2017年8月5日(土) 希望のまち東京in東部読書会第45回「熟議民主主義論」

希望のまち東京in東部読書会第45回「熟議民主主義論」
坂本治也編『市民社会論 理論と実証の最前線』(法律文化社、2017年)から
第2章「熟議民主主義論」を取り上げます。前回の読書会第44回「公共サービ
スと市民社会」では新自由主義や市場に親近感を持つ人と嫌悪感を持つ人の感
覚の相違がギャップを生むと指摘されました。熟議民主主義が、そのギャップ
を埋める解決策になるか議論します。
日時:2017年8月5日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレ
ブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス
停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布し
て説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前
の通読は必須ではありません。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部事務所の蔵書の書評です。
凍った夏 (創元推理文庫)
http://www.honzuki.jp/book/251003/review/180896/

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