2009年8月オバマは広島訪問を日本政府に打診、なんと、断ったのは日本の外務省だった。

以下の元情報はウィキリークスです。

✩2009年8月。オバマは広島訪問を日本政府に打診していました。

2011年9月ウィキリークスの暴露で明らかになったのは、なんと、断ったのは日本の外務省だった。民主党政権への政権交代が確実視されていた時期のことです。

✩コラム|21世紀の日本と国際社会 浅井基文のページより(2011・10・25)
外務省事務次官のオバマ広島訪問に関する発言(ウィキリークス公開電報)
http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/2011/417.html

*内部告発サイト「ウィキリークス」が、日本外務省の事務次官とルース米駐日大使との会談(2009年8月28日)の内容を報告したアメリカ大使館発の公電2本を公開し、その中で藪中次官(当時)がオバマ大統領の広島訪問について語った内容が問題ありとして、広島を中心にして様々な反響が出ました。・・・」

《関連》
・新ベンチャー革命2011年9月28日 No.458(ブログより)
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/26729434.html

「タイトル:2009年オバマの広島訪問を妨害したのは外務省(=米務省)だったとは、広島市民よ怒れ!
2011年9月26日の報道によれば、2009年11月、米国オバマ大統領が初来日した際、原爆投下の謝罪のため、広島訪問する計画がありましたが、当時の外務省・藪中事務次官がオバマの原爆被災地訪問を丁重にお断りしていた事実が、26日のウィキリークスの公開した米外交公電で明らかになったそうです。
藪中次官の言い草は“オバマ大統領が広島訪問すると、日本の原子力反対運動団体の期待が高まるから”だそうです。・・・」

Theme by Danetsoft and Danang Probo Sayekti inspired by Maksimer