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第5回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》 3.12を忘れない〜映画で見る・知る・感じる原発〜

第5回《月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ》
3.12を忘れない〜映画で見る・知る・感じる原発〜

9月1日(土)、鎌仲ひとみ監督の『内部被ばくを生き抜く』を上映します。
お子さん連れのお母さん方に気軽に観ていただけるよう、今回は【昼の部】を追加しました(15:00〜映画上映のみ)。
【夜の部】では映画上映後に交流カフェがあります。
福島第1原発事故以降、生活者目線で語る「おそれて、こわがらず」をネット※で発信しつづけておられる権上かおるさんをゲスト・コメンテーターに迎え、日々の暮らしの中での放射能汚染への疑問や不安なども含めて語り合いたいと思います。
(※谷根千震災字報 http://311.yanesen.org/

■『内部被ばくを生き抜く』
放射性物質を呼吸や食べものを通じて体内に取り込んでしまう内部被ばくの影響について、肥田舜太郎、鎌田實、児玉龍彦、スモルニコワ・バレンチナの4医師が経験と研究に基づいて語ったドキュメンタリー。福島県二本松市で暮らし続けることを決めた一家の映像をはさみ、誰もが避けて通れなくなった内部被ばくの時代を生き抜く方法を探る。
http://www.naibuhibaku-ikinuku.com/

【昼の部】14:30開場 15:00〜16:30映画上映 
参加費:600円(中学生以下無料)
お子さんが遊べるスペースも少しあります。ただし保育はありません。

【夜の部】17:00開場 17:30〜19:00 映画上映
19:10〜20:30 交流カフェ
参加費:600円(交流カフェ参加の方は飲食代として別途300〜500円のカンパをお願いします。昼の部+交流カフェ参加もOKです)

会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)
 メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
 よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
定員:昼/夜とも各30人(要予約)
申込み方法:以下のいずれかの方法で必ず予約をしてください。
・次のフォームから
【昼の部】参加申し込み
【夜の部】参加申し込み
・電話 090-1265-0097(植松)
・メール uematsu☆kkd.biglobe.ne.jp (件名を「月1原発映画祭申込み」としてください)←☆を@に読み替えてください。

※キャンセルされる場合はご連絡をお願いいたします。

ちらしは[こちら]からダウンロードできます。

原発パブコメが8万件に達しました。

ひがし広場の多くのメンバーも原発パブコメに意見を寄せました。
8月12日(日)で締め切られた原発パブコメは合計、8万件を超える声が寄せられたということです。
7割以上が原発ゼロシナリオを支持という結果が出ました。
政府はこのパブコメをエネルギー政策決定の中でどう扱うかについて明確にしていません。
国民の意見を聞きましたという、単なるガス抜きで終わらせないように、今後の推移をしっかりと
見守りましょう。

東京新聞:原発パブコメ8万件超に 政府、検証へ専門家会合

野田雅也写真展 「MOTHER LAND〜Tibet to Fukusima」

金曜日の首相官邸デモや29日の国会正門デモを空撮でとらえるな
ど、現在最前線で活躍されている
「正しい報道ヘリの会」所属のフォトジャーナリスト野田雅也氏の写真
展を開催致します。

PROJECT FUKUSHIMA!
http://www.pj-fukushima.jp/about/
世界同時多発フェスティバル 参加イベントです。
フェスティバル FUKUSHIMA 2012
Flags Across Borders 旗は境界を越えて  
  
野田雅也写真展
「MOTHER LAND〜Tibet to Fukusima」
チベットからフクシマへ。テーマは失われた母なる大地です。

場所;ジャズ喫茶映画館
   文京区白山5−33−19 TEL03−3811−8932

写真展
日時;8月13日(月)〜8月25日(土)
時間;午後16時〜午後11時
   日曜祭日休日

野田雅也氏トークショー
日時;8月24日(金)午後7時より
料金¥500+ドリンクオーダー御願い致します。

野田氏は事故の2日後に現地に入り撮影、その時の線量は驚愕的
値であったをそうです。

月1(つきいち)原発映画祭+交流カフェ

月に1度、原発/脱原発に関連した映画を観て、ゲストのお話を聞いたり、参加者同士で意見交換・情報交換をしたり、日ごろの思いや疑問を語り合ったりする交流の場を提供しています。
第4回目は映画『真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』を観て、子どもたちの未来のために私たちが市民としてできることを一緒に考えたいと思います。

日時:8月4日(土) 17:00開場 17:30開演
※今回、開始が30分早くなりました。ご注意ください。 
会場:谷中の家(台東区谷中3-17-11)
参加費:300円(交流カフェ参加の方は飲食代として別途300~500円のカンパをお願いします)
定員:30人(要予約)

●映画上映『真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って』17:30~
2001年、WHO(世界保健機関)とIAEA(国際原子力機関)が共同で開催したキエフ国際会議の模様を生々しく伝える貴重な記録(発言者の表情に注目!)を、ベラルーシの医療施設の子どもたちなどの映像を交えてまとめたドキュメンタリー。

大飯原発再稼働 事故は防ぎようがない

この動画を見ると、国内の原発が再稼働に値しないことが良く解ります。

7月27日(金) 官邸前抗議行動

本日の官邸前抗議行動はいつもの主催者(首都圏反原発連合)が7月29日の
国会大包囲の準備のため、主催者不在のの中行われました。

しかしながら警察の警備は相変わらず。地下鉄の出口も規制されていましたし、
歩道の脇には警備車両がずらりと並び、車道に人を出さないという姿勢を強く
打ち出していました。

首都圏反原発連合が呼びかけを行わなかったにも関わらず、官邸前から六本木通り
あたりまで人で埋め尽くされました。

暑い中、皆さん思い思いに再稼働反対の声をあげていました。
今日は、原子力規制委員会人事に抗議するパネルを持っている方も多く見かけました。

田中龍作ジャーナル:再稼働反対集会「金曜日は官邸前へ」定着

↓のIWJの中継に少しだけ映ってしまいました。
僕(くどう)の隣でトラメガ(拡声器)のマイクを握っているのは高校生、部活の練習の後に
やってきたそうです。彼は声が嗄れるまで叫んでいました。若い子もしっかりと物事を考えている。
頑張らなければ。



Video streaming by Ustream

「原発はいらない やめさせよう!再稼働  大飯・福島からの報告」

みなさま

すでに御承知かと思いますが、7月28日(土)午後2時から、王子駅
から3分ほどにある岸町ふれあい館3階で、脱原発の集会が催されます。

「原発はいらない やめさせよう!再稼働  大飯・福島からの報告」 
と題する集会です。

[チラシのダウンロードはこちらから]

メーンの講演をする講師 藤原節男氏は、原発の専門家です。

大阪大原子力工学科卒後、三菱重工の原子力発電の技術職を経て、
その後原子力安全基盤機構の検査員を務めた方。まさに原子力や核の
世界のど真ん中を生きてきたエキスパートです。ところが、北海道の
泊原発の検査時に、上司から検査記録の改ざんを命令され、それを
拒否したところ原子力基盤機構から追放されたという経歴の持ち主。

 原子力の第一線を担ってきた専門家の立場から原発と再稼働の
問題点をお話して頂けるので、滅多に聞けない貴重な機会になると
思います。是非ご家族や知り合いにも声をかけてご参加ください。
著作に『原子力ドンキホーテ』

 参加費として500円の整理券をお願いしています。

主催は「やめさせよう!再稼働 7・28実行委員会」
(連絡先/佐藤有恒(社民党)、福田光一(新社会党)、

原発県民投票静岡が17万8千人の署名を提出

原発県民投票静岡が17万8千人の署名を提出しました。
直接請求に必要な有権者の50分の1の署名数6万2千人を大きく上まわる署名数です。

日経:浜岡再稼働問う県民投票へ署名 静岡の市民団体が提出
朝日:浜岡原発の住民投票求め署名17万人分提出 再稼働問う
次の読売新聞(スイシンジャー新聞)のタイトルは、住民投票が浜岡再稼働を目的としているような誤解をしそうです。
読売:浜岡再稼働、住民投票求め17万8千人署名提出

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