jtgtさんのブログ

2016年10月28日(金)「希望のまち東京をつくる会」2016年東京都知事選挙からの、リスタート。 “困った”が希望に変わる東京へ

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2016年東京都知事選挙からの、リスタート。
“困った”が希望に変わる東京へ
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7月31日に行われた東京都知事選挙から3カ月。宇都宮けんじと
「希望のまち東京をつくる会」が、さらにバージョンアップして再起動します。

出演:
・宇都宮けんじ(希望のまち東京をつくる会代表)
「小池都政とどう向き合うか?──市民の動きが東京を変えるエネルギー
・海渡雄一(同・副代表)
「2016年都知事選挙から私たちが得たこと──総括報告の公表にあたって」
・内田聖子(同・副代表、東京政策調査会〈準備会〉責任者)
「今すぐ都庁に取り組ませたい10のテーマ──東京政策調査会の発足へ」
・みんなで話し合う これからの東京
 ・サポーター制度の紹介
 ・参加型ワークショップ

日時:10月28日(金)19:00~(開場18:30)  21:00閉会予定

場所:文京区民センター 2A(東京都文京区本郷4-15-14)
    都営地下鉄三田線・大江戸線「春日」駅A2出口すぐ
         東京メトロ南北線「後楽園」駅6番出口より徒歩3分
    東京メトロ丸の内線「後楽園」駅4a出口より徒歩5分
    JR総武線「水道橋」駅東口より徒歩10分 

2016年10月30日(日) 「いま、なぜ、縮小? 子どもたちの甲状腺検査」学習会

☆聞こう、知ろう、しゃべろう! お寺はしゃべり場☆

原発事故から6年目 いま、なぜ、縮小? 子どもたちの甲状腺検査
「チェルノブイリでは5年目から増えた」と伝えられているのに
それっておかしくない?

◎話す人:菊池京子(フリーライター)

◎司会&アドバイザー:権上かおる(環境カウンセラー)

◎日時:10月30日(日)午後2時~4時30分

◎場所:光源寺(蓮華堂)(文京区向丘2-38-22)
(交通:地下鉄利用+徒歩で、南北線本駒込駅5分、白山駅7分、千駄木駅7分)

チラシ

――――――――――――《話し手&司会者から》―――――――――――――――
昨年9月末、光源寺で開いた学習会で、「福島の甲状腺検査で〈悪性ないし悪性疑い〉
と判定された福島の子どもたちは137名にのぼる」と報告しました。
原発事故から5年半のいま、残念ながらこの人数は、174名、と増えています。
それなのに、今年の夏から「甲状腺検査を縮小も含めた見直しが必要」という、県内の
医師(特に小児科医会の声明として)たちや専門家たちの考えが報じられました。

台湾が原発全廃へ

月1原発映画祭では台湾の原発廃止運動の映画「こんにちは貢寮」を
取り上げました。ゲストの陳威志さんからは台湾の原発廃止運動の
様子をうかがっていましたが、今回、台湾政府が原発廃止を閣議決定
したようです。

日本では、朝日新聞以外のメディアは取り上げていない様子です。

朝日新聞:台湾が原発全廃へ 福島第一事故受け、25年までに停止
http://www.asahi.com/articles/ASJBQ5Q7SJBQUHBI014.html

朝日新聞:台湾の反原発運動、福島事故後に激化 全廃実現に課題も
http://www.asahi.com/articles/ASJBQ5Q7TJBQUHBI015.html

THE HUFFINGTON POST: 台湾、2025年までに原発ゼロ 福島第一原発事故を受け政策転換
http://www.huffingtonpost.jp/2016/10/22/taiwan-nuclear-zero_n_12603972.html

2016年10月28日(金) 日本の科学者の平和主義、その「節操」と「誇り」~日本学術会議の二つの声明に寄せて~

2016/10/28 軍学共同反対連絡会発足シンポ―軍に奉仕する科学になるのか「日本の科学者の平和主義、その『節操』と『誇り』」 池内了 杉原浩司ほか(白金台駅)
軍学共同反対連絡会発足シンポジウム―軍に奉仕する科学になるのか―

第一部 講演 山崎 正勝(東京工業大学名誉教授)
 日本の科学者の平和主義、その「節操」と「誇り」
 ~日本学術会議の二つの声明に寄せて~
第二部 シンポジウム
 シンポジスト 池内 了(名古屋大学名誉教授)
        井原 聰(東北大学名誉教授)
        杉原 浩司(武器輸出反対ネットワーク NAJAT代表)
日 時:2016年10月28日(金)開場18時 18時45分開始~21時終了予定
会 場:明治学院大学 2号館 2102教室
   (東京メトロ南北線 白金高輪駅または白金台駅 徒歩10分)
資料代:700円
申し込み:不要
主 催:軍学共同反対連絡会
後 援:明治学院大学国際平和研究所

参照HP: http://no-military-research.jp/?p=140

2016年10月27日(木) 希望のまち東京in東部市民カフェ第117回

希望のまち東京in東部市民カフェ第116回「宗教団体アレフ問題」のレポート
です。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe100.html
※10月22日の読書会は中止します。

記録映画「しえんしゃたちのみなまた」試写会in東部は明日です。

希望のまち東京in東部市民カフェ第117回
日時:2016年10月27日(木)午後6時30分〜8時30分
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなた
でもご参加できます。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用
意しておりますので、お気軽にご参加ください。参加者には「空き家活用と投
資用マンション問題」などの資料を配布しています。

希望のまち東京in東部第18回読書会「模範的預言者」
柄谷行人『世界史の構造』から「第2部 世界=帝国」「第4章 普遍宗教」
「3 模範的預言者」を取り上げます。
日時:2016年10月29日(土)午後2時〜4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:300円
ご都合のよい方はご参加下さい。ご参加よろしくお願いします。希望のまち東
京in東部では継続的に勉強会を開催していきます。皆様、是非足をお運びくだ
さい。

2016年11月6日(日) 第49回 月1原発映画祭+交流カフェ

次回の月1原発映画祭は11月6日(日)、スウェーデンの映画『脅威』を上映
します。
スカンジナビア半島北部でトナカイ遊牧を生活の基盤としてきた先住民族、
サーミの人々の暮らしぶりと共に、チェルノブイリ事故による放射能汚染で
大打撃を受けた1986年当時のようすを伝える貴重なドキュメンタリーです。
トナカイが大量に殺処分されるなどサーミの人々が直面した現実は、
福島の酪農家はじめ農山漁業者の状況に重なってみえます。
ではサーミの人々のその後はどうなのか? 気になるところです。
当日は、映画の日本語版制作に携わった荒川俊児さんと、
スウェーデン在住の松田青子さんをゲストに迎えてお話をうかがいます。
スウェーデンは、実は福島原発事故後も原発を維持推進している国。
そんなお国事情と併せて、チェルノブイリから30年に学び、
フクシマを、日本を振り返る1日になるようにと思います。
ぜひご参加ください。お待ちしています。


第49回 月1原発映画祭+交流カフェ 『脅威』
上映+トーク「北欧サーミとチェルノブイリ事故をめぐって」


チラシ

■日時:11月6日(日)

 【1回目上映】14:00〜15:20 (開場13:30)
 【2回目上映】16:00〜17:20 (開場15:30)
     トーク 17:20〜18:15 ☆1回目をご覧の方もご参加いただけます。
 【交流カフェ】 18:30〜19:30

■映画『脅威』

http://www.eizoudocument.com/0648FILM003.html
スカンジナビア半島の北部でトナカイの遊牧生活を営むサーミの人々のチェル
ノブイリ後を描いた映像詩。サーミの人々は、豊かな大自然のなかに、生活の
すべてをつくりあげてきた。ところが、チェルノブイリの死の灰が彼らの地を
突然襲った 「あの日」以来、彼らの生活は根本からくつがえされてしまった。
彼らの暮らしぶりと、サーミ人の夫婦ユンさんとリリムールさんの淡々とした
語り口のなかから、サーミの人たちの心が伝わってくる。
ベルリン映画祭特別賞受賞。(ステファン・ヤール監督/1987年/スウェーデ
ン/72分)

■トーク・ゲスト

・荒川俊児さん(映像ドキュメント.com)
・松田青子さん(スウェーデン在住)

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)

メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。

■参加費/定員

【1回目・2回目上映(トーク込)】各1000円(パンフレット付)/定員30名
【交流カフェ】500円 (軽食+1ドリンク付)/定員20名

■予約方法:以下いずれかの方法で必ず予約してください。

1.申込みフォーム

【1回目上映】 http://kokucheese.com/event/index/432089/
【2回目上映】 http://kokucheese.com/event/index/432090/
【交流カフェ】 http://kokucheese.com/event/index/432091/
 *交流カフェは、上映とは別にお申込みが必要です。

2.メール eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(1回目、2回目、交流カフェ)を明記してください。

3.電話 090-1265-0097(植松)、または090-9492-0075(西川)

*交流カフェは上映会に参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。

■主催:月1原発映画の会

http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)
問い合わせ先 eigasai★jtgt.info ←★を@に置きかえてください。

市民を「土人」呼ばわり 機動隊員、沖縄のヘリパッド建設現場

市民を「土人」呼ばわり 機動隊員、沖縄のヘリパッド建設現場

関連ニュース

琉球新報:市民を「土人」呼ばわり 機動隊員、沖縄のヘリパッド建設現場 識者ら差別発言と批判
http://ryukyushimpo.jp/movie/entry-377736.html

琉球新報:「土人」発言報道「やり過ぎ」 松井大阪府知事が見解
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-378521.html

Livedoor News:沖縄県での機動隊員の差別発言、別の隊員も「黙れ、こら、シナ人」
http://news.livedoor.com/article/detail/12166556/

2016年10月29日(土)「財源がない」は 本当なのか?−3,000兆円も眠るタックス・ヘイブンから 格差社会、税制を考える

<「財源がない」は 本当なのか?−3,000兆円も眠るタックス・ヘイブンから 格差社会、税制を考える−>

”なんと!タックス・ヘイブン問題の世界の第一人者「タックス・ジャスティス・ネットワーク」の代表が、イギリスから緊急来日!!”

 グローバリゼーションの影で過酷さを増す世界の貧困と格差。その解消のためには世界中の富を再配分すべきであると言われています。
 他方、先般、パナマ文書により、世界の元首や大企業などがタックス・ヘイブンを利用した税逃れを行っている実態が暴露されました。この文書には約400の日本の企業や個人の情報も含まれています。一部の大企業や富裕層等が課税を逃れ、その穴埋めを市民が負うという不公正な税のあり方は是正されなければなりません。
 本集会では、この問題の最先端の情報を収集し、活動している国際組織であるタックス・ジャスティス・ネットワークの代表者のジョン・クリステンセン氏と、シニア・アドバイザーのクリシェン・メータ氏をお招きして、「税の公正(タックス・ジャスティス)」に関する基調講演と、さらに、この問題に関する課題と提言等のご報告をいただきます。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

【日時・場所等】
日時:2016年10月29(土)13:00〜16:30(12:30受付開始)

2016年10月20日(木) 野党党首クラス街頭宣伝

豊島・練馬から市民の声を国会へ!
10.20 池袋西口大街頭宣伝
日時 10月20日(木)17時〜18時15分
 (古い記載17:15から変更しています)
場所 池袋駅西口ロータリー
 主催 TeNネットワーク2016

Speech
安住 淳さん(民進党代表代行)
志位和夫さん(日本共産党委員長)
福島みずほさん(社民党副党首)
山本太郎さん(自由党共同代表)
糸数けいこさん(沖縄の風代表)
小松久子さん(東京生活者ネットワーク都議会議員)
佐藤学さん(市民連合/学習院大学教授)
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フライヤー等は下記の「イベント案内」を参照
http://tokyo-chiki-net.jimdo.com/

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