jtgtさんのブログ

2015年9月30日(水) 東電はいったい何をしているのだ! ~廃炉の現実と復興加速化~

みなさま
いつも「放射線被ばくを学習する会」、たいへんお世話になっています。
厚く御礼申し上げます。

さて、月例の学習会ですが、
9月は、日本で最強靭の東電監視人、
フリージャーナリストの木野龍逸さんをお招きして、
講演と質疑応答の会をやります。

最近は
福島第一原発に関しては、汚染水海洋放出やデブリ観察ロボットなどが報道さ
れています。
住民に関しては、復帰促進、避難支援打ち切り、という締め付けが報道されて
います。

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東電はいったい何をしているのだ!
~廃炉の現実と復興加速化~
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9月30日(水)
午後6時15分~9時15分
文京区アカデミー茗台(めいだい) 学習室A
文京区春日2-9-5
Tel 03 (3817) 8306

地図:
http://goo.gl/2lOs1y
ちらし:
http://goo.gl/hnoAQ2

当初、9月16日を予定していましたが、
「安保法案」強行採決の情勢にかんがみ、
9月30日へ延期したものです。
http://www57.atwiki.jp/20030810/pages/237.html

こぞってご参加くださるようお願いします。

2015年9月30日(水) 国際協力×気候変動 NGO勉強会 SDGsからCOP21パリ会議へ

国際協力×気候変動 NGO勉強会 SDGsからCOP21パリ会議へ

日時:2015年9月30日(水) 18:30〜20:30

会場:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース(東京・表参道)
    (地図はこちら) 
http://www.geoc.jp/access/
    渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F

参加費:500円(主催団体会員は無料)
定員:50名程度(要申込)

下記より、できるだけ前日までにお申込みください
>申込みフォーム(一般)
https://www.foejapan.org/event/event_form.html
>申込みフォーム(サポーター)
https://www.foejapan.org/event/spt_event_form.html

国際協力NGOと気候変動NGO、手法はちがっても、直面する課題は
共通しています。9月の国連サミットで採択される「持続可能な開発
目標(SDGs)」、COP21パリ会議と、ともに重要な節目を迎える2015
年秋。最新情報と課題共有を行います。

1.気候変動が開発と人権に与える影響
小野寺ゆうり (FoE Japan)

2.SDGs と気候変動
森下麻衣子 (オックスファム・ジャパン)

2015年10月1日(木) 「武器輸出にノー! 軍備増強に税金使うな」 ~防衛装備庁の発足に異議あり~

「武器輸出にノー! 軍備増強に税金使うな」
~防衛装備庁の発足に異議あり~
http://stophimitsu.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-bd4f.html

10月1日、「防衛装備庁」が発足します。
防衛装備庁は装備品の開発から取得、維持まで一元的に管理するほか、武
器輸出や国際的な共同開発を推進。戦闘機や護衛艦などの大型プロジェク
トは専任チームを設けて試作から量産、整備まで管理するとされています。
1800人規模の大所帯で、予算規模は防衛省の予算の3分の1に達します。

防衛装備庁10月にも 輸出・国際共同開発を推進、改正法成立(6月10日、日経)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS10H02_Q5A610C1EAF000/

軍備増強に国税をつぎ込み、国際的な軍需産業に日本が官民一体で進出し
ていくための官側の要となることが予想されます。
また、武器輸出については、民間企業の武器輸出を推進するため、日本貿
易保険(NEXI)による貿易保険の適用も検討されています。NEXIは、民間
の保険ではまかなえない貿易リスクをカバーする公的な組織。国策で武器
輸出を推進することにつながります。

福島菊次郎さん永眠

戦争法案、委員会「採決不存在」のまま、本会議議決の直後の永眠~

「今は、まさに戦争前夜。危機が間近に迫っている。取り返しのつかない事態になる前に、 安倍政権の暴走を止めなければいけない。私が都民ならば、細川氏に1票を投じたい。・・」

(「原発ゼロを実現する会・東京」より)
https://katterentokyo.wordpress.com/2014/01/17/comments/

福島菊次郎「93歳のラストメッセージ」
http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E8%8F%8A%E6%...

2015年10月29日(木) 小泉元首相 ストップ・ザ大間原発 大いに語る!!

小泉元首相 ストップ・ザ大間原発 大いに語る!!
~ 小泉元首相・細川元首相 そろって来函! ~
日 時 10月29日(木)午後2時~
(午後1時30分開場)
場 所 函館国際ホテル 大広間
 (収容可能600名程度)
入場料 800円(予約不要・当日参加可能) 

主催「小泉元首相 ストップ・ザ大間原発 大いに語る」実行委員会
代表 竹田とし子(大間原発訴訟の会代表)
連絡先 高橋(080-5590-4117) 
中森(070-5285-1071)

2015年11月11日(水) 静岡で小泉純一郎氏講演会 「日本の進むべき道」

・11月11日、静岡で小泉純一郎氏講演会
「日本の進むべき道」

日時 平成27年11月11日(水) 15時30分~17時
会場 静岡県コンベンションアーツセンター
   「グランシップ」
   静岡県静岡市駿河区池田79-4
入場料 1000円
ご希望の方は、先着順800名、申し込みは、こちらから。
http://enekei.saleshop.jp/items/2072643

・一般社団法人「自然エネルギー推進会議」のサポーター募集中です!
ここでの継続したつながりが、河合弁護士と小泉氏の面談に繋がり、下記のように。
10月29日、細川さんとともに”原発ゼロ、元首相2人、揃って函館に立つ!”行動につながっています。
是非、ご加入を!ご検討ください~^^ともに!
http://janfre.com/

2015年9月26日(土) インドネシア「アクト・オブ・キリング」はなぜ起きたのか

第87回JANNI連続講座

インドネシア「アクト・オブ・キリング」はなぜ起きたのか
〜明かされない9・30事件の謎、消えない虐殺の記憶~

講師:松野明久(大阪大学大学院教員、JANNI運営委員)
日時: 2015年9月26日(土) 午後2時~4時
(午後1時半開場)
場所: 渋谷区勤労福祉会館 2階 第2洋室
     〒150-0041 東京都渋谷区神南 1-19-8  Tel: 03-3462-2511
     渋谷駅から徒歩8分
     https://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kinro.html
参加費: 1000円(JANNI正会員 500円)

【講座の内容】
日本でも公開上映された気鋭のドキュメンタリー作家J.
オッペンハイマーの映画『アクト・オブ・キリング(殺人という行為)』とそれに続いた『ルック・オブ・サイレンス(沈黙のまなざし)』はインドネシアで起きた虐殺を、それぞれ「加害者」と「被害者」の視点から追った作品でした。
 1965年の9・30事件はインドネシアの政治体制を180度転換させた重大事件であると同時に、冷戦期アジアの政治地図を大きく塗り替えた世界史的な出来事です。

2015年9月18日(金)〜23日(水) みちのく六県フェスタ 2015

東北の被災地復興支援のイベントが江東区の木場公園で開催されています。
東北6県の食材を使用したラーメンなどが食べられます。
本日までです。

みちのく六県フェスタ 2015
東京都江東区平野4丁目6-1 東京都木場公園 多目的広場
東京メトロ東西線『木場駅』
2015年9月18日(金)から23日(水)までの開催。
各店が東北の食材を使用。

2015年11月8日(日) 「日本と原発」上映

まだ先ですが、映画上映会のお知らせです。

「日本と原発」監督 河合弘之
場所:見樹院 文京区小石川3-4-14
http://www.nam-mind.jp/index.html

日時:11月8日(日) 13時 16時 の二回上映 料金 ¥500

申し込みお問い合わせは 見樹院まで。
http://www.nam-mind.jp/news&info.html#20151108nihontogenpatsu

「安保関連法案の採決不存在の確認と法案審議の再開を求める申し入れ」への賛同のお願い

(至急)「安保関連法案の採決不存在の確認と法案審議の再開を求める申し入れ」への賛同のお願い
醍醐 聰(東京大学名誉教授さん)の署名の呼びかけをお知らせします。署名の期限が9月25日に迫っています。

皆様

以下の呼びかけの拡散にご協力いただけましたら幸いです。

政府・与党は9月17日の参議院安保特別委員会で、2つの安保関連法案ほか計5件の案件を「採決」し、「可決」したとみなし、マスコミもそのように報道しています。

しかし、「採決」の場面をテレビで視た多くの市民の間で、「あのように委員長席周辺が騒然とし、委員長の議事進行の声を自席で委員が聴き取れない状況で、5件もの採決がされたとは信じられない」という声が飛び交っています。至極もっともな感想ではないでしょうか?

ということは、「強行採決」に抗議する以前に、「採決」はそもそもなかったというのが真相ではないでしょうか?

このような余りに理不尽な状況が既成事実としてまかり通るのを見過ごすことはできません。

そこで、緊急に山崎参議院議長、鴻池安保特別委員会宛てに、添付のような申し入れをすることにしました。

以下のとおり、皆様に賛同の呼びかけをさせていただきます。

「安保関連法案の採決不存在の確認と法案審議の再開を求める申し入れ」への賛同のお願い

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