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2017年4月19日(水) 辺野古の海の埋立て強行を許さない! 4・19大集会

◆◇ 辺野古の海の埋立て強行を許さない! 4・19大集会 ◇◆

―沖縄と全国の力を一つにして辺野古新基地建設を阻止しよう!―
―戦争法は廃止!共謀罪の新設反対!―
★★ 山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)が発言予定 ★★
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<日 時>4月19日(水)18:00開場 18:30開会
. 19:45 デモ出発(銀座・東京駅方面)
<場 所>日比谷野外音楽堂
http://hibiya-kokaido.com/image/map-d-ya.jpg
<発 言> ◎沖縄からの訴え ◎各政党・会派からのあいさつ
◎辺野古関係のリレートーク *MXテレビ *機動隊住民監査請求裁判
. *土砂搬出問題 *オスプレイ配備
<共 催>基地の県内移設に反対する県民会議 098-833-3218
. 「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会
. 090-3910-4140・03-6382-6537・03-3363-7561
. 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行季員会
. 03-3526-2920・03-3221-4668・03-5842-5611
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発 信 「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会

2017年4月19日(水) 「安倍政治を終わらせよう」院内集会

◇「安倍政治を終わらせよう」院内集会
4/19日(水)*16:00~*
参議院議員会館 講堂
発言者 山城博治(沖縄平和運動センター議長)、
落合恵子(作家)、鎌田慧(ルポライター)、高野孟(ジャーナリスト)
主催 戦争をさせない1000人委員会・立憲フォーラム
入場無料
http://www.anti-war.info/schedule/1704111/

2017年4月19日(水) 4・19 共謀罪はいらない!国会行動

◇4・19 共謀罪はいらない!国会行動
(なお。この集会に山城さんが参加できるか確認出来ていません)

日時:4月19日(水)12時~13時
場所:衆議院第二議員会館前
発言:国会議員、法律家、表現者、市民団体
共催:共謀罪NO!実行委員会
総がかり行動実行委員会

米政府監査院 辺野古移転計画は滑走路が短すぎると指摘

辺野古移設問題に関し、4月12日の朝日新聞が
ワシントン発の注目すべき記事を掲載した。

 それは一段の小さな記事だが、見逃す事の出来ない重要な記事だ。

すなわち米政府監査院(General Accounting O
ffice)がこのほど発表した米海兵隊のアジア太平洋地域の再編に
関する報告書において、普天間基地の代替である辺野古移転計画は、滑
走路がオスプレイなどの特定の飛行機には短すぎると指摘し、代替の滑
走路を探すように求めたというのだ。

 GAOは日本の会計検査院に当たると言われているが、連邦議会行政
監査局という訳語もあるくらい米国行政に影響を与える政府機関であ
り、日本の会計検査院のような政府決定に従属するようなものではな
く、はるかに独立性と影響力が強いとされている。

 そのGAOが、辺野古は不適切であるからほかに代わるものを探せと
米政府に要求したのである。

 これは物凄いニュースである。

 日米両政府が繰り返して強調して来た「辺野古が唯一の解決」という
説明が、間違っているだけでなく、辺野古に代わる場所を探せとまで注
文をつけられたのである。

 こんな一大事件をどのメディアも後追い報道しない。
国会で野党が追及しない。
沖縄の辺野古移設反対派が騒がない。

2017年5月2日(火)3日(水) アジアの開発と環境・人権・平和を考えるシンポジウム

アジアの開発と環境・人権・平和を考えるシンポジウム

 アジア開発銀行(ADB)は「貧困のないアジア」を目指すとして、主に「開発途上国」における開発プロジェクトへの融資や技術支援等を行ってきました。しかし、「支援を受ける側」の諸国の多くの住民団体やNGO、社会運動団体は、開発プロジェクトがもたらす住民立ち退き、環境破壊、債務の拡大などの問題を告発し、もっと現地の声を聞くよう訴え続けてきました。

 5月4日から横浜で第50回アジア開発銀行(ADB)年次総会が開催されます。また、TPPの頓挫の後、注目が集まっているRCEP(東アジア地域包括的経済連携)の会合が3月神戸に続き、5月上旬にフィリピン・マニラで
開催され
ます。

 この機会に、これまでのアジアにおける「開発援助」のあり方や金融機関の活動、通商協定のあり方がアジアにおける人々の生活、人権、環境に何をもたらしてきたのかを国際シンポジウムで検証します。また、ジャスティス(社会的公正)という観点から、これからのアジア、人々の間の関係をどのように構想するのか、そしてADBや日本政府の支援のあるべき姿をアジア各国のNGOや活動家、日本の皆さんと共に考えます。5月2日には全体会を、5月3日には分科会を行い、水や食べ物の問題から気候変動、債務、労働の問題などの分野に分かれ、議論をおこないます。

2017年4月16日(日)「サパティスタの夢」はみたび夜ひらく  〜 太田昌国さんに聞く 〜

【attac cafe 20170416】

「サパティスタの夢」はみたび夜ひらく
 〜 太田昌国さんに聞く 〜

・4月16日(日)14:30〜16:30
・文京シビックセンター 4階B会議室
・500円(会員は無料)

※会員以外の方は下記より申し込みください。

 NAFTA(北米自由貿易協定)が発効した1994年1月1日、メキシコ・チアパスの森林深くサパティスタ民族解放軍が抗議の蜂起を行いました。それは、その後に続くオルタグローバリゼーション運動の最初の烽火の一つになり、人々の希望は「サパティスタの夢」に向けて進むかに見えました。

 しかし、それから二十余年がたったいま、世界は「サパティスタの夢」が語られるすこし前、80年代から90年代初めにかけての厳しい状況(マルコス副司令官いわく「最悪だった」)を再演するかのような状況になっています。

 トランプ大統領はNAFTAの見直しとTPPからの撤退、メキシコとの国境の壁を強化することなどを公約にかかげ当選しました。

 主要メディアではいっせいに「世界に反グローバリズムの幽霊が徘徊している」といわんばかりに、自由貿易に背を向けるかのようなトランプ政権の保護主義を批判しました。

2017年4月29日(土) 社会主義理論学会第28回研究集会

社会主義理論学会第28回研究集会  

統一テーマ:トランプで世界はどう変わるか 

討論者:岩田昌征(千葉大学名誉教授)・大西広(慶應義塾大学教授)・瀬戸岡紘(駒澤大学名誉教授)・村岡到(日本針路研究所)  

日時:2017年4月29日(土、休日) 午後2時〜5時

会場:慶應義塾大学三田校舎第一校舎103教室 
     田町駅(JR山手線/JR京浜東北線)徒歩8分
     三田駅(都営地下鉄浅草線/都営地下鉄三田線)徒歩7分
     赤羽橋駅(都営地下鉄大江戸線)徒歩8分
     地図 https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
 
資料代:500円(会員は無料)

主催:社会主義理論学会
    http://sost.que.jp/

※会員でない方も、研究者でない方も自由にご参加できますので、ご関心のあります方はぜひご参加ください。

※なお社会主義理論学会では、学会や会員の成果等をまとめた刊行物を出してきましたが、最新刊として
下記の論文集『マルクスと21世紀社会』が「本の泉社」より本年2月に出版されました。
http://sost.que.jp/myweb_019.htm

『マルクスと21世紀社会』目次 

はじめに(西川伸一)

2017年4月22日(土) 希望のまち東京in東部第37回読書会「つぎのヘゲモニー国家」

希望のまち東京in東部第37回読書会「つぎのヘゲモニー国家」
柄谷行人『世界史の構造』から「第4部 現在と未来」「第1章 世界資本主
義の段階と反復」を取り上げます。
日時:2017年4月22日(土)午後2時〜4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレ
ブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス
停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は発表者がレジュメを配布して説明し、それを受けて参加者が自由に議
論する方式です。書籍の用意や事前の通読は必須ではありません。どなたでも
ご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部読書会第36回「世界資本主義」
希望のまち東京in東部は2017年4月15日(土)、読書会第36回「世界資本主義」
を江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。柄谷行人『世界史の
構造』から「第4部 現在と未来」「第1章 世界資本主義の段階と反復」を
取り上げた。
http://www.hayariki.net/tobu/work2.html

2017年4月14日(金) 日本学術会議総会に対する大要請行動

当日のご案内となり恐縮です。本日4月14日に行われる日本学術会議総会
に対するアピール行動のお知らせです。ご注目、ご参加ください。

<関連>
軍事的技術研究に慎重対応を 日本学術会議が声明へ(4月13日、NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170413/k10010947181000.html

防衛省の研究資金提供制度 大学で対応分かれる(4月13日、NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170413/k10010947201000.html

「軍事研究容認」と叩かれても伝えたいこと
大西隆・学術会議会長「避けてきたテーマに向き合う時」
(4月11日、日経ビジネスオンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/031500046/040600006/
※「声明案は応募がダメだとは書いてない」としゃあしゃあと述べています。
(無料登録で全文が読めます)

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日本学術会議総会に対する大要請行動
http://no-military-research.jp/?p=728

2017年4月15日(土) 第113回市民憲法講座「安倍政権と「戦争する国」」

「許すな!憲法改悪・市民連絡会」の市民憲法講座のお知らせです。
日にちが迫ってきましたので再度ご案内します。

*転送・転載、歓迎です。よろしくお願いいたします。

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第113回市民憲法講座
安倍政権と「戦争する国」

お話:高田健さん
(戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会)

安倍総理は自民党の党大会において「憲法改正の発議に向けて具体的な議論をリードしていく」と発言し、
憲法改正への意欲を示しました。
また自民党の党則等を変えて総裁任期を従来の「連続2期6年」から「連続3期9年」に延長すること決め、
長期政権への基盤づくりも進めています。
そうした中で共謀罪の強引な閣議決定や南スーダンPKOに関する自衛隊の「日報隠し」問題、
森友学園の国有地売却に関する疑惑など国民を無視した暴走が続いています。

憲法施行70年となる今年の5月3日も総がかり行動による大きな憲法集会が準備されています。
今回の講座では安倍政権がめざす「戦争する国」への道をストップするために、

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