jtgtさんのブログ

2015年12月19日(土) 自衛隊を戦場へ送るな!総がかり講演集会

戦争法が9月19日に自公両党により、不当にも強行「可決」されてから3ヵ月目の
明後日12月19日(土)に、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」
の主催による下記集会が東京・王子の北とぴあ・さくらホールで開催されます。 

以下そのご案内を転載させていただきます。

(以下転送・転載歓迎)

自衛隊を戦場へ送るな!総がかり講演集会 
http://sogakari.com/?p=1172

日時:12月19日(土)開演14時~(開場時刻が変更になりました。13:00→13:30)

会場:北とぴあ・さくらホール 
    JR京浜東北線「王子駅」下車北口より徒歩2分
    地下鉄南北線「王子駅」下車5番出口直結
    都電荒川線「王子駅前駅」下車徒歩5分
        アクセス・地図 http://www.hokutopia.jp/access/

【内容】
オオタ・スセリ(コメディアン) 
講演
 「戦争法と自衛隊」 講師:井筒高氏(元自衛官) 
 「自衛官の家族相談から」 講師:高木太郎氏(労働弁護団前幹事長・弁護士)
 ※講演の「憲法と戦争法」は無くなりました。
政党挨拶
リレートーク
行動提起:高田健氏

参加費無料 

先着1300人 

2015年12月21日(月) パブコメ・ワークショップ 核燃料の再処理の延命策にノーの声を!

(以下、転送・転載・拡散歓迎)

<パブコメ・ワークショップ>核燃料の再処理の延命策にノーの声を!
http://kiseikanshi.main.jp/2015/12/10/saisyoripabukome/

 高速増殖炉「もんじゅ」が行き詰まり、核燃料サイクル政策の破たんが明らかになるなか、
経産省は、電力会社に再処理費用を義務付け、電力が全面自由化されても再処理に資金
がまわるようにしようとしています。

 この制度変更について、来年1月5日を期限に、パブリック・コメントが実施されています。
矛盾と危険と無駄な税負担を拡大するだけの再処理延命策にノーの声を突き付けていき
ましょう。

 パブコメ・ワークショップにぜひご参加ください。

 日 時:12月21日(月)18:30~20:30
 場 所:東京セントラルユースホステル会議室
     
 (JR飯田橋駅隣りセントラルプラザ18階)
            アクセス・地図 http://www.jyh.gr.jp/tcyh/access.html
 お話し:伴 英幸さん(原子力資料情報室)
    /さとうみえさん(原発を考える品川の女たち)
    /阪上 武さん(原子力規制を監視する市民の会)
 主 催:原子力規制を監視する市民の会/FoE

緊急署名&拡散!【高浜3・4号再稼働反対!】全国ネット署名 関西広域連合宛て

みなさま(拡散歓迎&重複ご容赦ください。)

FoE
Japanの満田です。
高浜原発3・4号機が風雲急をつげています。
避難計画はまったく形だけで、耐震性など多くの問題をかかえる高浜原発。
12月18日、安倍総理を議長とする「原子力防災会議」で避難計画を速攻「了承」するとみられています。
20日には、経済産業大臣が福井入り。
川内原発と同様、「いざとなれば国が責任を負います」とかいいそうです。
(福島原発事故で10万人を超える人たちがふるさとを失っている中、いったいどの口が言うかと怒り心頭です)
24日には、福井地裁による高浜原発保全異議決定告知…。
すでに高浜町は再稼働に同意し、福井県も、状況が整えば近日中に同意するでしょう。

政府&ムラのみなさんは、着々と再稼働へ向かっての地歩をかためています

そんな中、広域におよぶ「影響地元」に声をあげてもらうことがで状況が変えられるかもしれません。

以下の緊急署名がはじまりました!
関西広域連合委員会に対して、「反対」表明を求めるものです。
多くの人たちの声で状況をひっくりかえしましょう!!

(拡散歓迎!)
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【高浜3・4号再稼働反対!】全国ネット署名 関西広域連合宛て

2015年12月17日(木) オーストラリアに潜水艦を売るな!「武器輸出反対ネットワーク」発足記者会見&官邸前アクション

いよいよ本格的かつ継続的な武器輸出反対運動が動き出します。恥ずべき
「死の商人国家」への道を食い止めるために、ぜひご注目とご参加、ご賛
同をよろしくお願いします。17日、18日の連日行動にぜひご参加ください。

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◆オーストラリアに潜水艦を売るな!
「武器輸出反対ネットワーク」発足記者会見&官邸前アクション

ターンブル豪首相が12月17日ないしは18日にも来日する見込みです。予定
されている日豪首脳会談では、自衛隊と豪軍による共同軍事演習の促進に
つながる「訪問部隊地位協定」の締結問題などに加えて、懸案となってい
る豪州への潜
水艦輸出の問題も話し合われます。

潜水艦輸出は総事業費4兆円を超えるビッグプロジェクト(最大12隻を共
同開発・生産)であり、日本はドイツ、フランスという武器輸出大国と受
注を争っています。大型武器を丸ごと輸出(共同開発・生産)する初のケ
ースであり、受注競争の行方は今後の日本の武器輸出政策に大きく影響す
ることは必至です。

これに対して、この間準備を進めてきた「武器輸出反対ネットワーク」を
発足させると同時に、潜水艦輸出に反対する記者会見と連日の官邸前行動
を行います。記者会見にご注目ください。官邸前行動にぜひご参加くださ

2015年12月20日(日) 映画「日本と原発」上映と監督講演会in東京・北区

2015年12月20日(日)今年のラストチャンス!!
映画「日本と原発」上映と監督講演会in東京・北区。(映画とトーク・手話通訳アリ)
(公式HP)
http://www.nihontogenpatsu.com/

日時 12月20日(日)12:30開場 13:00講演開始 13:50上映 16:30終了予定
会場 北区・王子・専門学校「中央工学校」STEP館(21号館)ホール。北区岸町1-7-19
アクセス JR京浜東北線「王子駅」北口 、地下鉄南北線「王子駅」3・5番出口より 徒歩5分
http://www.chuoko.ac.jp/access.html

講演 監督・弁護士 河合弘之さん
映画 「日本と原発~私たちは原発でしあわせですか」(2時間15分)
参加費 高校生まで無料!学生 500円 大人 800円。
主催 さようなら原発アクション北実行委員会
共同代表HP
http://www3.kitanet.ne.jp/~aris/
問合せ・申し込み 電話 03-5390-6021 (東京土建・事務局)
メール 7327ak★gmail.com(実行委員会事務局・岩下) ←★を@に置きかえてください。

私たちは原発で幸せですか?
なぜ、弁護士が、ドキュメンタリー映画を作らねばならなかったのか?

FoE Japanでは緊急声明

FoE Japanの満田です。本日は、官邸前にて、日印原子力協定締結反対、武器輸出反対の抗議の声がとどろきました。インドともスカイプで結び4名の方に力強いアピールをいただきました。ご参加のみなさま、ありがとうございました。な、なんと武器や原発を売り歩く安倍首相も登場!?

原子力協定締結協定にはいたりませんでしたが、原子力協定締結に向けてのMoU(覚書)が締結された模様です。
武器輸出に関しては、「防衛装備移転に関する協定」が締結されたようです。

これを受け、FoE Japanでは緊急声明を発表しました。広めていただければ幸いです。
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【緊急声明】日印原子力協定「大筋合意」(覚書MoU締結)報道を受けて
~世界の核不拡散体制をゆるがし、福島原発事故の痛みを忘れた
無責任な原子力協力は許されない~
http://www.foejapan.org/energy/export/151212.html
本日、12月12日に開催された日印首脳会議において、原子力協定が「大筋合意」され 、原子力協定に関する覚書(MoU)が締結されたと報道されています。

2015年12月15日(火) TPPに反対する人々の運動・2015年秋季連続講座

◆TPPに反対する人々の運動・2015年秋季連続講座のご案内
 
「TPPに反対する人々の運動」では、9月~12月にTPP問題で
4回連続講座を開催しています。今回はその第4回(最終回)です。

TPPは今後、協定の発効までには多くの課題があり、私たちは
批准阻止を掲げて反対運動を強めます。すでにグローバリゼー
ションの奔流は人びとのくらしや地域の文化、自然に襲いかかって
います。アジアでいま何が起こっているのか、対抗軸をどうつくれば
いいのか、人びとが共に生きるアジアをめざして討議を起こしましょう。
講座は、どなたも参加出来ます。多くの方の参加をお待ちしています。

◆連続講座第4回(最終回)◆

◎日時:12月15日 (火) 18:30~20:30

◎「TPPと戦争法制―リンクするアジア安保とFTA―」
TPPをはじめとする自由貿易網の構築は、自由という言葉とは裏腹に、
国益 をむき出しにした覇権争いの場でもある。太平洋国家米国の
アジア太平洋再統合戦略と中国のアジア統合戦略、軍事国家として
再登場した日本。軍事と経済の環としてのFTA網を考える。

◎報告者: 小倉利丸氏(経済学者・思想家)
現代資本主義論。現代社会論。冨山大学経済学部教授をへて現在
フリーの研究者・思想家。民衆運動の側に身を置き、問題提起してきた。

2015年12月20日(日) 大企業の利益より“いのち”を!TPPなんかいらない12.20新宿アクション

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・
┃大企業の利益より“いのち”を!
┃ TPPなんかいらない12.20新宿アクション
┃ (内田聖子)
┃ http://nothankstpp.jimdo.com/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・
 ○日時:2015年12月20日(日)13:00~14:00
 ○場所:新宿駅アルタ前

 私たちの暮らしや地域、社会全体に大きな影響を及ぼすTPP
 (環太平洋パートナーシップ協定)。
 日本が参加し2年以上が経ちますが、完全な「秘密交渉」のため
 詳細な中身を私たちは知ることができませんでした。
 2015年に入り交渉妥結を急ぐ日米はじめ各国は、
 10月5日、アトランタで開催されていた閣僚会合を
 「大筋合意」をもって閉幕させました。
 11月5日にとうとう各国は条文テキストを公開しましたが、
 日本政府は「概要」しか公開していないため、
 今も私たちは条文全体を知らさ
れたとは言えません。
 しかしすでに「聖域」と呼ばれた農産物の関税撤廃でも
 政府は公約を破っていること、
 その他のルール分野でも懸念すべき点が多くあることなどが
 明らかになりつつあります。

 私たちは、TPPが暮らしや地域、雇用、医療、食の

2015年12月13日(日) 憲法カフェ@北区

【憲法カフェ@北区のお知らせ】

チラシ

「憲法が改正されたらどうなるの?」
「そもそも憲法って何?」
「みんなほんとはどう思ってるのかなあ?」

普段はなかなか話題にしにくい「憲法」や「政治」などのテーマについて、
若手の弁護士さんといっしょに考え、話してみませんか?

今回は自民党の「憲法改正草案」がテーマです。お茶を飲みながら、
やさしく学んでみませんか。お子様連れの参加も歓迎です。
ぜひお気軽にご参加ください!

● 日時 2015年12月13日(日)13:30〜15:30
*終了後、講師を囲んで、自由な対話の場を設けます(最大17時まで)

● 講師 野口景子弁護士(城北法律事務所・明日の自由を守る若手弁護士の会)
・城北法律事務所
http://www.jyohoku-law.com/
・明日の自由を守る若手弁護士の会
http://www.asuno-jiyuu.com/

● 会場 スペースゆう(北区男女共同参画センター)多目的室B
(北区王子1-11-1 北とぴあ5階 *王子駅北口から徒歩2分)

第43回 月1原発映画祭『わたしの、終わらない旅』上映 +坂田雅子監督トーク+交流カフェ

次回の月1原発映画祭は年明けて1月9日(土)、
『わたしの、終わらない旅』を上映し、
監督の坂田雅子さんにお話をうかがいます。
フランスの核燃料再処理施設、マーシャル諸島やカザフスタンの核実験場を取
材し、
核汚染と隣り合わせで生きる人びと、核実験で故郷を追われた人びとの
生の声を記録したドキュメンタリーです。
そもそも、フランスの核燃再処理事業は最初から核爆弾製造が目的。
日本がどんなに「原子力の平和利用」をうたっても、
原発と核兵器は表裏一体のものであったことをこの映画は雄弁に語っています。
あえて福島に焦点をあてていないことで、
逆に福島の現実とこれからのことが見えてくるように思います。
この機会にぜひご覧ください。
そして、世界の核の現場を精力的に旅してこられた坂田監督のお話も
どうぞお聞き逃しなく。ご参加お待ちしています。

*会場は今回も谷中の家です。


第43回 月1原発映画祭『わたしの、終わらない旅』上映
+坂田雅子監督トーク+交流カフェ


チラシ

■日時:2016年1月9日(土) ☆各回 要予約

・1回目上映 13:00~14:30(開場12:30)(定員30名)
・2回目上映 15:30~17:00(開場15:00)(定員30名) 
・坂田雅子監督トーク 17:00~17::45(定員30名)
・交流カフェ 18:00~19:00(定員20名)

【映画『わたしの、終わらない旅』】

きっかけは母が遺した『聞いてください』と題する一冊の本。
母は70年代から原発を問い続けていた。
福島第一原発の事故後、改めて母の数十年に及ぶ反原発運動の意味に気づいた
坂田監督は、兵器と原発という二面性を持つ核エネルギーの歴史をたどる旅に
出る。フランスのラ・アーグの核再処理施設の対岸の島に暮らす姉を訪ね、大
規模な核実験が繰り返し行われたマーシャル諸島で故郷を追われた島の人々に
出会い、カザフスタンで旧ソ連による核実験で汚染された大地で生きる人々を
みつめる。母と自分自身の想いを重ねて、核に翻弄される人々を記録した渾身
のドキュメンタリー。

【坂田雅子監督プロフィール】

ドキュメンタリー映画監督。
1948年、長野県生まれ。65年から66年、AFS交換留学生として米国メイン州の
高校に学ぶ。帰国後、京都大学文学部哲学科で社会学を専攻。1976年から2008
年まで写真通信社に勤務および経営。2003年、夫のグレッグ・デイビスの死を
きっかけに、枯葉剤についての映画製作を決意し、ベトナムと米国で、枯葉剤
の被害者やその家族、ベトナム帰還兵、科学者等にインタビュー取材を行う。
2007年、『花はどこへいった』を完成させる。本作は毎日ドキュメンタリー賞、
パリ国際環境映画祭特別賞、アースビジョン審査員賞などを受賞。2011年、
NHKのETV特集「枯葉剤の傷痕を見つめて〜アメリカ・ベトナム 次世代からの
問いかけ」を制作し、ギャラクシー賞、他を受賞。同年2作目となる『沈黙の
春を生きて』を発表。仏・ヴァレンシエンヌ映画祭にて批評家賞、観客賞をダ
ブル受賞したほか、文化庁映画賞・文化記録映画部門優秀賞にも選出された。

■参加費

・上映:1000円
・トーク:500円/学生300円
・交流カフェ:500円(軽食+ワンドリンク付)

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

■予約方法:以下いずれかの方法で必ず予約してください。

1.申込みフォーム

【第1回上映】http://kokucheese.com/event/index/360442/
【第2回上映・トーク】http://kokucheese.com/event/index/360443/
 *学生およびトーク不参加の方はメッセージ欄にその旨ご記入ください。
【交流カフェ】http://kokucheese.com/event/index/360445/
 *上映と交流カフェは別々にお申込みが必要です。

2.メール eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(1回目上映、2回目上映、トーク、交流カフェ)を明記してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川)

*トークおよび交流カフェは上映会に参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:月1原発映画の会

問い合わせ先  eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。
http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)

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