◆内 容   

2017年1月25日(水) BSフジ「プライムニュース」猪瀬直樹×宇都宮健児 豊洲市場問題の真相は

中央卸売市場問題が取り上げられます。小池百合子政経塾「希望の塾」講師に
もなった猪瀬元知事は豊洲問題では移転推進でした。どのような姿勢をとるの
か注目です。

BSフジ「プライムニュース」2017年1月25日(水)夜8時から9時55分
『猪瀬直樹×宇都宮健児 豊洲市場問題の真相は 原因究明と混乱の責任』
豊洲市場の地下水モニタリング調査の最終結果が14日に公表され、最大で環境
基準の79倍の有害物質が検出された。東京都の小池知事は、今後行われる30地
点での再調査の結果を検討し、対策や移転を判断するとしているが、移転をめ
ぐる情勢は不透明さを増している。
なぜ、前回を大幅に上回る有害物質が検出されたのか?豊洲市場は生鮮食料品
を扱う場として安全を確保することができるのか?
猪瀬元都知事、宇都宮弁護士らを迎え、汚染度上昇の原因と対策、移転の是非
などを聞く。
ゲスト
猪瀬直樹 元東京都知事 作家
宇都宮健児 弁護士 元日本弁護士連合会会長
米田稔 京都大学大学院工学研究科教授
生田與克 築地市場マグロ仲卸「鈴与」店主
http://www.bsfuji.tv/primenews/schedule/index.html

2017年1月24日(火) 公正な税制を求める市民連絡会第8回学習会

公正な税制を求める市民連絡会(共同代表:宇都宮健児弁護士ら)の
第8回学習会が明日1月24日(火)に東京・四谷の主婦会館プラザエフ
で開催されます。講師は稲葉剛さんです。
今回のテーマは「拡大する住まいの貧困と住宅セーフティネット」です。

(以下、転送・転載・拡散歓迎)

<公正な税制を求める市民連絡会第8回学習会>

テーマ:拡大する住まいの貧困と住宅セーフティネット

日 時:2017年1月24日(火)18:30~21時

場 所:主婦会館プラザエフ3階 (JR四ッ谷駅徒歩1分)
          アクセス・地図 http://plaza-f.or.jp/index2/access/

講 師:稲葉 剛(一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事・立教大学大学院特任准教授)

「住居は暮らしの器」と言われるように、適切な居住こそが幸せを実現します。
ところが、社会全体が貧困で住居が確保できなければ、「住居が無く、生きていけない」状況に
陥ることになります。高度経済成長を経て豊かな社会を実現したはずでしたが、バブル経済崩
壊後の四半世紀は日本社会では人々がいとも簡単に「住居が無く、生きていけない」状況に
陥ることを示しています。

本学習会では、居住の本質に立ち返り「居住福祉」の実態とわが国が居住福祉に充てられる

2017年1月24日(火)『もう一つの世界は可能だ! 脱・新自由主義を目指す勉強会』第1回 「新自由主義に闘う朴元淳ソウル市政に学ぶ」

『もう一つの世界は可能だ! 脱・新自由主義を目指す勉強会』第1回
「新自由主義に闘う朴元淳ソウル市政に学ぶ」
昨年国会で可決されてしまったTPPは米国の離脱で漂流すると予想されていますが、一方ゾンビのように生き返るという説も根強くあります。いずれにせよ、TPPが象徴している新自由主義・グローバル企業ファーストの考え方は、実はトランプ新米国大統領の下でも生き続け、今後も日本に大きな影響を与えることは想像に難くありません。日米FTA交渉の可能性も色濃い中、私たちはそれにどう向き合い、対応していけば良いのでしょうか。今回の勉強会前半は、韓国社会に影響を与えている韓米FTA(2013年発効)に反対し韓国政府に意見書を提出した朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長とその政策(市民中心・労働尊重・反新自由主義)をよくご存じの金光男(キム・カンナム)在日韓国研究所代表に新自由主義に
対抗するソウル市の行政政策とはどういうものなのかをお聞きし、まずは私たち自身が目指す社会や行政を考える機会・ヒントとしたいと思います。
後半は辻谷貴文全水道会館水情報センター事務局長、山田正彦元農水大臣にもご参加いただき、金さんとともに反新自由主義的行政をテーマにトークセッションをしていただきます。

2017年2月8日(水)「変えよう選挙制度の会」2月定例会

「変えよう選挙制度の会」2月定例会

テーマ:みんなで選挙市民審議会の中間答申を読んでみよう!
    (解説と意見交換 田中久雄さん)

 ※「選挙市民審議会」については下記サイトを参照してください。
   https://toripuro.jimdo.com/

日時:2月8日(水)18:30~20:30

会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
    (飯田橋・セントラルプラザ(庁舎棟)10階)
         アクセス・地図 http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
     JR田橋駅西口仮駅舎を出たら市ヶ谷方面に進み、交番を右折、
         牛込橋を渡り右側に見える茶色のビルがセントラルプラザです。
         車イスなどをご利用の方は、エレベーターのある東口をご利用ください。
         地下鉄 (有楽町線・東西線・南北線・大江戸線)飯田橋駅「B2b」出口より
         セントラルプラザ1階に直結しています。

参加費:500円

【申込】:参加申込は下記「こくちーず」のサイトからお願い致します。
http://kokucheese.com/event/index/449508/

あるいは下記Eメールアドレスまでご連絡ください。

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