jtgtさんのブログ

2014年5月26日(月) ☆eシフト セミナー☆「原発事故子ども・被災者支援法」と「避難の権利」

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☆ 5/26 eシフト セミナー ☆
「原発事故子ども・被災者支援法」と「避難の権利」
http://e-shift.org/?p=3023
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6月21日で、原発事故子ども被災者支援法の成立(2012年)から丸2年です。
事実上「避難の権利」を認めた同法の成立は、市民運動の成果の一つでした。

しかし、その後1年以上、具体的な施策に向けた動きは止まり、
ようやく出された基本方針は骨抜きのまま閣議決定・・・。

これまでの経緯を振り返り、住宅支援、健康診断、保養など、
被災者をとりまく現在の状況について考えます。

●日時: 2014年5月26日(月)19:00〜21:00
●場所: パルシステム連合会本部会議室(2F)
http://www.pal.or.jp/group/gaiyou/honbu.html
新宿区大久保2丁目2-6 ラクアス東新宿(TEL.03-6233-7200)
地下鉄各線「東新宿駅」徒歩約5分]
JR山手線「新大久保駅」徒歩約10分

●プログラム(予定)

2014年5月25日(日) 赤羽ほっと縁市

明日、北区・赤羽公園の”ほっと縁市”に、遊びに来てください^^(10:00~15:00JR赤羽駅北改札東口徒歩5分)
http://hot-mura.cocolog-nifty.com/blog/enniti1.html

北と文京のメンバーが”いのち・みらい・ゆめの読書室”として、ブース出展します。

ご都合が付きましたら、お出かけください。置きチラシできます。ご持参ください。メンバー手作りの大好評”大好き!平和”チマチマ旗や”戦争除け?お守り”(初登場)配布予定。

ブース№32のメインテーマは、”クマさんの手作りソーラー発電”~エコノミクマちゃんが登場。自転車を漕いで発電?!手作りソーラー発電ワークショップの申し込み受付。希少な”ビン笛”の路上ライブもあり~。賑やかブース^^

物販は、全てチャリティ。
売り上げの全部または一部を寄付。
・祝島支援⇒ヒジキ、天草、びわ茶。
・福島子ども夏休み応援 ⇒ボタン・ファスナー・糸など手作り用小物 ・ 手作りキルト、シュシュなど小物雑貨
・ペルーの働く子ども支援 ⇒ラオス少数民族手作りバック。雑貨、カードなど。
・南三陸支援 ⇒おやまのマドレーヌ。

年4回開催。次回は7月20日(日)
どなたでもお出かけください。

2014年5月29日(木) 第2回希望のまち東京in東部市民カフェ

希望のまち東京in東部市民カフェ
希望のまち東京in東部事務所では交流・意見交換の場として市民カフェを継続的に開催してます。希望のまち東京in東部事務所は多様性を持った市民活動のための場です。市民カフェは雑談の場です。「このテーマについて話したい」ということも大歓迎です。
どなたでも参加できます。飲食物持込は自由です。飲み物はあります。食べながら、飲みながらお喋りしてください。DVD も見ることができます。とりあえず来てみてください。宜しくお願いします。

【日時】
第2回 2014年5月29日午後6時〜20時
第1回 2014年5月22日午後6時〜20時

場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:無料。カンパ大歓迎。
http://hayariki.net/tobu/index.html

2014年6月6日(金) 第3回希望政策フォーラム 「国家戦略特区は、何を狙うか」 どうなる!?東京の暮らし 医療制度は? 雇用が変わる? 国家戦略特区って何?

第3回希望政策フォーラム
「国家戦略特区は、何を狙うか」
どうなる!?東京の暮らし
医療制度は? 雇用が変わる? 国家戦略特区って何?

宇都宮けんじと市民が一緒に都政の問題を考 えながら対話を重ねて、
共に政策をつくり上げてい く希望政策フォーラム。その模様はインター
ネットで中継し、 会場からの意見や Twitter などで寄せられた意見も
取り入れながら議論を進めていきます。(ハッシュタグ #UKask)
第 3 回目の今回は、「国家戦略特区」を取り上げます。 東京都 23 区
のうち 9 区が指定となり都民の生活に大 きな影響を及ぼすことが必至
なこの法案の概要や現 状、私たちの暮らしが具体的にどう変わるのか
など を考えながら話し合っていきます。

◇出演◇
宇都宮けんじ(弁護士、日弁連前会長)
多重債務問題、消費者金融問題の 専門家。宮部みゆきの小説『火車』
に登場する弁護士のモデル。反貧困 ネットワーク代表や年越し派遣村
名誉村長を務めるなど「たたかう弁護士」として知られる。 2013 年に続き
2014 年都知事選に出馬、982,594 票を集め、2位に。
Twitter:@utsunomiyakenji

奈須りえ(前大田区議)
前大田区議会議員

2014年6月7日(土) 第26回月1原発映画祭+交流カフェ

第26回月1原発映画祭+交流カフェ

「原発20キロ圏内に生きる男」他上映

  +松村直登・藍原寛子対談

福島第1原発の事故で立ち入り禁止の警戒区域となった富岡町に留まり、
とり残された動物たちの世話をして暮らしている松村直登さんは
「ここに留まることが自分なりの闘いと考えている」といいます。
原発震災から3年間の暮らしの様子と思いのたけを
福島で取材活動を続けているジャーナリストの藍原寛子さんとの対談形式で
語っていただきます。

日時:6月7日(土)

【第1部 上映と対談】18:00〜19:30(17:30開場)

18:00〜上映
「原発20キロ圏内に生きる男」
https://www.youtube.com/watch?v=llM9MIM_9U4
「原発20キロ圏内に生きる男 続編」
https://www.youtube.com/watch?v=NIhUP1RqaNUなど予定。
18:45〜対談:松村直登さん・藍原寛子さん
□参加費:500円
□定員:30名(要予約)

【第2部 交流カフェ】19:45〜21:00

松村さん、藍原さんを囲んで語り合いましょう。
いつものように美味しいものをご用意します。
□参加費500円(軽食+1ドリンク付き)
□定員20名(要予約)

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、 延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

■予約方法:以下いずれかの方法で予約してください。

1.申込みフォーム
第1部(上映と対談)
第2部(交流カフェ)
注:第1部, 第2部と続けてご参加の方は、上記の両方のフォームをお申し込みください。

2.メール tukiichieigasai☆jtgt.info ←☆を@に置き換えてください
 (件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名、昼・夜の別、交流カフェ参加の有無を明記してください)

3.電話 090-1265-0097(植松)

*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

大飯原発運転差止請求事件判決要旨全文

大飯原発運転差止請求事件判決要旨全文が次のURLで公開されています。
http://www.news-pj.net/diary/1001

吉田調書

朝日新聞による福島第一原発事故当時の吉田所長の調書に関する特集ページが公開されました。
http://www.asahi.com/special/yoshida_report/

吉田調書は28時間、400ページに渡る内容ということです。
今後、全9回に渡り、朝日新聞デジタルで公開する予定とのことです。

2014年5月23日(金) 大飯原発3,4号機運転差し止め判決報告会

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脱原発に向けた大きな前進!
ついに勝った!大飯原発差止訴訟!
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5月21日、大飯原発3.4号機の運転差止判決がいいわたされました。
2006年3月24日の運転差止判決(志賀原発2号機、金沢地裁井戸裁判長)以来の勝訴判決となります。
司法も「原発安全神話」の中にあり、原発訴訟は国策である原発推進を追従してきました。
3・11以降、初めての司法判断(本案において)は極めて大きな意味を持ちます。
政府の性急な再稼働への姿勢に対して、この判決は脱原発への大きな1歩となります。
この判決を全国の脱原発のうねりにつなげるため院内集会を開催します。

■日時:5月23日(金)15:00~17:30
※通行証14:30配布予定
■会場:衆議院第一議員 会館大会議室          
■出席:
原告団から:中嶌哲演★確認、奥出春行、松田正
福井「大飯原発3,4号機運転差止請求事件」弁護団、脱原発弁護団全国連絡会から:笠原一浩・鹿島啓一・河合弘之・海渡雄一・内山成樹
ミサオ・レッドウルフ(反原発首都圏連合)、後藤政志(NPO法人APAST理事長)、満田夏花(国際環境NGO FoE Japan)ほか
国会議員
■内容:裁判の報告・今後の動き

2014年5月20日(火) 秘密保護法監視は可能か―議員団報告書を踏まえて―

秘密保護法監視は可能か―議員団報告書を踏まえて―

日時 2014年5月20日(火)17時~18時

   前半 議員団報告書の検討(弁護士からの発表を予定)
   後半 パネルディスカッション(予定、海渡雄一弁護士ほか。
      議員団として調査を行った国会議員も参加予定)

場所 衆議院第2議員会館第1会議室(地下1階)
資料代 500円

2013年12月6日に特定秘密保護法が成立しましたが、この法律は、
市民の知る権利や報道機関の報道の自由・取材の自由を侵害するおそれが高いなどの多くの問題が指摘されています。

2014年1月中旬、国会議員の調査団(衆議院 欧米各国の情報機関に対する議会監視等実情調査団)がアメリカ、イギリス、ドイツに訪問し、特定秘密保護法に関する議会等による監視につき調査を行い、その報告書が同年4月下旬に出されました。

このたび、上記の報告書の検討を行うとともに、国会等による秘密保護法の監視は本当に可能かを改めて検討し、同法につき、廃止を含めた今後あるべき方向性を考えます。

主催 秘密保護法対策弁護団、その後の秘密法ウォッチャーズ
ご連絡・お問い合わせ 藤原家康法律事務所 電話03-6261-3881

福島の子ども甲状腺がん50人に

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