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2015年2月28日(土) 池田実さんの話を聞く会~ 現役の原発作業員による福島第一原発と廃炉作業の現状報告

「池田実さんの話を聞く会~
現役の原発作業員による福島第一原発と廃炉作業の現状報告」

日時 2月28日(土)18:30~20:30
場所 板橋区・グリーンホール2F スクエアあい会議室
(三田線板橋区役所前5分、東武東上線大山5分)

板橋あるこう会とKITの会の共催(連絡先:090‐3509‐5441)

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KITとは・・・・女たちは戦争への道を許さない 
K-北区、I-板橋、T-豊島の女性たち

池田実さん
1昨年春まで、北区の郵便配達員。
退職後、福島浪江町で除染作業に従事。
歌を詠むのは初めてだったが、
原発事故による福島の現実を目の前にして「言葉が降ってきた」という。
そこで詠んだ短歌が朝日「歌壇」に何種も入選。
今は、福島第1原発の作業に。今回、この集いのために上京する。
短歌
・どのくらい除染すれば人は帰るだろう自問を胸に刈る浪江の草花
・一次、二次、除染下請けは駒のごと工期に追われ終われば待機

ぜひ、フクイチの今を生で、お聞きください。

2015年2月28日(土)〜3月15日(日) 江古田映画祭

第4回 江古田映画祭―3・11 福島を忘れない―
たくさんの方たちに支えられ、おかげさまで4回目を迎えました。今回も、「福島を忘れない」をメインテーマにしながら、「いのち」に関わる問題をとりあげた選りすぐりのドキュメンタリー作品を集めました。監督のトークも含め、自信のラインナップです。ギャラリー古藤の目玉、3D作品も連日上映します。どうぞ何回でもお越しください。
  2015年2月28日(土)会場 武蔵大学 〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
           1号館地下1002シアター教室 
『原爆の図』2015年アメリカに渡る!丸木美術館とのコラボ企画
☆「原爆の図」今井正・青山通春監督作品1953年17 分無料上映
丸木位里、赤松俊子作の「原爆の図」が映画に作製されたもの。
☆「原爆の図」宮島義勇監督1967年25分 無料上映
「今からでもおそくはない・・・・」という峠三吉の詩にはじまる渾身の作品。
    3月1日(日)~15日(日)    ■は有料上映 ☆は無料上映   
 ギャラリー古藤 〒176-0006 東京都練馬区栄町9-16
 江古田駅南口徒歩5分
武蔵大学正門斜向かい
〇 上映作品 各回40名定員制 3D上映は定員30名   予約優先入場
■遺言 原発さえなければ 豊田直巳 野田雅也共同監督 2013年 225分
事故の取材現場に駆けつけた二人のフォトジャーナリスト。話題の長編記録。
■日本と原発 河合弘之監督 2014年 135分 
人々の苦しみ、原発事故の背景、エネルギー政策のウソ。監督はあの河合弘之弁護士自身。
■六ヶ所村ラプソディー 鎌仲ひとみ監督 2006年 119分
六ヶ所村の再処理工場の風下には農業地帯が広がる。計画に反対する菊川さんらを追う。
■ヒバクシャ 世界の終わりに 鎌仲ひとみ監督 2003年 116分
放射能は目に見えないがこの世界を汚染し続ける。今こそヒバクシャの声に耳を傾ける。
■フタバから遠く離れて第二部 舩橋淳監督 2014年 114分
福島県双葉町を追った話題作『フタバから遠く離れて』の続編。
■花の億土へ 金大偉監督 2013年 113分
水俣の叙事詩『苦海浄土』の作者・石牟礼道子さんが、来るべき世について語る。
■石川文洋を旅する 大宮浩一監督 2014年 109分
ベトナム戦争を記録した石川文洋さんとともに旅する。枯葉剤の影響等が浮かび上がる。
■無知の知 石田朝也監督 2014年 107分
福島第一原発の状況を知る当時の政権担当者、原子力研究者にインタビュ-を試みる。
■天に栄える村 原村政樹監督 2013年 106分
福島県天栄村は、震災と放射能汚染の苦難に見舞われる。 乗り越えようとする人々。
■「主権在民」―フクシマから東海村へ 西山正啓監督 2012年 100分
この国の何が変わり何が変わらないのか。主権在民の行使が始まる。
■無名の人~石井筆子の生涯~ 宮崎 信恵 監督 2006年 87分
障がいを持つ人々の教育と人権のためにいのちを懸けた石井筆子。その格闘たどる。
■福島生きものの記録シリーズ1 岩崎雅典監督 2013年 76分
”ふくしま”から拡散した大量の放射性物質は、生態系へどのような異変をもたらすのか?
■無常素描 大宮浩一監督 2011年 75分
津波の被害を受けた直後の風景。そこで出逢った人々をただただ見つめ続ける衝撃作。
■命ってなんぼなん 泉南アスベスト禍を闘う 原一男監督 2012年 67分
国は経済を優先し対策を怠った。健康な呼吸を奪われた患者たちの知られざる壮絶な闘い。
■『土徳流離~相双地方復興への悲願』撮影報告 青原さとし監督 2015年 60分
福島県の相双地方を主要舞台とする「真宗移民政策とご仕法」の歴史と伝承-映像叙事詩。
■むすんでひらく へっついの家~保養がつなぐ大家族 関久雄監督 2014年 62分
2013夏、佐渡島の古民家を利用した保養プロジェクトが立ち上がった。
■松下竜一いのちきの思想 西山正啓監督 2014年 35分
伝説のノンフィクション作家・松下竜一。彼の死後も信念を誠実に貫き行動する人たち。
■みんな生きている 秀嶋賢人監督 2014年 30分
家庭内DVや高齢者の死に遭遇しながらも、心の回復と再生をめざす浜通りの人々。
■誇り 秀嶋賢人監督 2014年 30分
福島県の人々が経験した差別やいじめの現実とそれを乗り越える姿を見つめる。
■ハイ・パワー:大いなる力 プラディープ・インドゥルカー監督 2013年 27分
インド初の原発の立地地域・タラプール。貧困と病苦にあえぐ住民の怒りが燃え上がる。
☆大津波3D作品 河邑厚徳監督 2014年 25分(3月14日のみトークと併せて有料)
3Dドキュメンタリ-作品 3・11未来への記憶  3Dによって惨事の記憶をたどる。
☆かっぱのすりばち 本多敏行演出 2012年 20分
福島県塙町の創作民話アニメ。大切な命が失われた時 かっぱの親子が織りなす無償の愛。
☆『あなたは・・・2014』を含め5作品 武蔵大学永田ゼミ2年生制作 53分
 主催 江古田映画祭実行委員会
後援 練馬まちづくりセンター
                    
○ オープニングパーティー 2月28日(土)15:30~ 参加費1000円(準備の都合上できるだけ2月20日までに事前予約をお願いします。)2月28日(土)
13:00~13:50原爆の図2本今井正監督作品と宮島義勇監督作品
14:00~トークライブ 武蔵大学教授 永田浩三・丸木美術館学芸員 岡村幸宣
15:30~ オープニングパーティー
3月1日(日)
    12時20分~大津波3D作品特別予告編無料上映
13:00~119分六ヶ所村ラプソディー
15:10~ トークライブ 映画監督 鎌仲ひとみ
16:50~116分 ヒバクシャ 世界の終わりに
3月2日 (月)
12時20分~大津波3D作品特別予告編無料上映
13:00~114分 フタバから遠く離れて第二部
15:10~ トークライブ 映画監督 舩橋淳
18:30~119分 六ヶ所村ラプソディー
3月3日 (火)
    12時20分~大津波3D作品特別予告編無料上映
13:00~106分 天に栄える村
15:10~ トークライブ  映画監督 原村政樹
18:30~116分 ヒバクシャ 世界の終わりに
3月4日(水)
    12時20分~大津波3D作品特別予告編無料上映
13:00~60分 みんな生きている+誇り
14:20~ トークライブ 映画監督 秀嶋賢人
16:00~ かっぱのすりばち20分+武蔵大学永田ゼミ制作作品あなたは・・他
(無料上映)
18:30~106分 天に栄える村
3月5日(木)
    12時20分~大津波3D作品特別予告編無料上映
13:00~107分 無知の知
15:10~ トークライブ 映画監督 石田朝也
    17:00~60分 みんな生きている+誇り
18:30~114分 フタバから遠く離れて第二部
3月6日 (金)
    12時20分~大津波3D作品特別予告編無料上映
13:00~62分 むすんでひらく へっついの家~保養がつなぐ大家族
14:20~ トークライブ 映画監督 関久雄
16:30~67分 命ってなんぼなん 泉南アスベスト禍を闘う
18:30~107分 無知の知
3月7日(土)
    12時20分~大津波3D作品特別予告編無料上映
13:00~67分命ってなんぼなん 泉南アスベスト禍を闘う
14:20~ トークライブ 映画監督 原一男
16:30~62分 むすんでひらく へっついの家~保養がつなぐ大家族
18:30~60分 「土徳流離~相双地方復興への悲願」撮影報告、関連映像、予告編の3本
3月8日(日)
    12時20分~大津波3D作品特別予告編無料上映
13:00~109分 石川文洋を旅する
15:10~ トークライブ  映画監督 大宮浩一
16:50~75分 無常素描
3月9日 (月)
    12時20分~大津波3D作品特別予告編無料上映
13:00~87分 無名の人~石井筆子の生涯~
14:40~ トークライブ  映画監督 宮崎 信恵
16:40~100分「主権在民」ーフクシマから東海村へー
19:00~109分 石川文洋を旅する
3月10日(火)
    12時20分~大津波3D作品特別予告編無料上映
13:00~113分 花の億土へ
15:10~ トークライブ 映画監督 金大偉
17:10~76分 福島生きものの記録シリーズ1 
18:40~87分 無名の人~石井筆子の生涯
3月11日(水)
    12時20分~大津波3D作品特別予告編無料上映
13:00~76分 福島生きものの記録シリーズ1
14:30~ トークライブ 映画監督 岩崎雅典
16:30~60分「土徳流離~相双地方復興への悲願」撮影報告、関連映像、予告編の3本
18:30~113分 花の億土へ
3月12日(木)
    12時20分~大津波3D作品特別予告編無料上映
13:00~100分""「主権在民」ーフクシマから東海村へー
15:00~ トークライブ 映画監督 西山正啓
16:40~65分 松下竜一いのちきの思想  ハイ・パワー:大いなる力
18:30~135分 日本と原発
3月13日(金)
    12時20分~大津波3D作品特別予告編無料上映
13:00~135分 日本と原発
15:25~ トークライブ 映画監督 河合弘之 
    17:00~135分 日本と原発
19:45~75分 無常素描
3月14日(土)
12:20~ 大津波3D作品特別予告編 +α
13:00~ トークライブ 映画監督 河邑厚徳
14:40~大津波3D作品特別予告編+α
18:20~225分 遺言 原発さえなければ
3月15日(日)
    12時20分~大津波3D作品特別予告編無料上映
13:00~225分 遺言 原発さえなければ
17:00~ トークライブ  映画監督 豊田直巳 
    18:20~225分 遺言 原発さえなければ18:20~225分
大津波3D作品特別予告編 河邑厚徳監督 2014年 25分(毎日12時位20分から無料上映。ただし3月14日のみトーク+αと併せて有料)

2015年3月14日(土) 希望のまち東京in東部3月定例会

希望のまち東京in東部3月定例会
日時:2015年3月14日午後6時から午後8時くらいまで
場所:希望のまち東京in東部事務所
http://www.hayariki.net/tobu/

2015年2月26日(木) みんなワクワク自然エネルギーでまちつくり

みんなワクワク自然エネルギーでまちつくり
日時:2015年2月26日(木)午後6時半
場所:希望のまち東京in東部事務所(江東区東陽3−21−5・東陽3丁目バス停前)
講師:高橋真樹氏
参加費:300円

2015年2月19日(木) 希望のまち東京in東部第39回

希望のまち東京in東部第39回
日時:2015年2月19日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:無料。カンパ大歓迎。
※ツイキャス中継予定(@hirokazu867または@hayachikara)。フォロアーからの質問も受け付けます。コインのご寄付をお願いします。

2015年3月7日(土) 第35回月1原発映画祭/交流カフェ 「原発附和雷同 ~東京に暮らす私の3.11~」上映会ご案内

チラシ

「原発附和雷同 〜東京に暮らす私の3.11〜」(予告編)
http://www.youtube.com/watch?v=-fweEmlldzU

次回の月1原発映画祭は3月7日(土)です。
東日本大震災・東電福島第1原発事故から4年、
「私の3.11」をテーマに石本恵美監督の
セルフドキュメンタリー作品、
「原発附和雷同 ~東京に暮らす私の3.11~」を上映します。

ゲストに石本監督のほか、映画に登場する福島県須賀川市在住の
長井公一・みさ子夫妻を迎え、夫妻の思いと共に
須賀川の農家の方々、仮設住宅住まいの避難者はじめ
身近な方々の声を伝えていただきます。
長井公一さんは生業訴訟の原告団の1人でもあります。
今回の交流カフェは、参加者のみなさんそれぞれの
「私の3.11」「私と原発」をシェアしながら、
これからのことを考え語り合う場としたいと思います。
ご参加お待ちしています。


第35回月1原発映画祭/交流カフェ

「原発附和雷同 ~東京に暮らす私の3.11~」上映

ゲスト=石本恵美監督+長井公一・みさ子夫妻


日時:3月7日(土)13:30開場 14:00開会

【第1部 上映とトーク】

14:00~14:30 「原発附和雷同」上映
14:30~15:30 長井公一・みさ子夫妻のお話、司会/石本恵美  
■参加費:1000円
■定員:30名(要予約)

【第2部 交流カフェ】

15:45~17:00 ゲストを囲んで交流
■参加費:500円(ワンドリンク+軽食付き)
■定員:20名(要予約)
*交流カフェは上映とトークに参加される方が優先となります。

【上映作品】「原発附和雷同 ~東京に暮らす私の3.11~」

あらすじ:2011年3月11日の直後、私は「ゆれて」いた。
その翌日、福島第一原発1号機が爆発。強烈な不安にかられる。
原発は怖い、止めたい。
けれど、デモに行けば、署名をすればそれでいいのだろうか? 
反原発という思いはあるが、そもそもなぜ私は反対しているのか? 
なぜ、もっと前から反対運動をしてこなかったのか? 
そして、友人達が被災地へ行くのを横目にしては被災地支援に行かない私は、
結局自分の­ことばかりなのではないか?
・・・そんなことを自問しながら月日が過ぎた。
震災から1年後、ついに「晴れて」福島へ行けることとなった私。
待ちに待った機会であったはずだが・・・?
(監督・撮影・編集:石本恵美/2012年/日本/30分)

【石本恵美監督プロフィール】

千葉県柏市出身。中学2年で不登校となり、フリースクール・東京シューレで
10代を過ごす。その後、シューレ大学で映画・映像表現と出会い、大学の仲間
と立ち上げた映像とデザインの会社「創造集団440Hz」で働く。
440Hzでは、海外のオルタナティブ教育を紹介する「世界の教育最前線」や、
放射能のイロハが学べる「放射能と健康」(監修:認定NPO法人原子力資料情報
室共同代表・伴英幸さん他)などのビデオ教材を手がけている。

【長井公一・みさ子夫妻プロフィール】

長井公一:福島県出身。教員として福島県に就職。退職後、須賀川市で居酒屋
「分校」を開店。震災後は原発ゼロ行動や、生業訴訟裁判原告団に参加してい
る。

長井みさ子:山形県出身。新日本婦人の会を通して子どもの遊び場づくり、児
童図書館や小児科等の設立運動をし、実現。また、息子の不登校を機に「校則
を考える会」を設立、のちに不登校をもつ親の会「ほっとるーむ」をつくる。

共に一貫して反原発の活動を続けており、震災直後より国へのアピールを続け
ている。

会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

予約方法:以下いずれかの方法で予約してください。

1.申込みフォーム

【第1部 上映とトーク】http://kokucheese.com/event/index/264033/

【第2部 交流カフェ】http://kokucheese.com/event/index/264034/

第1部と第2部の両方に参加される方は、両方の申込フォームより予約をお願いします。

2.メール eigasai★jtgt.info ←★を@に置き換えてください。

*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(上映とトーク、交流カフェ)を明記してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)

*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

2015年2月12日(木) シンポジウム「今年こそノーベル平和賞を!平和憲法を守り、活かし、広めよう」

署名数の報告とシンポジウムのお知らせ
皆様へ

いつもご賛同・ご支援・ご協力心から感謝申し上げます。

●シンポジウムのお知らせ 
「今年こそノーベル平和賞を!平和憲法を守り、活かし、広めよう」
2015年2月12日(木) 18:00~19:20 衆議院第一議員会館 地下一階 大会議室  ※17時半~衆議院第1議員会館の受付ロビーで通行証を配布いたします。

発言者:
ジャン・ユンカーマンさん
辻公雄さん
推薦人各党代表の国会議員

チラシを添付させていただきました。ブログはこちらです。

http://nobel-peace-prize-for-article-9.blogspot.jp/2015/02/blog-post.html
皆様のお越しをお待ちしております。

●署名数をノルウェー・ノーベル委員会に2/1報告いたしました。

第33回月1原発映画祭/交流カフェ「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」上映会トーク動画

【第33回月1原発映画祭/交流カフェ】
「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」上映会
ゲスト:白石草さん

2015年1月15日(土)に開催した第33回月1原発映画祭/交流カフェでは、
『チェルノブイリ・28年目の子どもたち 〜低線量長期被曝の現場から』
を上映ました。この映画を製作されたOurPlanet-TVの白石草さんをゲストに
迎え、ウクライナの子どもたちや母親の様子などをうかがいました。

YouTubeの動画はこちらよりご覧ください。

2015年3月4日(水) 谷中で戦争を語りつぐ会〜1945年3月4日を忘れない

チラシ

谷中で戦争を語りつぐ会
 〜1945年3月4日を忘れない

東京大空襲に先立つ3月4日、谷中・千駄木地区は
B29爆撃機の空襲を受け、死傷者約500人、
全半壊家屋約200戸の被害をこうむったと伝えられています。
この日のことを記憶にとどめて戦争体験を語りついでいこうとの趣旨で、
15年前ほど前から地元で集まりが続けられてきました。
一昨年から「谷中の家」で引き継いで開催しています。
今年も下記の通り開催いたしますので、ぜひご参加ください。

日時:3月4日(水)
 17:30〜18:00 三四真(みしま)地蔵※におまいり(随時)
 17:30〜18:30 写真パネル・資料の展示
 18:30〜20:30 戦争を語りつぐ茶話会
〈ゲスト〉
・一条富隆さん(谷中在住、当時谷中小学校6年生)
・片山服江さん(谷中在住、当時谷中小学校6年生)
・古川健一さん(谷中在住、当時、谷中小学校6年生)
・山縣モト子さん(渋谷区在住、当時谷中小学校5年生)

谷中空襲に遭った方、疎開先で谷中空襲のようすを聴いたという方等、
4人のゲストのお話をうかがいます。

その後、参加された皆さまご自身の戦争体験やご家族から聴いた話など、
地域、世代を問わずお話しいただきたいと思います。
お話しくださる方もお聴きになりたい方も、
どうぞお気軽にご参加ください。

会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)
メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築50年の木造民家を耐震補強改修したコミュニティ・スペースです。
目印は格子戸。


※三四真地蔵(台東区谷中3-7-1)
谷中空襲犠牲者の供養のために
昭和23年、地元有志によって建立されました。
谷中の家より徒歩5分、区立初音児童遊園地内。

参加費: 200円  

定員:約30名

主催:谷中で戦争を語りつぐ会実行委員会
(お問い合せ 090-9492-0075 西川)

【これまでのゲストトークの動画アップとDVD販売のお知らせ】

■2013年「谷中で戦争を語りつぐ会」より
・谷中空襲の体験 田邊武さん
・満州からの引き揚げ体験 和田肇さん
・集団疎開〜谷中の戦後 和田章子さん
http://yanesen.eizoudocument.com/028yanakakushu.html

■2014年「谷中で戦争を語りつぐ会」より
・疎開と谷中空襲の体験 片山服恵さん
http://yanesen.eizoudocument.com/029yanakakushu.html

■上記の方々+伊藤 孝彰さん(谷中空襲のとき)の
5人の方々のお話を収録したDVDを製作中です。
3/4に谷中の家にて販売します。

頒価:1200円(送料140円)
企画:谷中で戦争を語りつぐ会
制作:映像ドキュメント.com
問い合わせ・申込み先:映像ドキュメント.com
http://www.eizoudocument.com/
〒112-0001 文京区白山5-36-6-301スペース白山内 FAX:03-3815-9325

☆辺野古情報

2月5日6日の知事、市町村町上京に、またもアベ閣僚合わず。
沖縄県の動きも、必ずしもスムースではありません。
翁長知事を励ましつつ、急がせ、第2、第3の矢も必要のようです。
沖縄・辺野古に来てください~呼びかけに答えて学生たちも駆けつけています。
現地に行けなくても、出来ること~
新聞社、通信社、TV、ラジオ番組に沖縄辺野古取材・報道を働きかけてください。
(後ほど、連絡先など書き出しますね)

琉球新報http://ryukyushimpo.jp/
海上保安庁沖縄、辺野古取材応じない方針
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-238520-storytopic-271.html
2月22日に緊急集会
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-238466-storytopic-271.html

沖縄タイムスhttp://www.okinawatimes.co.jp/

島ぐるみ会議ツイッター
https://twitter.com/shimagurumi

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