イベント案内

2016年11月19日(土) 安倍政権の暴走止めよう!自衛隊は戦地に行くな!11.19総がかり行動

2016/11/19 安倍政権の暴走止めよう!自衛隊は戦地に行くな!11・19国会議員会館前行動
安倍政権の暴走止めよう!自衛隊は戦地に行くな!11・19国会議員会館前行動

日 時:11月19日(土)14:00~15:30
内 容:国会議員や市民団体などの連帯挨拶、コール
・国会議員からの連帯挨拶
 民進党、共産党、社民党、自由党、沖縄の風
・市民団体などの連帯挨拶
 TPP阻止国民会議(山田正彦)
 ベテランズ・フォー・ピース(登壇者未定)
 高江のヘリパッド建設に反対する若者有志の会(元山仁士郎)
 南スーダン派兵(志葉玲)
 沖縄一坪反戦地主会関東ブロック(田中さちお)
 安保法制に反対する学者の会(広渡清吾)
 脱原発(大山)
 エキタス(原田)
 日弁連憲法問題対策本部(川上詩郎事務局長)
・シュプレヒコール
場 所:衆議院第二議員会館前、参議院議員会館前、国会図書館前
主 催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

参照HP:
http://sogakari.com/?p=2303

2016年12月10日(土) 辺野古新基地建設を許さない!12.10東京集会

最高裁は地方自治の破壊を許さず、民意によりそう判決を!
辺野古新基地建設を許さない!12.10東京集会を開催

 沖縄・辺野古新基地建設をめぐって国が県を訴えた裁判で9月16日、福岡高
裁那覇支部は、県を全面敗訴とする不当な判決を言い渡しました。沖縄県は最
高裁に上告し、裁判闘争は継続しており、2016年度内には判決が出るものと予
想されます。民主主義と地方自治を踏みにじるこのたびの判決は、沖縄だけの
問題ではなく全国の地方公共団体などにも大きな禍根を残すものです。
 このため、基地の県内移設に反対する県民会議、「止めよう!辺野古埋立て」
国会包囲実行委員会、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会は、
12月10日に日比谷野外音楽堂で集会を開きます。また、同日、全国各地でも同時
アクションが行われます。多くの参加を呼びかけています。

 日時:12月10日(土) 13:30〜 集会終了後デモ
 場所:東京・日比谷野外音楽堂(地下鉄「霞ヶ関駅」「日比谷駅」)
     ※地図 http://hibiya-kokaido.com/
 内容:沖縄からの訴え、裁判経過報告ほか 
 デモ:日比谷野音〜東電前〜外堀通り〜数寄屋橋〜鍛冶橋流れ解散

2016年11月20日(日),21日(月) 最高裁前11.20、21連続行動〜最高裁は口頭弁論を行い高裁判決を破棄しろ!

  2016年9月16日の福岡高裁那覇支部の判決は、辺野古新基地建設に反対する
県民の民意を踏みにじリ、国の主張を全面的に追認し、中立・公平であるべき司法
の役割を放棄し、かつ、政府の沖縄差別政策による沖縄への基地押しつけにお墨付
きを与える極めて不当な判決です。
 同支部では沖縄県が請求した八人の証人申請を不当にもすべて却下しています。

 高裁判決は、「在沖縄の海兵隊を県外移転できないとする国の判断は合理性が
あり尊重すべきである。普天間の危険性を除去するには辺野古移設しかない」と
いうものであり、これは辺野古が唯一であるとの政府の主張そのものです。

 また「新基地の建設を止めれば普天間の被害を継続するしかない」とまで言い
切りました。
 政府は、普天間の危険性を除去するためには、辺野古新基地建設を認めろと、
県民を恫喝してきました。
 政府と同じく、裁判所が県民を恫喝しているのです。

 さらに、「国防・外交は国の任務であり、知事は国の判断を尊重すべきである」
として、地方自治を否定し、地方は国に全面的に従うべきであるとしています。
 国と地方の対等な関係を定めた地方自治法にも反する判決です。
 日本の戦後史上、基地問題で、裁判所がここまで政府の主張を丸呑みした判決は
例がありません。

2016年12月8日(木) さよううなら「もんじゅ」さようなら「核燃サイクル」東京集会

さよううなら「もんじゅ」さようなら「核燃サイクル」東京集会

 日時:12月8日(木)18:30〜集会 19:30〜デモ行進
 場所:東京・日比谷野外音楽堂(地下鉄「霞ヶ関駅」「日比谷駅」)
     ※地図 http://hibiya-kokaido.com/
 内容:福井、核燃サイクル訴訟団などの報告ほか
 主催:さようなら原発1000万人アクション実行委
 問合せ:原水禁(電 03-5289-8224)

2016年11月18日(金) 希望のまち東京in東部第21回読書会「緑の資本論」

希望のまち東京in東部第21回読書会「緑の資本論」
中沢新一『緑の資本論』を取り上げます。「イスラームとキリスト教。同じ一
神教的世界にありながら、その経済思想には重大な差異がある。イスラーム的
貨幣論は「一」を意味する「タウヒード」の構造によって組み立てられ、徹底
した唯一神信仰によって利子を厳禁する。一方、キリスト教的貨幣論は「三位
一体説」にもとづく増殖性を秘め、資本主義と極めて親和的である。この両者
の圧倒的な非対称が世界の現状を理解する鍵であり、イスラームは資本主義に
とってその存在自体が一つの経済学批判であることを、『資本論』の核心であ
る価値形態論を再構築することによって明らかにする」

日時:2016年11月18日(金)午後6時半〜8時半
※今回は例外的に金曜日夜に開催します。
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:300円
希望のまち東京in東部読書会は発表者がレジュメを配布して説明し、それを受
けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前の通読は必須ではあ
りません。お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。
http://www.hayariki.net/tobu/
希望のまち東京in東部読書会第20回「柄谷行人の仏教・道教」

2016年11月14日(月) 「遺伝子組み換えルーレットー私たちの生命のギャンブル」上映

■日 時:2016年11月14日(月)19:00~21:30 (開場18:30)

■会 場:PARC自由学校教室
※アクセス: http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html

■参加費
500円

■上映作品
「遺伝子組み換えルーレットー私たちの生命のギャンブル」
 米国で起こっている遺伝子組み換え食品による健康被害ー。この作品では医学・医療関係者、政府の食品安全審査に関わる研究者、自閉症やアレルギーに苦しむ子どもの親たち、家畜の健康被害を扱った獣医など、多数の証言と科学的根拠(エビデンス)から、その実態を浮かび上がらせます。遺伝子組み換え問題の専門家として国際的に著名なジェフリー・M・スミス氏が制作した本作品は、米国で注目を浴び、GMO食品の安全性を問う議論を活性化し、米国のGMO反対運動に大きく貢献しました。遺伝子組み換え作物を米国から大量に輸入する日本も決して無関係ではありません。家族の健康、食を私たちの手に取り戻すために、まず何をしたらい
いのか、本作品を通じてともに考え、行動しましょう。

■解 説
●印鑰智哉(オルタ―・トレード・ジャパン政策室 室長)

2016年11月23日(水) ★緊急シンポジウム★ 米国大統領選後の世界と私たち

 ★緊急シンポジウム★
 米国大統領選後の世界と私たち
 ―TPP、沖縄米軍基地、日米外交をどうする?―
 https://www.facebook.com/events/1142072672495518/

 米国大統領選におけるドナルド・トランプ氏勝利に、世界中で驚きと懸念の声
が走りました。世界の多くの人たちが、TPPなど貿易政策の行方、中東への介入
などの軍事面での変化、中国との外交関係をはじめ、人種差別や移民排斥、女性
蔑視、環境政策の後退など多くの観点から「これからの米国」の政策に注目して
います。
 そもそもトランプ氏の勝利の背景には、分断と亀裂、貧困や格差、失業などが
深刻な米国社会の問題があるといわれますが、私たちはただそれを他人事として
語っていてもいいでしょうか?日米関係が日本の政策の多くを規定しているとい
う現実の中で、私たちは市民社会とし
てどのように考え、行
動して
いけばいいの
でしょうか?
 この緊急集会では、TPPと沖縄基地問題、日米外交を具体的なテーマに、現状
の分析と同時に、日本の私たちに問われている課題について皆さんと共有し、議
論を行います。ぜひご参加ください!

【日 時】2016年11月23日(水・祝)13:30~16:30 ※開場13:00

2016年11月12日(土) いま「国民」の「主権は」? ~エリートを拒否する「国民」?「強い権力」を求める「国民」? そして日本は?~

いま「国民」の「主権は」?
~エリートを拒否する「国民」?「強い権力」を求める「国民」?
そして日本は?~

日時:11月12日(土) 15:00~17:00
場所:上智大学 12号館 3F 302教室
〒1 0 2 - 8 5 5 4 千代田区紀尾井町7 - 1
(JR中央線・東京メトロ丸の内線/南北線四ツ谷駅
麹町口・赤坂口から徒歩5分)
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya

講師:樋口 陽一 さん(東京大学名誉教授、上智大学元教員、
法学博士(憲法学))
略歴:1934年生まれ、東北大学、東京大学、上智大学、早稲田
大学、パリ大学で教授、特任教授、客員教授を務め、
国際憲法学会などの学会の名誉会長。
主な著書:最近の一般人向けの本として
「日本国憲法」―まっとうに議論するために―(改定新版
2015 みすず書房) など多数

講師から一言

「国民」が「主権」者だということは、どういうことなのでしょうか。どうみるべきなのでしょうか。
私の話しの当日に、トランプ大統領が実現している可能性は決してないわけではない。イギリスの国民投票

2016年11月12日(土) KITの集会「【憲法改悪】-発議から国民投票まで何がどう進む?」

2016.11.12(土)13:30-16:30

KITの集会「【憲法改悪】-発議から国民投票まで何がどう進む?」
講師:伊藤 朝日太郎さん(明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか))
参加費 500円

会場 板橋区立文化会館第4会議室(03-3579-2222、
東武東上線大山駅北口歩3分、三田線板橋区役所前駅A3出口歩7分)
http://www.itabun.com/access/

KITとは、
中曽根政権時に発足した「戦争への道を許さない女たち」北区、板橋区、豊島区のネットワーク。(現在は居住地は各地にも広がり、男性も参加)
毎年憲法記念日には、北区十条の自衛隊基地前から王子までのデモを続けている。

2016年11月13日(日) 江東区グリーンフェスティバル

江東区では公園などの公共施設を区民の方に花壇として活用してもらい、花や
みどりを育てることで地域の憩いの場や交流の場を作るコミュニティガーデン
活動を実施しています。
今回は、区の玄関口ともいえる東陽公園にて区民団体と地域団体が主体となり、
コミュニティガーデンをテーマに花とみどりで楽しむイベントを開催します。
【日時】11月13日(日)10:00 15:00(雨天決行、荒天中止)
【場所】東陽公園(江東区東陽3-27-27)
東京メトロ東西線「東陽町駅」1番出口より徒歩2分
販売コーナー
・NESチャリティハーブガーデンプロジェクト【チャリティハーブグッズ販売】
・一般社団法人江東はちみつプロジェクト【養蜂道具展示、はちみつ販売】
・東陽六・七丁目町会【チョコバナナ、パン・ペットボトル飲料販売】
展示コーナー
・NPO法人ネイチャーリーダー江東【江東区内にいる生き物生体展示】
・生物多様性チーム江東【生物多様性江東戦略(市民案)のパネル展示】
・江東田んぼクラブ【わらなえワークショップ、はざかけ・かかし展示】
・江東区生ごみお宝倶楽部【生ごみ堆肥4手法の実演展示】
・みどりネットKoto【コミュニティガーデンパネル展示・マップ配布】

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