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2017年1月25日(水) BSフジ「プライムニュース」猪瀬直樹×宇都宮健児 豊洲市場問題の真相は

中央卸売市場問題が取り上げられます。小池百合子政経塾「希望の塾」講師に
もなった猪瀬元知事は豊洲問題では移転推進でした。どのような姿勢をとるの
か注目です。

BSフジ「プライムニュース」2017年1月25日(水)夜8時から9時55分
『猪瀬直樹×宇都宮健児 豊洲市場問題の真相は 原因究明と混乱の責任』
豊洲市場の地下水モニタリング調査の最終結果が14日に公表され、最大で環境
基準の79倍の有害物質が検出された。東京都の小池知事は、今後行われる30地
点での再調査の結果を検討し、対策や移転を判断するとしているが、移転をめ
ぐる情勢は不透明さを増している。
なぜ、前回を大幅に上回る有害物質が検出されたのか?豊洲市場は生鮮食料品
を扱う場として安全を確保することができるのか?
猪瀬元都知事、宇都宮弁護士らを迎え、汚染度上昇の原因と対策、移転の是非
などを聞く。
ゲスト
猪瀬直樹 元東京都知事 作家
宇都宮健児 弁護士 元日本弁護士連合会会長
米田稔 京都大学大学院工学研究科教授
生田與克 築地市場マグロ仲卸「鈴与」店主
http://www.bsfuji.tv/primenews/schedule/index.html

2017年1月24日(火) 公正な税制を求める市民連絡会第8回学習会

公正な税制を求める市民連絡会(共同代表:宇都宮健児弁護士ら)の
第8回学習会が明日1月24日(火)に東京・四谷の主婦会館プラザエフ
で開催されます。講師は稲葉剛さんです。
今回のテーマは「拡大する住まいの貧困と住宅セーフティネット」です。

(以下、転送・転載・拡散歓迎)

<公正な税制を求める市民連絡会第8回学習会>

テーマ:拡大する住まいの貧困と住宅セーフティネット

日 時:2017年1月24日(火)18:30~21時

場 所:主婦会館プラザエフ3階 (JR四ッ谷駅徒歩1分)
          アクセス・地図 http://plaza-f.or.jp/index2/access/

講 師:稲葉 剛(一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事・立教大学大学院特任准教授)

「住居は暮らしの器」と言われるように、適切な居住こそが幸せを実現します。
ところが、社会全体が貧困で住居が確保できなければ、「住居が無く、生きていけない」状況に
陥ることになります。高度経済成長を経て豊かな社会を実現したはずでしたが、バブル経済崩
壊後の四半世紀は日本社会では人々がいとも簡単に「住居が無く、生きていけない」状況に
陥ることを示しています。

本学習会では、居住の本質に立ち返り「居住福祉」の実態とわが国が居住福祉に充てられる

2017年1月24日(火)『もう一つの世界は可能だ! 脱・新自由主義を目指す勉強会』第1回 「新自由主義に闘う朴元淳ソウル市政に学ぶ」

『もう一つの世界は可能だ! 脱・新自由主義を目指す勉強会』第1回
「新自由主義に闘う朴元淳ソウル市政に学ぶ」
昨年国会で可決されてしまったTPPは米国の離脱で漂流すると予想されていますが、一方ゾンビのように生き返るという説も根強くあります。いずれにせよ、TPPが象徴している新自由主義・グローバル企業ファーストの考え方は、実はトランプ新米国大統領の下でも生き続け、今後も日本に大きな影響を与えることは想像に難くありません。日米FTA交渉の可能性も色濃い中、私たちはそれにどう向き合い、対応していけば良いのでしょうか。今回の勉強会前半は、韓国社会に影響を与えている韓米FTA(2013年発効)に反対し韓国政府に意見書を提出した朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長とその政策(市民中心・労働尊重・反新自由主義)をよくご存じの金光男(キム・カンナム)在日韓国研究所代表に新自由主義に
対抗するソウル市の行政政策とはどういうものなのかをお聞きし、まずは私たち自身が目指す社会や行政を考える機会・ヒントとしたいと思います。
後半は辻谷貴文全水道会館水情報センター事務局長、山田正彦元農水大臣にもご参加いただき、金さんとともに反新自由主義的行政をテーマにトークセッションをしていただきます。

2017年2月8日(水)「変えよう選挙制度の会」2月定例会

「変えよう選挙制度の会」2月定例会

テーマ:みんなで選挙市民審議会の中間答申を読んでみよう!
    (解説と意見交換 田中久雄さん)

 ※「選挙市民審議会」については下記サイトを参照してください。
   https://toripuro.jimdo.com/

日時:2月8日(水)18:30~20:30

会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
    (飯田橋・セントラルプラザ(庁舎棟)10階)
         アクセス・地図 http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access
     JR田橋駅西口仮駅舎を出たら市ヶ谷方面に進み、交番を右折、
         牛込橋を渡り右側に見える茶色のビルがセントラルプラザです。
         車イスなどをご利用の方は、エレベーターのある東口をご利用ください。
         地下鉄 (有楽町線・東西線・南北線・大江戸線)飯田橋駅「B2b」出口より
         セントラルプラザ1階に直結しています。

参加費:500円

【申込】:参加申込は下記「こくちーず」のサイトからお願い致します。
http://kokucheese.com/event/index/449508/

あるいは下記Eメールアドレスまでご連絡ください。

2017年1月26日(木) 希望のまち東京in東部市民カフェ第129回「火の鳥」

希望のまち東京in東部市民カフェ第128回「東京都議選情勢」
希望のまち東京in東部は2017年1月19日(木)、希望のまち東京in東部第128回
市民カフェを東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。今
回は都議会議員選挙情勢を議論した。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe96.html

1月21日は読書会をお休みします。

希望のまち東京in東部市民カフェ第129回「火の鳥」
手塚治虫『火の鳥』を議論します。
日時:2017年1月26日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:無料。カンパ大歓迎。

希望のまち東京in東部第28回読書会「柄谷行人の産業資本」
柄谷行人『世界史の構造』から「第3部 近代世界システム」「第2章 産業
資本」を取り上げます。
日時:2017年1月28日(土)午後2時〜4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:300円
http://www.hayariki.net/tobu/

第51 回 月1原発映画祭 『遺言 原発さえなければ』上映2

2月の月1原発映画祭では、映画『遺言 原発さえなければ』の第3章、第4章を上映いたします。
今回はもう1人の監督、野田雅也さんにご来場いただけることになりました!!
スライドを交えてじっくりお話をうかがいますので、お楽しみに。

なお当日は、前回を見逃した方のために第1章と第2章もアンコール上映することにいたしました。
ご都合に合わせて、ぜひご参加ください。

第51 回 月1原発映画祭 『遺言 原発さえなければ』上映2
〈第3章 避難・第4章 故郷〉
                +
野田雅也監督トーク+交流カフェ

日時:2017年2月5日(日)

【上映1(第1章・第2章)アンコール】14:00~15:40 (開場13:45)
【上映2(第3章・第4章)】16:00~17:10 (開場15:45)
【野田雅也監督トーク】17:15~18:15
【交流カフェ(野田監督も参加)】18:30~19:30

映画『遺言 原発さえなければ 福島の3年間―消せない記憶のものがたり』

2011年3月12日、福島第一原発事故の取材現場に駆けつけた二人のフォトジャーナリストが、いち 早く撮影を開始。以来、2013年4月まで、その土地の人々とともに過ごした日々を記録し続けた。 絶望の淵からの試行錯誤、もがきの中で気づいた家族、仲間、奪われた故郷への思い、そして見えてき た本当に守るべきものの存在・・・
3年にわたり記録された映像が、3.11後の今を生きる私たちに問いかけるものとは。
(監督 豊田 直巳、野田 雅也/2013年/225分) 
http://yuigon-fukushima.com/

【第3章 避難〈ご先祖さまを残して〉】(22分)

初夏、風景は原発事故前と変わらない。しかし、目に見えない放射能は村人を追い立てた。
住民の避難が始まったのだ。酪農家仲間たちも空になった牛舎を後に残し、福島市内へ、山形へ、そして遠く横浜へと離散していった。しかも家族はバラバラにされて。
人々は改めて原発事故によって失ったものの大きさを知る。

【第4章 故郷 〈つなぐ想い〉】(41分)

盛夏。離散した村民たちが、お盆の墓参りに合わせて飯舘村に集まった。人々が助け合い成り立っていた村の暮らし。先祖代々守ってきた慎ましくとも豊かで、美しい暮らしと一体となっていた風景。それらが根こそぎ奪われた寂しさと哀しみ。それでも、次の世代に引き継いでいかなければならないものがある。引き継ごうとする若者がいる。

会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木駅・JR日暮里駅・JR西日暮里駅下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側2軒目。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

参加費/定員(要予約)

【上映1アンコール】【上映2】【トーク】 各500円/定員各30名
  *上映1~3一括申込みの場合は1200円(上映1参加時に前払い)
【交流カフェ】500円(軽食+1ドリンク付き)/定員20名

予約方法(2月5日分):以下いずれかの方法で予約してください

1.申込みフォーム

【上映・トーク】 http://kokucheese.com/event/index/449461/
【交流カフェ】 http://kokucheese.com/event/index/449462/
 *交流カフェは、上映とは別にお申込みが必要です。

2.メール eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

*件名を「2月5日の月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(上映1、上映2、トーク、交流カフェ)を明記してください。
上映1~3一括申込みの場合はその旨明記してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川)

*交流カフェは上映会に参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

主催:月1原発映画の会 http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

共催:映画『遺言』プロジェクト
問い合わせ先:eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

2017年2月2日(木) ☆NPOブルーアースのエナジー&エコロジーセミナーNo.9 「エネルギーと身近な環境 対策」

☆NPOブルーアースのエナジー&エコロジーセミナーNo.9 「エネルギーと身近な環境
対策」開催のお知らせ

エネルギーと環境問題について、正確な知識を体系的に把握していただくことを目的
とした セミナーを開講します。
今回は日本のエネルギー計画の概要と、身近な環境対策を、4回のセミナーと1回の
施設見学で解説します。
セミナー内容及び日程は下記の通りです。

第1回:日本の地球温暖化対策  平成29年2月2日(木)17:20-18:50

①日本の温室効果ガス削減目標、②対策と施策の全体像、③エネルギー構成の展望、
④電力供給(再生可能エネルギー、石炭、石油、LNG、原子力)

第2回:大気汚染物質の種類と監視システム 平成29年2月9日(木)17:20-18:50

①大気汚染物質の種類、②大気汚染監視システムの目的、③監視測定局と監視システ
ム、
④汚染物質の環境基準と濃度の推移、⑤大気汚染監視システムの動向

第3回:廃棄物の処理と処分  平成29年2月16日(木)17:20-18:50
①廃棄物の区分、②一般廃棄物と産業廃棄物の処理状況、③一般廃棄物処理施設、
④廃棄物の最終処分施設、⑤海外の廃棄物処理状況、⑥廃棄物処理の課題

第4回:環境問題と環境対策の体系化 平成29年2月23日(木)17:20-18:50

2017年2月3日(金) クライメート・ジャスティス ― 気候変動と開発について考える

ADB横浜50周年総会にあたり
クライメート・ジャスティス ―
気候変動と開発について考える

 昨年11月、COP22マラケシュ会議の直前にパリ協定が発効しましたが、地球の
気温上昇を産業革命前から2度未満に抑えるという目標の具体化は先送りされた
ままです。それどころか先進国企業による形を変えた開発投資や土地収奪がより
一層活発化するのでは、と危惧されています。
 気候変動の背景には、日本を含むほんの一握りの先進国や新興国が排出してき
た温室効果ガスが背景にあります。一方で、気候変動の影響は、防災がままなら
ず、農業や漁業など自然に頼って生活している途上国の貧しい人々に集中しがち
です。このため市民社会は気候正義(クライメート・ジャスティス)を求めてき
ました。歴史的責任だけでなく、資金や能力のある
先進国は、正義や持続性と矛
盾しない、支援を求められています。
 現在、日本では、ADB(アジア開発銀行)やJBIC(国際協力銀行)が投資の枠
組みを作り、官民一体となって、「質の高いインフラ輸出戦略」のもとで、イン
フラが未整備あるいはエネルギー需要の急増する途上国で、積極的に石炭火力プ
ロジェクトを進めています。
 本セミナーでは、フォーカス・オン・ザ・グローバルサウスの元代表のウォル

各地の勉強会・イベント、メディア掲載情報

各地の勉強会・イベント、メディア掲載情報
 
今後のイベント・勉強会の情報はこちら>> http://power-shift.org/event-info/
あなたのまちでも開催しませんか?
 
◆【FoE Japan報告会】3・11から未来へ
福島への帰還政策、原発輸出、原発温存政策、福島の若者たちの声…(1/21)
日時:2017年1月21日(土)13:45~16:30
会場:文京区男女平等センター(最寄り駅:本郷三丁目 東京都文京区本郷4-8-3 ) 
主催:FoE Japan
備考:参加費 500円
URL:http://www.foejapan.org/energy/evt/170121.html
 
◆新電力ってなあに?(静岡・浜松市)
日時:2017年1月29日(土)14:00~16:00
会場:浜松復興記念館 2階会議室(静岡県浜松市中区佐藤町1-22-22)
主催:浜岡原発はいらない 浜松の会
備考:参加費 無料(カンパ有)
URL:https://www.facebook.com/events/1689678481307260/
 
◆電気を選んで社会を変える!どうする?
電力小売自由化時代の選択(静岡・函南町)
日時:2017年2月4日(土)10:00~12:00
会場:函南文化センター 多目的室

賠償・廃炉費用に関するパブリックコメント(1月17日まで!)

賠償・廃炉費用に関するパブリックコメント(1月17日まで!)
 
東京電力の責任が問われないままに、福島第一原発事故の廃炉・賠償費用の一部、
通常の原発の廃炉費用の一部を、「託送料金」で回収できるようにしようという案が
導入されようとしています。
経済産業省の委員会で、9月下旬からのわずか2か月強の議論で「中間とりまとめ」が出され、
1月17日(火)までパブリックコメントにかかっています。
 
直前になってしまいましたが、下記を参考に是非ひとことお願いいたします。
 
<大きな問題点>
・東京電力が責任を取らないまま、国民負担の方法が議論されている
・「託送料金での回収」は電力システム改革の方向に反する
・国会での議論もないなど、プロセスが不当
 
詳細はこちら!
https://publiccomment.wordpress.com/

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