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2013年8月4日(日) 市民がつくるエネルギー政策

「市民のエネルギーひろば・ねりま」のイベントのお知らせです。

「原発」都民投票の活動から生まれた「市民のエネルギーひろば・ねりま」は、原発
に頼らない社会やエネルギーのしくみを考え、活動する市民の集まりです。

 原発の再稼働や海外輸出の動きにNO!と意思表示する一方で、再生可能エネル
ギーの普及などをキーワードとする《新しいエネルギー政策》はどうすれば実現するのか――。

 市民の力で新しい時代の扉を開くため、全3回の講座を企画しました。ふるってご参加ください。

◆◆エネひろ連続講座
「市民がつくるエネルギー政策」
主催:市民のエネルギーひろば・ねりま 
共催:「原発」都民投票の会

◎第1回 8月4日(日) 13時30分開場
練馬区役所 19階 1902中会議室
西武池袋線 練馬駅下車3分
資料代 500円

☆第一部 14時~
 講演 蓮見雄さん
「こんなに違う日本とEU~もう始まっているエネルギーシフト」

 再生可能エネルギーを使える「未来への準備」として、電力自由化を求め、同
時にエネルギー自治(地産地消)に着手しつつ、「未来へのつなぎ」として化石
燃料の効率的利用を

蓮見雄さんプロフィール
立正大学経済学部教授、ユーラシア研究所事務局長

2013年8月31日新聞記者の方を招いて勉強会を行います(^ー゚)ノ

参院選が終わって選挙シーズンもまずは一段落、気がつけば都議選からはあっという間に1ヶ月たちました。
改選後初の定例都議会が9月下旬から始まります。

定例会を前に、ひがし広場の都政わいわい勉強会PJでは、都政新報記者の森地明氏を講師に迎え、都議会・都政の今後について考える勉強会を企画しました。

【講師紹介】
森地明(もりち あきら)氏。
都政新報社・都庁担当キャップ。都政・都議会のウラもオモテもよく知る、記者歴18年のベテラン記者。
共著「都構想の罠」(Kindle版)
http://p.tl/er6Y

2013年08月31日(開場13:40 開始14:00 終了16:00)
開催場所 雑司ヶ谷地域文化創造館 第2会議室
(東京都豊島区雑司が谷3-1-7 千登世橋教育文化センター内)

前半は「改選後の都議会を読む」と題して、現役記者の目から見た改選後の都議会・都政の動きについて
注目すべきポイントをうかがいます。
後半は質疑応答のあと、都議会・都政の今後について自由に話し合う時間を持ちます。

開かれた都議会をつくるために、私たち市民には何が出来るのか、この勉強会で一緒に考えてみませんか。

HP更新しました http://higashihiroba.jimdo.com/

お申し込みは下記よりお願いいたします。

日本が売り込んだ原発の放射性廃棄物は日本が全部引き受けることになっている。

日本がイラクやベトナムに売り込んだ原発の放射性廃棄物は契約書では日本が全部引き受けることになっているという、7月14日の参院選の山田正彦元農水大臣の演説が話題となっています。

真実はどこに

7月20日の夜に、りんごアクションの一環として、谷中の家にて映画「真実はどこに」の上映を行いました。
映画の字幕を作成した藤本智子さん、ゲストとしてフクシマ・アクション・プロジェクトの竹内雅文さんをお招きしました。
この映画のテーマとなっている、本来人類の健康を守るはずのWHO「世界保健機関」は放射能が健康に与える影響に関して何もコメントしないというIAEA「国際原子力機関」との取り決めについて、その背景などについて興味深い話をうかがえました。この映画の冒頭に登場する放射能により病気になった女の子は、映画撮影の二三ヶ月後に亡くなられたそうです。

真実はどこには、YouTubeでも公開されています。お見逃しになった方はぜひ以下のページよりご覧ください。

ダークサークル

「ダークサークル」というプルトニウムの脅威を取り上げた映画が次のURL(YouTube)より見れます。

http://www.youtube.com/watch?v=qUkP6_O1El8&list=PL805BF354143FB488

1982年のアメリカ映画。サンダンス映画祭・国際エミー賞受賞作。
1980年代、世界的規模で保有されるプルトニウムの驚異を、女性作家のアーヴィング­が綿密な取材と多くの資料をもとに作り上げたドキュメンタリー。タイトルは核廃棄物の­処置を危険視した"暗黒の循環"という意味。主にアメリカの放射能汚染に関係した民間­人や反核団体のグループが出演している。

谷中のヒマラヤ杉のある一角を守る署名のお願い

JAZZ喫茶映画館さんより、
谷中のヒマラヤ杉のある一角を守る署名のお願いがありました。
小さなパン屋さん「みかどパン」に寄り添うヒマラヤ杉の大木、とても風情がある一角です。
詳細は「ヒマラヤ杉と寺町谷中の暮らしと文化、町並み風情を守る会」HPをごらんください。
http://himarayasugi.yanakatown.org/
署名ステーションは、JAZZ喫茶映画館のほかにも谷中の家や光源寺など、
谷根千エリアあちこちにあります。ネット署名もできます。
地元住民や関心を寄せる方々による先手のアクション、心強いことです。
どうぞお力添え、よろしくお願いいたします。


ポスター

以下、JAZZ喫茶映画館さんからの署名依頼です。


御存知とは思いますが、谷中のシンボルヒマラヤ杉のある三叉路の土地が大阪のデベロッパーに買われてしまいました。
住民のここに住み続けたいと願う意志を応援しようという会が立ち上がり、署名活動を展開しております。
「ヒマラヤ杉と暮らしと文化、町並みを活かしましょう」
谷中、根津、千駄木などの各所で署名を集めております。
当店、JAZZ喫茶映画館も署名ステーションに加わりました。
関係者の方と直接お話しを伺いまして、納得した上での署名活動です。
5000筆を目途にして、現在は1000筆が集まっているとのことです。
弁護士も中に入り住民の居住権は守られているとの事なので直ぐには取り壊しとはならない様ですが、
活動の主旨としては、活動の主旨としては、この土地の建物の取り壊しの計画を、買い取ったデベロッパーに見直してもらうこと。と同時に活動目標に掲げているのは、「ヒマラヤ杉を谷中のシンボル、町の守り主として活かし、寺町の風情を守りましょう。お年寄りや子供達が安心して住める、次世代に引き繋げる町を作りましょう」です。ホームページからネット署名も出来ます。
http://himarayasugi.yanakatown.org/
そちらのメーリングでも流されているかと思いますが、出来ますれば多くの方々に知っていただきたく、ご賛同頂けましたらメーリングに流して頂けると助かります。

JAZZ喫茶映画館・吉田昌弘・渡辺絹子

2013年7月13日(土)、15日(月) 憲法しゃべり場

参院選の投票日が21日と迫ってきました。
争点の1つ、改憲のことを気軽に語りあう「憲法しゃべり場」@ひがし広場、
6/30のいのちのギャラリーに続いて、
谷中の家と光源寺での開催が決まりましたので、ご案内します。
伊藤真弁護士による語り下ろしDVD、
「憲法ってなあに? 憲法改正ってどういうこと?」を一緒に観て、
お茶を飲みながらおしゃべりしませんか?

案内チラシ

■7月13日(土)13:00〜15:00 うずまきCafe

会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)
 メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
 よみせ通り、 延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
参加費:200円(お茶とおかしがつきます)
協賛:地域から未来をつくる・ひがし広場/たねっこ
問合せ:tel.090-5566-3735(石川)fay_happy☆yahoo.co.jp ←☆を@に読み替えてください。

*うずまきCafeは、こそだてママ ・パパだけじゃなく、
いろんなとしのヒトやモノがいきかう“うず”となるようなカフェをめざしています。
みなさん、ちょこっとかおをだしてみてくださいね。
隔月に開催しています。

■7月15日(月・祝)15:00〜17:00 

会場:光源寺・客間
参加費:200円(お茶とおかしがつきます)
主催:地域から未来をつくる・ひがし広場
問合せ:tel.090-1265-0097(植松)

◎ DVD「憲法ってなあに ?憲法改正ってどういうこと?」(54分)
1枚500円(送料別)
企画販売、申込先:Workers For Peace(ワーカーズ・フォー・ピース)
http://workers4peace.org/

2013年7月18日(木) 原発と倫理

7月18日(木)板橋茶論in世田谷「原発と倫理」。会場は世田谷区の泉バプテス
ト教会を予定しています。話題提供者は、倫理学者の藤野寛さん(一橋大学大学
院教授)と城倉啓さん(泉バプテスト教会牧師)。藤野さんとは高崎経済大学で
非常勤講師をしていたときからの知り合い。藤野さんの話はきいて絶対に損する
ことはない。思考を整理してくれること間違いなしです。

板橋茶論in世田谷「原発と倫理」
日時:7月18日(木) 18時30分〜21時
場所:泉バプテスト教会(予定)世田谷区下馬
http://izumi-baptist.org/about/map/
話題提供
 藤野寛「倫理学の問題としての原発」(仮)
 城倉啓「地域からの平和的生存権:板橋の防災基本計画改訂にかかわって」(仮)
 藤野さんのプロフィールは→
http://gensha.hit-u.ac.jp/staff/fujino/FUJINO.html

2013年7月7日(日) 「日本国憲法」たなばた勉強会のご案内

7月7日に宇都宮健児さんと考える「日本国憲法」たなばた勉強会を行います。
映画「日本国憲法」を見たあと、宇都宮健児さんによる、自民党憲法草案の
危険性についての、お話が、40分あり、質疑応答が20分あります。

「日本国憲法」たなばた勉強会案内チラシ

こんなに危険!自民党の憲法改正草案

場所: 江東区のティアラこうとう地下1階中会議室
14:00~16:45 (13:40受付開始)

参加費: 800円
主催、申し込み・問い合わせ 原発いらない江東区の人たち 7.7勉強会

事務局電話&FAX 03-3636-9047 月~金、10時~17時
当日緊急連絡先 090-8510-0772

2013年7月20日(土), 21日(日) りんごアクション by りんご野

りんご野は、放射能線量の高い地域にお住まいの子どもたちに向けた活動(りんご・リーフレットを送っています)を 主としておりますが、東北各地の被災地を支援する団体などとの繋がりから、今回のイベントではこれまでご縁のあった様々な団体に出店頂き、被災地 支援グッズやりんごグッズを揃えた東北マルシェを予定しております。また、映画祭で以前上映頂いた『真実はどこに? -WhoとIAEA 放射能汚染を巡って 』の上映を行うほか、石巻で現在も地域に沿った支援活動を続ける、石巻明友館の方をゲストにお招きしたトークショー、チャリティグッズ制作のワークショッ プも予定しております。

りんごのお菓子、飲み物も取り揃えておりますので、お誘い合わせの上、ぜひ遊びにいらして下さい。お子様連れも大歓迎です!

※参加団体、商品、プログラム等は変更になる場合がございます。

案内チラシ

日時: 7月20日(土)、21日(日)
場 所: 谷中の家(台東区谷中3-17-11)
協 賛: 谷中月一原発映画祭、ひがし広場

プ ログラム
7/20(土)
11:00〜17:00  東北マルシェ
13:00〜16:00 りんご野チャリティグッズ制作ワークショップ
18:00〜20:30 「真実はどこに?」上映会+交流カフェ

7/21(日)
11:00〜16:00 東北マルシェ
16:30〜18:30 トー クイベント(石巻明友館 千葉恵弘さん)

期間中、石巻明友館の様子を撮影した写真展示も行います。

上映会、トークイベントの申し込みは info★ringono.com (←★を@に読み替えてください)まで希望するイベント名、日時を明記の上メールでご連絡ください。

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◇マル シェ出店予定団体/変更になる場合があります。

りんご野(パリ・日本)、谷中月一原発映画祭(東京)、三上林檎(弘前・東京)MSR Smileプロ ジェクト、Intrepid Model Adventures(東京)、石巻 明友館(石巻)福島県いわき市地域活性プロジェクト【MUSUBU】(いわき・東京)、Laマー ズ(東京)佐々 木一郎さん「わせ ねでワカメ」(南三陸)、NOZOMI(石巻)、The Brisk(代 官山)

どうぞ宜しくお願い致します。



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