2016年11月25日(金) 選挙供託金違憲訴訟第2回裁判(意見陳述)

被選挙権、立候補する権利を収入、財産によって実質的に制限する、
世界的にも異常に高額な日本の「選挙供託金制度」の違憲性を問う選挙
供託金違憲訴訟の第1回裁判が、宇都宮健児弁護士を弁護団長として、
東京地裁で9月16日に開かれましたが、その第2回公判(意見陳述)が
11月25日(金)に開かれます。

第1回公判は、定員42名の小さな法廷で、満席になり、傍聴でき
ない人も出ましたが、第2回公判は定員100名の大法廷で開催さ
れるとのことです。

第2回公判も傍聴席を埋め尽くし、この裁判の重要性を裁判官や世論にも
示してゆきましょう!

<選挙供託金違憲訴訟第2回裁判(意見陳述)>
11月25日(金)午前10時開廷
■9:30〜「入廷行動」
■裁判後、「報告会」を開催します
※傍聴券は先着順あるいは抽選となると思われますので、傍聴される方は、
 早めに行かれた方がよいかと思います。

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